都内の飲食店で「ネズミの大量発生問題」に直面している店が多いようだ。街中に住み着いているネズミは、人間が食中毒を起こす「サルモネラ菌」をまき散らす危険性があり、飲食店にとっては脅威的な存在である。特に最近はコロナ禍が明けて、日常を取り戻したお店に再び舞い戻ってきているなか、まさに由々しき問題と言えるだろう。
以前紹介した「ネズミが大量発生した食べ放題店」の記事で、自身がアルバイトしていた飲食店でネズミが大量発生し悪戦苦闘していたことを話してくれたAさん。対策を講じようとしない店長に対して、斬新なアプローチで解決へと導いたのだが、このお店は衛生面だけでなく、店長の人間性的にも問題を抱えていたという。

◆店長から浴びせられた衝撃の一言