8月8日、滋賀県大津市の琵琶湖の沖合で、男性の遺体が浮いているのが見つかりました。警察は男性の身元の確認などを進めています。 8日午前5時ごろ、大津市今堅田三丁目で、通行人から「展望台の下で人が浮いている」と警察に通報がありました。 警察によりますと、琵琶湖の沖合約300メートルで、うつぶせの状態で浮いている男性が発見されたということです。男性はその後、死亡が確認されました。 見つかった男性は年齢が30~50代で、身長は約160センチ、中肉で髪は白髪混じりの黒色だということです。 警察は身元の確認を進めるとともに、男性の死因について調べています。