警視庁の女性巡査長が自身が起こした事故を通報せず立ち去った疑いで書類送検されました。
警視庁の20代の女性巡査長は、休職中だった2024年11月、東京都内で車を運転中、衝突事故を起こしたにもかかわらず、通報せず立ち去った疑いで書類送検されました。
巡査長は事故の発覚を恐れて車を他人名義にするため、申請書類を偽造したということです。
警視庁は停職3カ月の懲戒処分とし、巡査長は依願退職しています。