猛暑などの影響で救急出場数が増加していることを受け、相模原市消防局は救急隊員が出場時にコンビニを利用する取り組みを始めた。利用時は「コンビニ利用中」と書かれたプレートを救急車のダッシュボードに提示し、市民らの理解を求める。
隊員たちは長時間署に戻れず、食事を取れないことが多くなっているといい、署は「命を救うためのエネルギー補給で、ご理解いただきたい」と話す。