新潟市は26日、建築部の40代男性職員を停職6か月の懲戒処分にしたと発表しました。新潟市によりますと、この男性職員は今年8月、男性上司に対し、大勢がいる前で大声で容姿を侮蔑し、人格を否定するような暴言を発しました。また、新潟市情報セキュリティポリシーに違反し、職場のパソコンを使用し、業務以外の目的でメールの送受信を行うなどしていました。

さらに、住居手当について、転居した際に必要な手続きを行わず、17か月間にわたり、計6万8000円を不適正に受給し続けていました。男性職員は日頃の勤務態度について再三上司から指導を受けていたにも関わらず勤務時間中の頻繁な離席や私的な行為などを繰り返し行っていたということです。これまでも職場のパソコンを使用し、業務以外の目的でメールの送受信を行っていたとして懲戒処分を受けていました。新潟市は、「市民の皆様の信頼を著しく損なう結果となりましたことを深くお詫びします。綱紀粛正に取り組んでまいります」という総務部長のコメントを発表しています。
新潟市は26日、建築部の40代男性職員を停職6か月の懲戒処分にしたと発表しました。
新潟市によりますと、この男性職員は今年8月、男性上司に対し、大勢がいる前で大声で容姿を侮蔑し、人格を否定するような暴言を発しました。
また、新潟市情報セキュリティポリシーに違反し、職場のパソコンを使用し、業務以外の目的でメールの送受信を行うなどしていました。
さらに、住居手当について、転居した際に必要な手続きを行わず、17か月間にわたり、計6万8000円を不適正に受給し続けていました。
男性職員は日頃の勤務態度について再三上司から指導を受けていたにも関わらず勤務時間中の頻繁な離席や私的な行為などを繰り返し行っていたということです。
これまでも職場のパソコンを使用し、業務以外の目的でメールの送受信を行っていたとして懲戒処分を受けていました。