「(皇室典範の改正について)なかなか議論が進まない」──高市早苗首相は、12月22日に行われた岸田文雄元ら歴代総理との会談で、そうこぼしたという。そんな高市首相は、12月24日、閣僚らとともに天皇陛下との昼食会に臨まれ、秋篠宮さまも同席された。
【写真】飛行機でご移動中の佳子さま。スヤスヤと眠るお姿も
皇室記者が語る。
「以前から『男系の皇統を守るために皇室典範を改正すること』を主張してきた高市首相。9月の自民党総裁選でも、候補者で唯一その課題について触れられており、過去には『女系天皇には反対だが、女性天皇には反対していない』と発言したこともある。世間では制度問題の議論は熱を帯びており、”愛子天皇待望論”を叫ぶ声も増しつつあります」(皇室記者)
そんななか、SNSを中心に秋篠宮さまの「車内喫煙疑惑」が騒がれた。
「注目を集めたのは、あるXユーザーが投稿した5秒ほどの映像です。車の後部座席に乗った秋篠宮さまの左手のあたりから、モクモクと白い煙のようなモヤがあがるのが確認できたため、衝撃を受けた人は少なくないでしょう。たしかに、動画に映り込んでいたモヤは、空中を数秒間漂う特徴などがタバコの煙によく似ており、一見『秋篠宮さまが車内で喫煙しているのでは?』と錯覚してしまうものでした。
しかし宮内庁は、車内喫煙の事実を否定しており、モヤの発生源は『加湿器』であると説明。疑いは晴れたと思われましたが、『加湿器のミストには見えない』と指摘する声は止みません」
もちろん、車内での喫煙があったとすれば運転手の受動喫煙にもなりかねない。とはいえ、皇族がそのようなタバコの嗜み方をされることは実際あるのか──元・宮内記者会会員であり、長年皇室取材を行なってきたジャーナリスト・神田秀一氏が語る。
「皇族方が車内で喫煙されたという例は聞いたことがありませんし、そもそも公的な場でタバコを吸われることはありません。たしかに、かつては政府高官や海外からの賓客、あるいは外国の王室の方々などが皇居を訪れた際に、記念品としてタバコが贈られることはあったと思いますけれど、『この場でどうぞお吸いください』とはなりませんね。その意味で、お車での移動中は”公的な場”としての性格が強いので、タバコを吸うことは考えにくいです。
もちろん普段の生活で吸われることが絶対にないと言えませんが、その場合は私的な場ですから、公に喫煙の有無を発表することはありません」(神田秀一氏)
前出・皇室記者が続ける。
「秋篠宮邸の修繕問題、長女の眞子さんの結婚騒動などで、ここ数年、秋篠宮家への風当たりは強まっています。『車内喫煙疑惑』についても、宮内庁が否定したにもかかわらず指摘が相次いでいるのには、そんな国民の空気感が影響を与えているのかもしれません」(同前)
国民は秋篠宮家に注モクしている。