虚偽の申請をしてPTAの予算から7万円余りを受け取ったとして、鹿児島県教育委員会は中学校の男性教諭を懲戒停職処分にしました。
停職3か月の懲戒処分を受けたのは、鹿児島地区の中学校に勤務する28歳の男性教諭です。
県教委によりますと、男性教諭はおととし、PTAの会計担当者に虚偽の申請をして、あわせておよそ7万5000円を受け取ったということです。
県教委の聞き取りに対して、男性教諭は「部活に必要なものを購入する金を紛失し、自分の金がなく補填するためだった」と話しているということです。男性教諭はきょう19日付けで依願退職しました。
また、鹿児島地区の小学校に勤務する48歳の男性教諭は、去年、児童1人を指導する際に、手首をつねってけがをさせたなどとして戒告処分を受けました。
鹿児島地区の小学校に勤務する64歳の男性教諭は去年、児童1人の背中や頭を、少なくともあわせて10回こぶしで叩いたとして1か月の減給処分を受けました。
県教委の中島靖治教職員課長は「不祥事が発生したことは極めて遺憾。指導を徹底する」とコメントしています。
(2024/03/19 19:54)