分娩した赤ちゃんを殺害した疑いで、母親が逮捕されました。
【写真を見る】「1人で育てていく自信がなかった」生まれたばかりの女の子を殺害した疑い 母親(38)を逮捕【岡山】 殺人容疑できょう(11月1日)逮捕されたのは、岡山市中区の無職の女(38)です。 警察によりますと、10月21日午前9時15分ごろ、岡山市消防局から警察に「出産した赤ちゃんが亡くなっている」との通報があり、署員が駆けつけ所要の捜査を行い、女の容疑を特定して逮捕したということです。 警察は、10月21日午前0時頃に女が自宅で分娩した女児を、殺意を持って何らかの方法で死亡させたと見ていて、調べに対して女は「間違いありません、1人で育てていく自信が無かった」と容疑を認めているということです。 女は独身で婚姻関係はなく母親と二人暮らしで、事件当時は女の母親も家にいたということです。この日の朝、女が朝起きてこなかったことから、女の母親が部屋を見に行ったところ、女児が死んでいるのを発見。その後、女が自ら通報したということです。 女児には外傷がなかったということで、警察が動機や女児の死因などについて調べています。
殺人容疑できょう(11月1日)逮捕されたのは、岡山市中区の無職の女(38)です。
警察によりますと、10月21日午前9時15分ごろ、岡山市消防局から警察に「出産した赤ちゃんが亡くなっている」との通報があり、署員が駆けつけ所要の捜査を行い、女の容疑を特定して逮捕したということです。
警察は、10月21日午前0時頃に女が自宅で分娩した女児を、殺意を持って何らかの方法で死亡させたと見ていて、調べに対して女は「間違いありません、1人で育てていく自信が無かった」と容疑を認めているということです。
女は独身で婚姻関係はなく母親と二人暮らしで、事件当時は女の母親も家にいたということです。この日の朝、女が朝起きてこなかったことから、女の母親が部屋を見に行ったところ、女児が死んでいるのを発見。その後、女が自ら通報したということです。
女児には外傷がなかったということで、警察が動機や女児の死因などについて調べています。