外交関係樹立150周年を迎える南米・ペルーに、11月上旬に公式訪問することが発表された秋篠宮家次女の佳子さま。佳子さまにとって2度目となる公式の外国訪問だが、詳細な旅程が説明されていないことから、米国経由の場合、姉の眞子さんとの再会の可能性が囁かれている。
「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況 佳子さまは、昨年9月に総工費30億円以上かけて改修工事が完成した秋篠宮邸にお一人だけ引っ越しされず、仮住まいの旧御仮寓所での暮らしを続けられている。佳子さまの一人暮らしについて、秋篠宮家側近の加地隆治・皇嗣職大夫から、秋篠宮邸工事の経費削減のためと説明があったのが6月末のこと。

そんな佳子さまが一人暮らしをされている旧御仮寓所に、追加で内装工事が施されるという。 「秋篠宮邸で食事をとられる際など、今の間取りでは旧御仮寓所の事務室に出入りする皇嗣職の職員などと鉢合わせすることがあり、佳子さまのプライバシーの確保のための工事だといわれています。しかし、現秋篠宮邸や旧御仮寓所の改修や建設に多額の費用をかけている上に、いずれ皇室を出て行かれる佳子さまのために、さらに費用を投じて工事をする必要が本当にあるのかという疑問の声があがっているのです」(女性週刊誌記者)■一人暮らしは皇室にとどまりたくないというシグナルか 姉の眞子さんが21年に国際基督教大学の同級生、小室圭さんと結婚し、皇室を出て現在はニューヨークで生活しているため、佳子さまには結婚後も皇室にとどまることが期待されている。しかし、秋篠宮邸完成後も、佳子さまが一人暮らしを続けられているのは、近々皇室を出られる意思表示とも報じられた。 「皇族数の減少から、女性皇族が結婚後も宮家を創設して皇室にとどまる構想が話し合われていますが、右派からは反対の声も多く、実現が見通せていません。しかし、来年成人を迎えられる弟の悠仁さまは、将来天皇になる可能性があるため、皇嗣家として多忙な秋篠宮ご夫妻とともに悠仁さまをお支えする役目が佳子さまに期待されています」(皇室ジャーナリスト) 以前から皇室から出ることを強く希望されているといわれる佳子さまは、こうした微妙な立場に立たされている。ペルー訪問の際に、先に自由を手にした眞子さんとの“皇室脱出”のため作戦会議は実現するのか。
佳子さまは、昨年9月に総工費30億円以上かけて改修工事が完成した秋篠宮邸にお一人だけ引っ越しされず、仮住まいの旧御仮寓所での暮らしを続けられている。佳子さまの一人暮らしについて、秋篠宮家側近の加地隆治・皇嗣職大夫から、秋篠宮邸工事の経費削減のためと説明があったのが6月末のこと。
そんな佳子さまが一人暮らしをされている旧御仮寓所に、追加で内装工事が施されるという。 「秋篠宮邸で食事をとられる際など、今の間取りでは旧御仮寓所の事務室に出入りする皇嗣職の職員などと鉢合わせすることがあり、佳子さまのプライバシーの確保のための工事だといわれています。しかし、現秋篠宮邸や旧御仮寓所の改修や建設に多額の費用をかけている上に、いずれ皇室を出て行かれる佳子さまのために、さらに費用を投じて工事をする必要が本当にあるのかという疑問の声があがっているのです」(女性週刊誌記者)
■一人暮らしは皇室にとどまりたくないというシグナルか
姉の眞子さんが21年に国際基督教大学の同級生、小室圭さんと結婚し、皇室を出て現在はニューヨークで生活しているため、佳子さまには結婚後も皇室にとどまることが期待されている。しかし、秋篠宮邸完成後も、佳子さまが一人暮らしを続けられているのは、近々皇室を出られる意思表示とも報じられた。 「皇族数の減少から、女性皇族が結婚後も宮家を創設して皇室にとどまる構想が話し合われていますが、右派からは反対の声も多く、実現が見通せていません。しかし、来年成人を迎えられる弟の悠仁さまは、将来天皇になる可能性があるため、皇嗣家として多忙な秋篠宮ご夫妻とともに悠仁さまをお支えする役目が佳子さまに期待されています」(皇室ジャーナリスト)
以前から皇室から出ることを強く希望されているといわれる佳子さまは、こうした微妙な立場に立たされている。ペルー訪問の際に、先に自由を手にした眞子さんとの“皇室脱出”のため作戦会議は実現するのか。