6月29日、北海道蘭越町の山林で、地熱発電の掘削調査中に蒸気が噴き出た。
【映像】蒸気噴出で白濁した川 掘削を行っていた三井石油開発が分析したところ、蒸気とともに噴出しているのは地下の鉱物であることが分かった。毒性はないが、周辺の川が白く濁るなどの影響が出ている。 また、三井石油開発は6月30日から毎日、周辺の空気中に有毒な硫化水素ガスが含まれていないか調べていて、今のところ異常は見られていない。(『ABEMAヒルズ』より)
掘削を行っていた三井石油開発が分析したところ、蒸気とともに噴出しているのは地下の鉱物であることが分かった。毒性はないが、周辺の川が白く濁るなどの影響が出ている。
また、三井石油開発は6月30日から毎日、周辺の空気中に有毒な硫化水素ガスが含まれていないか調べていて、今のところ異常は見られていない。(『ABEMAヒルズ』より)