昨年の10月ごろから、妻の眞子さんとともに「行方不明」になっている小室圭さん(32歳)。ワシントンに引っ越したという情報もあったが、どうやら拠点はまだニューヨークにあるようだ。
「1月末に日本貿易振興機構(ジェトロ)のニューヨーク事務所が公表した『日本語の通じる法律事務所リスト』の最新版に、所属事務所の窓口役として小室さんの名前が載っていました。ジェトロはリスト更新のたびに掲載者に確認を取っているので、彼も相変わらずニューヨークで働いていると見られます」(在米ジャーナリスト)
ネット上で誰でも見られる弁護士事務所のリストであり、これに名前が載るメリットは大きい。
「ジェトロは経済産業省が所管する独立行政法人で、中小企業の海外進出の支援も行っています。そのため現地で弁護士を探す際に、このリストを参考にしている日本企業も少なくない。すでに小室さんのもとにも、リストを見た企業から依頼が来ているかもしれません」(同前)
これから仕事が殺到しそうな小室さんだが、彼に吹いている追い風はそれだけではない。日本の大手商社の関係者が打ち明ける。
「実は昨年末、うちのニューヨーク事務所に、小室さんが所属するローウェンスタイン・サンドラー法律事務所の方が挨拶にやって来たんです。いつもの営業かと思いきや、『うちのケイ・コムロをよろしくお願いします!』と熱心に彼を売り込んでいきました。おそらくほかの日本企業のニューヨーク支社に対しても、同じようにアプローチしているのでしょう」
事務所の手厚いバックアップを受けて、忙しくなりそうな小室さん。元気な姿を生で見られるのは、まだ先になりそうだ。
『週刊現代』2024年3月9日号より
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