東海道新幹線が京都ー新大阪の運行を取りやめました、異臭が原因とみられます。JR東海によりますと、新大阪行きの下り「のぞみ359号」は、通常と異なる臭いを乗務員が感知したことから、京都駅で停車して車両の床下点検を行っています。そのため、京都駅~新大阪駅間の運転取りやめが決まったということです。JR東海によりますと、のぞみ359号の乗客は降車して、後続の新幹線に乗り継いだのではないかということです。臭いの原因はわかりませんが「油のような臭い」だということです。また、体調不良者はいないということです。