2025.05.17 「指紋が全部なくなった」特殊清掃現場の“危険すぎる”実態。猫に噛まれて破傷風、HIVの感染リスクも 特殊清掃の現場は、常に危険と隣り合わせ。思わぬところで怪我をしたり、病気で1週間ぐらい寝込んだり、精神的におかしくなって退職するスタッフなどもめずらしくはない。 都内を中心にさまざまな現場で特殊清掃を手がけるブルークリーン株式会社で働きながら、特殊清掃の実態を伝える登録者5万3000人以上のYouTubeチャンネル「特殊清掃チャンネル」を運営している鈴木亮太さんに詳しい話を聞いた。 そういう過酷な現場で身体がおかしくなる人もいるという。