16日午後4時すぎ、中央・総武線で架線に布団のようなものが引っかかり、一時運転を見合わせました。
【映像】電車の架線に“布団” 現場の様子
JR中央・総武線の電車の架線に布団のようなものが確認できます。午後4時10分ごろ、阿佐ヶ谷駅の構内で架線に支障物が確認され、一時、運転を見合わせました。
JR東日本によりますと、架線にかかっていたのは布団のようなものだということです。駅員が道具を使って架線から引きおろし、電車は約30分後の午後4時40分ごろに運転を再開しています。
このトラブルで乗客約5000人に影響がでたということです。（ANNニュース）