24日午後、長野県飯田市で堤防道路を走っていた乗用車が天竜川の水門にぶつかる事故があり、運転していた20歳の訓練生の男性など3人が死亡、1人が重体となりました。24日の午後0時32分、画面の右側から猛スピードで走る車。水門にぶつかった衝撃で土煙のようなものも確認できます。事故があったのは飯田市の市道の堤防道路で、走っていた普通乗用車が天竜川の水門にぶつかりました。警察などによりますと、車には男性4人が乗っていて、このうち運転していた上伊那郡宮田村の訓練生・池田稜生さん(20)など、19歳から20歳の男性3人が死亡。また、19歳の男性1人が重体となりました。警察が事故の原因を詳しく調べています。
24日午後、長野県飯田市で堤防道路を走っていた乗用車が天竜川の水門にぶつかる事故があり、運転していた20歳の訓練生の男性など3人が死亡、1人が重体となりました。
24日の午後0時32分、画面の右側から猛スピードで走る車。水門にぶつかった衝撃で土煙のようなものも確認できます。
事故があったのは飯田市の市道の堤防道路で、走っていた普通乗用車が天竜川の水門にぶつかりました。
警察などによりますと、車には男性4人が乗っていて、このうち運転していた上伊那郡宮田村の訓練生・池田稜生さん(20)など、19歳から20歳の男性3人が死亡。また、19歳の男性1人が重体となりました。