ニューヨーク市内のターミナル駅「グランドセントラル駅」近くのダイナーでビジネスマンと会合をくり返すなど、最近、精力的に活動している小室圭さん(32歳)。明らかに以前とは様子が変わっており、顧問先獲得のために、日系企業や日本人社会と積極的にかかわっていこうという姿勢が見て取れる。
そんな圭さんは最近、ある”偉大な先輩”を強烈に意識しているのだという。
「雅子皇后の妹・小和田礼子さんと’00年に結婚した、弁護士の池田祐久氏(57歳)です。池田氏はハーバード大経済学部と東大法学部を卒業後、ハーバード大のロースクールを経て、ニューヨーク州の司法試験に一発合格したスーパーエリートです。
’01年には国際的な総合法律事務所『シャーマンアンドスターリング』にヘッドハンティングされ、執行パートナーに就任。年収は少なくとも8000万円以上です。東京とニューヨークを行き来しながら数多くの大型案件を手掛けてきた、全米で名前が知られている超一流弁護士です」(圭さんの弁護士事務所関係者)
池田氏の専門分野は日米間の企業買収案件や日系企業への法務的アドバイス。圭さんが所属事務所で任されている業務と重なる部分が大きい。
「’22年10月にニューヨーク州の司法試験に合格する以前の圭さんは、池田氏を『憧れ』としてたびたび語っていましたが、最近は逆に話題に出すことがなくなりました。自身も弁護士になり4000万円の年収をもらうようになったことで、圭さんにとって、池田氏は憧れからライバルになったのでしょう」(同前)
全米に名前が知れ渡るスーパーエリートと、駆け出しの新人弁護士……。圭さんが先輩と肩を並べる日は来るか。
「週刊現代」2024年6月1日号より
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つづく記事『ついに顧問先を獲得か…!ポニテ姿の小室圭さんが麻生太郎氏の滞在先に出没…!眞子さんと一緒にNY近郊の「ベッドタウン」で暮らし始めた「納得の理由」』では、いま現地で起きている“さらなる異変”について、詳報しています。
ついに顧問先を獲得か…!ポニテ姿の小室圭さんが麻生太郎氏の滞在先に出没…!眞子さんと一緒にNY近郊の「ベッドタウン」で暮らし始めた「納得の理由」