「青汁王子」こと実業家・三崎優太氏(35)が31日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「信用取引口座を閉鎖しました」と報告した。
三崎氏は今月13日、「何を隠すこともなくお金がなくなりました。リアルになくなりました」と「8万6130円」となった預金残高を公開。日経平均の乱高下や株式の信用取引で大損したことを明かし、大きな反響を呼んでいた。
29日には再起を懸け新サービス「三崎顧問制度」を開始したことを発表。「年商100億円を超えるサービスをつくったことがある」「利益を何十億円という単位で出したことがある」「インフルエンス力」のある三崎氏ならではの顧問制度で、報酬は「年間一括3000万円」のみ。時間については「私と月1回、1時間、お茶するだけ」と説明していた。
この日、「信用取引口座を閉鎖しました」と報告。「もう二度と同じ過ちは繰り返しません。株をやるなら必ず現物で、間違っても信用取引にだけは手を出してはいけない。下手をしたら本当に借金を背負うことになる。どうか同じような失敗をする人がいなくなりますように」とつづった。