福岡市を走る車のドライバーは、信号無視した自転車の男が逆ギレをする姿を目撃しました。
歩道を走ってきた自転車は、横断歩道の赤信号を無視。そのまま反対側へ渡ろうとしたそのとき、「ぶつかる!」と思ったドライバーは、思わずクラクションを鳴らしました。
しかし、これがさらなるトラブルの引き金となることに。
車が右折を終えて信号待ちをしていた、その時、ぶつかりそうになった自転車の男性が、口を突き出しドライバーに向かって怒りをぶつけているようです。
ドライバー:40代後半から50代。窓を閉め、聞こえなかったが、明らかに“逆ギレ”した感じで、文句を言っている。
信号無視を注意され、逆ギレ。なんとその直後、再び信号無視をしました。
目を疑う光景に逆ギレされたドライバーは、「“あきれ”ですね。この感じだといつもやっている感じ。危険な運転はやめてもらいたい」と話しました。
ドライバーは、自転車を運転する人も交通ルールをしっかり守ってほしいと願っています。