3日、東京・新橋のビルで4人が重軽傷を負った爆発火災で、火元の店の店長が「店ではガスを使っていない」と話していたことがわかりました。港区・新橋のビルでは警視庁が4日午前10時ごろから現場検証を行っています。警視庁によりますと、火元は2階のカフェバーで、店長は「ガス臭いなと思いながらライターをつけたら爆発した」と話していましたが、さらに「店ではガスを使っていない。電気で調理をしている」とも話していたことがわかりました。警視庁はライターの火がガスに引火したとみていますが、火元の店はガスの契約がなかったとみられ、店内にガスが溜まった経緯を調べています。
3日、東京・新橋のビルで4人が重軽傷を負った爆発火災で、火元の店の店長が「店ではガスを使っていない」と話していたことがわかりました。
港区・新橋のビルでは警視庁が4日午前10時ごろから現場検証を行っています。
警視庁によりますと、火元は2階のカフェバーで、店長は「ガス臭いなと思いながらライターをつけたら爆発した」と話していましたが、さらに「店ではガスを使っていない。電気で調理をしている」とも話していたことがわかりました。