青森県でドラム缶にコンクリート詰めにされた男性の遺体が見つかった事件で、傷害致死の罪に問われている同僚の男3人に実刑判決が言い渡されました。 名古屋市の会社員・小枝浩志被告(64)ら男3人は、愛知県小牧市の建築作業員・勝田茂被告(53)と共謀し、2015年、同僚の平塚崇さん(当時26)に殴る蹴るの暴行を加え、死亡させた罪に問われています。 これまでの裁判で小枝被告側は暴行を認める一方で、「死亡との因果関係が不明」などと主張し、検察側は小枝被告に懲役7年を求刑していました。 名古屋地裁は22日、「勝田被告の指示とはいえ暴行を加え死なせた責任は重い」と指摘する一方で、「犯行状況を説明し反省もしている」などとして小枝被告に懲役6年6カ月の判決を言い渡しました。 また、暴行を加えたもう1人の男に懲役7年6カ月、見張り役だった別の男に懲役4年6カ月の判決をそれぞれ言い渡しました。