9月3日午前、静岡県下田市で、遊泳中の男子大学生が溺れる事故がありました。一時意識不明となりましたが、偶然居合わせた消防職員が応急手当をし、意識が戻りました。
【写真を見る】遊泳中の男子学生が溺れ一時意識不明に 偶然居合わせた消防職員が心肺蘇生し意識戻る=静岡県下田市 事故があったのは、静岡県下田市の白浜大浜です。9月3日、関東の大学に通うサークルのメンバー6人が旅行で下田市を訪れ、午前10時ごろから海で遊んでいたところ、午前10時半ごろ、全員が離岸流により沖へ流されました。

友人5人は自力で岸へ戻ったものの、大学1年の男性(19)が戻っていないことに気づき、友人のうち1人が、浮き輪を持って沖に向かい救助しました。 男子大学生(19)は心肺停止で意識がない状態でしたが、友人が周りに助けを求めたところ、偶然居合わせた東京消防庁の職員が心肺蘇生の処置を行い、意識が戻ったということです。 男子大学生(19)はその後、救急隊によってドクターヘリで病院へ運ばれました。 友人5人にけがはないということです。
事故があったのは、静岡県下田市の白浜大浜です。9月3日、関東の大学に通うサークルのメンバー6人が旅行で下田市を訪れ、午前10時ごろから海で遊んでいたところ、午前10時半ごろ、全員が離岸流により沖へ流されました。
友人5人は自力で岸へ戻ったものの、大学1年の男性(19)が戻っていないことに気づき、友人のうち1人が、浮き輪を持って沖に向かい救助しました。
男子大学生(19)は心肺停止で意識がない状態でしたが、友人が周りに助けを求めたところ、偶然居合わせた東京消防庁の職員が心肺蘇生の処置を行い、意識が戻ったということです。
男子大学生(19)はその後、救急隊によってドクターヘリで病院へ運ばれました。
友人5人にけがはないということです。