22日投開票の東京都議選(定数127)で、参政党が初めて議席を獲得した。
参政党の党本部(港区)では、神谷宗幣代表が「インターネット上で党の認知度を高めることができた。党として十分な成果を出せた」と語った。参政は個人都民税の減税などを公約に掲げ、SNSも活用して支持を訴えた。