茨城県警の男性巡査部長が、警察署に被害相談に来た女性の自宅を訪れ、性的暴行を加えようとしたとして書類送検されました。不同意性交未遂の疑いで書類送検されたのは、茨城県内の警察署に勤務する33歳の男性巡査部長です。警察によりますと巡査部長は2025年1月、勤務先の警察署に事件の被害相談に来た20代の女性の自宅を訪れ、性的暴行を加えようとした疑いが持たれています。巡査部長は被害相談を口実に、勤務時間外に女性の自宅を訪れ、犯行に及んでいたとみられていて、調べに対し容疑を認め、「申し訳ない気持ちで、いっぱい」などと話しているということです。この巡査部長をめぐっては、ほかにも知人の20代女性にわいせつな行為をしていたことなどもわかり、茨城県警は6か月の停職処分にしたと発表しました。巡査部長は、きょう8日付で依願退職したということです。
茨城県警の男性巡査部長が、警察署に被害相談に来た女性の自宅を訪れ、性的暴行を加えようとしたとして書類送検されました。
不同意性交未遂の疑いで書類送検されたのは、茨城県内の警察署に勤務する33歳の男性巡査部長です。
警察によりますと巡査部長は2025年1月、勤務先の警察署に事件の被害相談に来た20代の女性の自宅を訪れ、性的暴行を加えようとした疑いが持たれています。
巡査部長は被害相談を口実に、勤務時間外に女性の自宅を訪れ、犯行に及んでいたとみられていて、調べに対し容疑を認め、「申し訳ない気持ちで、いっぱい」などと話しているということです。