秋篠宮家長女、眞子さんの夫で、現在米ニューヨークの法律事務所「ローウェンスタイン・サンドラー」に勤務している小室圭さんの年収が、倍増すると報じられた。
「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況
当初、小室さんの年収は2000万円程度といわれていた。ところが、「週刊現代」(2024年1月27日号)および「現代ビジネス」によると、米国の弁護士業界では優秀な人材の引き抜き合戦が現在繰り広げられ、人材流出を防ぐために、小室さんの年収は日本円換算で3800万円と、一気に4000万円近くまで引き上げられる見込みだという。
とはいえ、小室さんは2023年2月にニューヨーク州弁護士資格を取得したばかりの新米弁護士。現在は法律事務所内の重要セクションに所属しているものの、さしたる成果をあげた形跡はない。 「司法浪人中のパラリーガル時代の年収が600万円ほどで、急激なインフレが進行するニューヨークでの生活が心配されました。試験に合格し弁護士になったことで年収は2000万円超まで上がりましたが、それから間を置かずに日本円換算で2倍程度になったのは賃上げだけでなく、円安の影響も大きいでしょう」(週刊誌記者)
■ニューヨーク州弁護士に向かわせた眞子さんの人生設計
SNSでも小室さんの「年収4000万円報道」は拡散されているが、なかでも、小室さんのこの10年間の努力と忍耐について触れたXの投稿が話題となっている。
Xにポストされたのは、ICU(国際基督教大学)在学中にUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)留学(2012~13年)、大学卒業(14年)から、眞子さんと婚約内定、母・佳代さんの金銭トラブル発覚(17年)、メディアのバッシング報道、結婚の延期発表(18年)、米国法科大学院への留学(18年)、結婚(21年)、さらには司法浪人を経て弁護士資格合格(23年)、年収4000万円を獲得(24年)するまでの小室さんの道のりを振り返ったもの。
「小室さんの10年超のこれまでの人生と一般人の対比が考えさせられる投稿で、《お前らが努力しなかった10年で小室さんは年収3800万円になった》など、さまざまな声が上がっています。多くの人の給料が上がらず、物価や税金、社会保険料だけが上がる中、小室さんを妬む声も聞かれますが、バッシングに心が折れることなく努力をして高年収を勝ち取った小室さんと、小室さんにアメリカでの弁護士資格取得を促した眞子さんの慧眼を称賛する声が少なくなりません」(前出・週刊誌記者)
眞子さんと小室さんが結婚前に描いた人生設計が、現実のものとなってきている。