キャベツが1個1000円と異常な高値をつけています。買い物客も「高すぎて買えない」とひるむほどです。
埼玉の餃子専門店では、キャベツの高騰で休業を検討していました。
皮に目一杯詰められた餡には、たっぷりのキャベツ。30個入りで1300円ですが、これでは元が取れません。
高騰し続ける「春キャベツ」。都内には1個1026円という、信じられない値札が見られました。
別のスーパーでは税込み411円。お店の人によりますと、100円の赤字覚悟でこの値段で売っているといいます。
1個売るごとに、100円ほどの赤字が出るという身を切る価格設定ですが、買い物客からは厳しい反応がありました。
豊洲市場の卸売業者も、15年で一番の異常事態だと驚きます。
卸売価格を見てみると、去年は1キロ71円。ずっと横ばいで推移してきましたが、先週から急激に上がりはじめ、1キロ222円とおよそ3倍に。キャベツの異常な高値の原因は?
今まさに収穫の最盛期を迎えている、茨城県のキャベツ畑では…。
例年だと、この畑で育つ1万5000個は5月にはすべて出荷し終わっているそうですが、15日時点で3分の1ほどしか出荷できていないといいます。
キャベツの異常な高値の一方で、安くなっている野菜もあります。
(「グッド!モーニング」2024年5月16日放送分より)