北海道・旭川中央警察署は11日、住居不定の無職の男(39)を建造物侵入と窃盗未遂の疑いで逮捕しました。男は1月18日午後6時半ごろから翌日午前4時ごろまでの間、旭川市末広2条3丁目にある美容室に侵入し、レジなどを物色して金品を盗もうとした疑いが持たれています。当時、店の警報装置が作動したため、警察官が駆け付けたところ、何者かが無施錠の窓から侵入した形跡があり、事件が発覚しました。
その後、警察は捜査を進め、11日に立ち回り先で男を逮捕しました。調べに対し、男は容疑を認めているということです。警察によりますと、旭川市内では去年9月ごろから、閉店後の飲食店や美容室などに何者かが侵入し、現金が盗まれる被害が相次いでいます。盗まれたものがなかったものも含めると、被害は約70件に上るということです。これらの被害についても手口や犯行時間帯などが似ていることから、警察は男の犯行とみて、調べを進めています。