13日午後4時ごろ、藤沢市今田の「今田ポンプ場」で、「赤ちゃんの遺体のように見えるものを発見した」と、ポンプ場を管轄する市の大清水浄化センター(同市大鋸)の職員から藤沢北署に通報があった。
署によると、遺体は生後間もない男児で、遺体の損傷が少ないことから、下水管を通って遺体が流れ着いた可能性もあるとみている。署は死体遺棄事件として死因や身元の特定を急ぐ。
市によると、作業員がポンプ場内のスクリーンにたまったごみの除去作業を行っていた際に、遺体を発見したという。
同ポンプ場は小田急江ノ島線東側の長後、高倉、湘南台など面積約280ヘクタールのエリアを管轄。対象は人口約2万2千人、約9千世帯に上る。
現場は、湘南台駅から南東に約1キロの住宅街の下水処理施設で、普段は一般の人が自由に出入りすることができないという。