政治家女子48党のお家騒動で、大津綾香氏の救済に乗り出していた丸山穂高元衆院議員がソデにされてしまった。
丸山氏は1日、ツイッターを更新し、「なんとか大津さんも救いたいと思ってきたので残念ですが、それもここまでですね。この調子じゃ交渉する意味も価値もない」とサジを投げた。
大津氏は千葉地裁に申し立てた地位保全の仮処分が却下され、立花孝志氏側が主導権を握る形勢となっている。仲裁に当たっていた丸山氏は「大津さんを救いたい」と同情し、これまでコンタクトを拒んでいた大津氏に再度接触を試みていた。
丸山氏は大津氏陣営から和解交渉があったことを公開したことで、ようやく大津氏がツイッター上で反応を示したが、「デマが凄すぎるのですが、私は和解交渉などしてませんし、そんな気もさらさらありません」とケンカ腰。
丸山氏は「大津さん側に人材がおらず、そもそも誰を信じていいかすらわからない状況含めて同情しますよ、、本当に大丈夫ですかねぇ。。」と優しく言葉をかけるも大津氏は「ご忠告有難うございます。飲み過ぎに注意してお身体ご自愛下さい。お元気で。さようなら」と「#酒は飲んでも呑まれるな」のハッシュタグまで付けての絶縁宣言ともとれる痛烈な返事を残していた。
これには丸山氏もほとほとあきれ返ったようで、「これから数年間も自称公人と主張することで実態も権力もないのに、ただ公人的プライバシーの無さだけが制限され続ける30歳の大津さんにも申し訳なく。では、いつか、狄燭劉畧治家や議員になれる日が来たらいいですね」と皮肉を込めて、やり返していた。