玄関の鍵の暗証番号を“透明塗料”を使って特定し、ひとり暮らしの女性の部屋に複数回侵入したとして、静岡県に住む30代の男が逮捕された。
【映像】スパイのような暗号解析の手口 男が使ったのは透明な塗料で、暗証番号のボタンに塗って特殊な光で照らし、4ケタの暗証番号を特定していたという。 警察では暗証番号は頻繁に変えるなどの対策をとるようにと、注意を呼び掛けている。 このニュースについて、元『週刊SPA!』副編集長・田辺健二氏は「(対策として暗証番号を変更するのは)結局、変えれば変えるほど『どれだったかな?』になったりする」と、暗証番号を頻繁に変えることの苦労があるとコメント。 しかし「こういうのはスパイ映画とかではよく見かけますけど、実際に4つの数字が判明したらたしかに割り出せるんだなと思うと、これは怖い」と、恐怖を覚えている様子だった。(『ABEMA的ニュースショー』より)
男が使ったのは透明な塗料で、暗証番号のボタンに塗って特殊な光で照らし、4ケタの暗証番号を特定していたという。
警察では暗証番号は頻繁に変えるなどの対策をとるようにと、注意を呼び掛けている。
このニュースについて、元『週刊SPA!』副編集長・田辺健二氏は「(対策として暗証番号を変更するのは)結局、変えれば変えるほど『どれだったかな?』になったりする」と、暗証番号を頻繁に変えることの苦労があるとコメント。
しかし「こういうのはスパイ映画とかではよく見かけますけど、実際に4つの数字が判明したらたしかに割り出せるんだなと思うと、これは怖い」と、恐怖を覚えている様子だった。
(『ABEMA的ニュースショー』より)