気象庁によりますと、きょう午後4時10分頃に石川県能登地方で最大震度7を観測した地震は、2020年12月から石川県で継続している群発地震の活動域で発生したということです。
一方、断続的に続いている地震ではこれまでの地震活動の活動域とは離れたエリアでも、マグニチュード6.1の、規模の大きな地震が発生しているということです。
気象庁は「これまでの群発地震と今回の地震の関係は不明」としています。