JR新潟支社は20日、上越線の越後川口駅で、乗務員が駅に到着した際、ドアを開けるのを失念し発車したと発表しました。JRによりますと、20日午前8時56分頃、越後中里発で長岡行きの2両編成のワンマン列車が越後川口に到着した際、乗務員(運転士)がドアを開けずに発車しました。発車後、乗客から「ホームにお客さんが残っている」と乗務員に申告し発覚しました。JRによりますと、越後川口で降りる客はいなかったものの乗車予定だった約30人は約1時間後の長岡行きに乗車したということです。JR新潟支社は「再発防止に努めます」とコメントしています。
JR新潟支社は20日、上越線の越後川口駅で、乗務員が駅に到着した際、ドアを開けるのを失念し発車したと発表しました。
JRによりますと、20日午前8時56分頃、越後中里発で長岡行きの2両編成のワンマン列車が越後川口に到着した際、乗務員(運転士)がドアを開けずに発車しました。
発車後、乗客から「ホームにお客さんが残っている」と乗務員に申告し発覚しました。
JRによりますと、越後川口で降りる客はいなかったものの乗車予定だった約30人は約1時間後の長岡行きに乗車したということです。