勤務先の小学校で十数回以上、性的行為に及んだとして神戸市教育委員会は30日、同市須磨区の市立小学校に勤める30代の男性教諭と20代の女性教諭を停職6か月の懲戒処分とした。
【画像】「自制心がきかなかった」男女教諭たちに下った処分行為、教室や更衣室、廊下…数十回“プレイ”
教育者としてあるまじき行為だが、どのような経緯があったのか。
「事案の発覚は3月上旬の17時過ぎ。同校の教頭が校内の見回りをしていたところ、物置として使われている教具室から物音がしたそうです。不審に思った教頭が確認しにいったところ、室内から男性教諭が慌てて出てきた。教具室内には、服のはだけた女性教諭もいたということです」(在阪大手紙記者)
今回の件では、2人の教諭だけでなく校長も戒告を受けた。
「その日のうちに、事案が教頭を通じて校長に共有されていました。職員らから教育委員会に報告するべき旨の勧めもありましたが、校長は連絡をしなかった。監督責任として戒告を受けた形です。教育委員会は翌日、匿名の内部通報があったことで事案を把握したとのことです」(同前)
事情を聞くため神戸市教育委員会に問い合わせたところ、教職員人事課の担当者が取材に答えた。
「通報があったため、早急に校長に確認をとり、関係職員への聴取も行いました。男女関係にあるとか、既婚者であるなどはプライベートに関わる部分ですので差し控えますが、職務上のつながりがあった同僚同士であったことは間違いありません。
当該の職員からは真摯に説明がなされたという認識です。ご本人たちの申告によると、昨年の1学期末からことし3月上旬までの間、教室や廊下、男子更衣室などで少なくとも十数回はそういった行為をしたということです。理由については『自制心がきかなかった』などと申しております」
担当者によれば、今回の処分は”かなり重い”という。教育委員会としても重く受け止めている様子だ。
「具体的な内容は今すぐ申し上げられませんが、市民の方からも複数、ご意見を頂戴しております。こちらとしましても保護者説明会など、何かしらの対応はしなければならないと考えております」(同前)
報道の反響は大きく、SNSやネットニュースのコメント欄では〈もうただただ気持ち悪い〉〈子どもたちにはどう説明するんだ〉などと批判的な意見が後をたたない。
前出の担当者は「この度の不祥事により児童、生徒をはじめ市民の皆さまからの信頼を裏切ることになりましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪の言葉も述べた。
生徒たちのお手本として、襟を正して教鞭をとってほしいものだ。
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