出勤日の半数以上で遅刻を繰り返した上、私物のノートパソコンからうその出勤時間をシステムに入力していたとして、京都大は19日、50歳代の事務職員を戒告処分にしたと発表した。
発表では、2021年7~10月のうち、57%で午前8時半の就業開始に間に合わなかった。さらに、このうち約4割は開始時間までに出勤したようにシステムを操作し、約2割はわざと開始時間を入力せず「学生に対応していた」といった虚偽の理由を挙げていた。
別の職員の指摘を受け、大学が調査して発覚。聴取に対し、20年5月から同様の不正を繰り返していたと認め、「体調不良で起きられなかった。深く考えずこうしたことをして悔やんでいる」などと述べたという。