お笑いコンビ「クロスバー直撃」渡邊センス(40)が、ダウンタウンの松本人志(60)に女性を狆綰辞瓩靴討い燭畔鵑犬織侫薀ぅ如実Δ鯆鸛覆靴秦幣戮如被告の代理人が「無罪請負人」の異名を持つ弘中惇一郎弁護士であることが分かった。弘中弁護士側が24日、取材に認めた。松本をめぐる2つの訴訟で、ロス疑惑、陸山会事件、カルロス・ゴーン事件の弁護士コンビが揃った形だ。
松本をめぐる東京地裁での訴訟は2件ある。
1件目は、松本が女性問題を報じた週刊文春側を相手取った訴訟で、これは現在も係争中。2件目は、渡邊が松本に女性を狆綰辞瓩靴討い燭硲鰻遒吠鵑犬蕕譴燭海箸如渡邊が名誉毀損されたとしてフライデー側を相手取った訴訟だ。
2件目の訴訟は25日、東京地裁での第1回口頭弁論で本格的にスタート。2件の訴訟で、原告の吉本芸人(松本、渡邊) vs 被告の大手メディア(文春、フライデー)という構図ができ上がった。
法曹関係者の話。
「フライデー側の代理人は、法曹界の大物である弘中弁護士だったんです。驚きでした」
弘中弁護士の法律事務所も24日昼、取材に対しこれを認めた。
松本と渡邊の代理人はヤメ検の田代政弘弁護士が担当。文春側の代理人は、猜現佞糧嵜有瓩箸眈里気譴覺酖賃射琉弁護士が務める。
「吉本芸人と対峙する形になった弘中、喜田村両弁護士は大型事件でタッグを組んだ猝鼠Л瓩箸靴討眞里蕕譴泙后廖柄綾亟愀玄圈

両弁護士はロス疑惑(1981年~)で故三浦和義氏の弁護団を結成。ともに2008年の記者会見に出席し、捜査当局に抗議した。陸山会事件(06年~)では民主党(当時)の小沢一郎衆院議員の弁護団を結成。こちらもともに12年の記者会見に出席し、検察当局を非難した。
近年では、カルロス・ゴーン事件(18年~)で日産自動車元会長のゴーン氏の弁護人を弘中弁護士が、前取締役のグレッグ・ケリー氏の弁護人を喜田村弁護士がそれぞれ務めた。
25日の口頭弁論では、原告、被告双方の関係者によると、渡邊側は渡邊が松本と性行為をできる女性を狆綰辞瓩靴討い燭箸諒麁擦六実無根だと主張する。フライデー側は渡邊側の請求棄却を求める。
1件目の訴訟で、松本側が文春側に慰謝料など5億5000万円を請求してSNSで驚かれたが、渡邊側はフライデー側に慰謝料など1100万円を請求している。
「渡邊さんへの芸能活動への影響やプライベートで周囲から信頼を失ったとして、その慰謝料からはじき出された額です」(吉本関係者)
松本 vs 文春同様、渡邊 vs フライデーでもガチンコバトルの様相だ。