子どもの事故防止に関する情報を配信する消費者庁の公式X(旧Twitter)アカウント「消費者庁 こどもを事故から守る!」(以下、消費者庁)が発信した投稿が話題を集めている。

寒いこの季節の楽しみといえばお風呂。湯船にゆっくりつかるのは至福の時間だが、子どもと一緒に入浴する際には注意が必要だと警鐘を鳴らしている。

【実際の投稿】お風呂での事故に要注意!子どもとの入浴は注意が必要 消費者庁は「寒い季節の温かいお風呂。楽しい時間ですがこどもが溺れる事故も」とコメントし、浴室で溺れる子どもなどのイラストを投稿。寒い季節、温かいお風呂で子どもと過ごす時間を楽しみにしている人も多いかもしれない。しかし一方で浴室は子どもが溺れるなどの事故が大変起こりやすい空間でもある。

消費者庁は
・浴室への入室は大人から、退室はこどもから
・大人の洗髪時はこどもを浴槽から出して
・小さなこどもだけで入浴させない
とつづり、保護者に注意喚起を呼び掛けた。