約64万個のイルミネーションが光り輝く「光の街・博多」が1日、福岡市のJR博多駅前広場で始まった。今年のテーマは任天堂のゲームシリーズ「スーパーマリオ」。広場や駅構内に人気キャラクターやスターなどおなじみのアイテムが飾られ、九州の玄関口を盛り上げている。来年1月12日まで。
点灯式では、ゲームキャラクターのマリオとルイージが登場。高さ約15メートルのツリーに明かりがともると、詰めかけた大勢の人から歓声が上がった。
点灯時間は午後5時~午前0時。
(内田完爾)