29日正午過ぎ、神戸市北区の公園「しあわせの村」の広場で、ステージに設置されていた看板が倒れて、小学生の女の子が下敷きになりました。女の子は左足を骨折する重傷ですが、意識はあり命に別条はないということです。警察などによりますと、看板は高さ2.5メートル、幅5.4メートルのアルミ製で、当時、強い風が吹いていたことから風で倒れた可能性があるということです。当時、広場では数百人規模の子ども向けのハロウィーンのイベントが開かれていて、警察はイベントの責任者に詳しく話を聞くとともに業務上過失致傷の疑いも視野に調べています。
29日正午過ぎ、神戸市北区の公園「しあわせの村」の広場で、ステージに設置されていた看板が倒れて、小学生の女の子が下敷きになりました。女の子は左足を骨折する重傷ですが、意識はあり命に別条はないということです。
警察などによりますと、看板は高さ2.5メートル、幅5.4メートルのアルミ製で、当時、強い風が吹いていたことから風で倒れた可能性があるということです。