元大阪府知事で元大阪市長も務めた弁護士の橋下徹氏(56)が2日、TBS系「ゴゴスマ~GOGO!smile~」(月~金曜後1・55)にコメンテーターとして生出演し、群馬県前橋市の小川晶市長(42)と複数回ラブホテルで面会していた市幹部職員の既婚男性についてコメントした。
小川氏は先月24日の会見で、打ち合わせや相談事のためにラブホテルを10回以上利用したと釈明。「男女の関係ではない」とも説明していた。この日は市議らに対し、時間無制限で説明の場を設け、その後報道陣に「当該職員と家族に弁護士が付いたということなので、今後は代理人を通じてご家族に対しては誠意を持って対応していきたい」と述べた。報道陣の質問には一切答えなかった。
男性側の対応について、橋下氏は「こういう状況になったら、付けざるを得ないんじゃないですか。いろんなことを言われ始めているんでしょうから、職員に対しても。奥さんも守らなければいけないし、男性職員も守ってあげないといけないので」と見解を口に。「弁護士が付いて、しっかり言うべきことは言っていくんじゃないでしょうか?」と続けた。
さらに「僕らコメンテーターの行きすぎた…たとえば“ハニートラップ(を市長に仕掛けた)”なんか言ったら、たぶん代理人の方は“何言ってんねん!”ってすぐ来る」と、具体例を挙げて説明した。
小川氏は先月24日の会見で、ラブホテルでの面会について男性の方から提案があったと述べている。これに橋下氏は「“男性の方から誘った”ということを、一応市長が言っていることですけど、そこに対しても異議が出てくるかもしれない」と推測。「市長という絶対的権力者だから、言えないこともあるのかも分からないけど、代理人を通じて堂々と言ってくると思う」とも述べた。
放送作家の野々村友紀子氏は「奥様側から市長への訴えもあるかもしれない」とつぶやくと、橋下氏も「そうです」と答え、民事裁判の可能性も指摘していた。