宝塚歌劇団は14日夜、12月1日付で辞任する木場健之理事長(60)に代わり、新理事長に、現専務理事の村上浩爾氏(56)が就任すると発表した。
この日夕方、歌劇団は25歳の宙組生徒が転落死した件について、外部弁護士による調査結果の報告会見を行ったが、その席にも登壇していた。
木場理事長は「故人の舞台にかける思いをサポートできなかったこと。大切な仲間を守れなかったこと、組織の長として深く反省しております。本当に申し訳ございませんでした」などと話し、12月1日をもって辞任することを発表していた。
村上氏はこの日も木場理事長のサポート的な役割をこなし、厳しいとされる上級生からの「指導」に対し「変わらなければならない。しかし、伝統の中で守らなければならないものも必ずある」などと話した。