2日夜、名古屋市昭和区の地下鉄鶴舞線・いりなか駅付近で、乗客が催涙スプレーを誤って噴射し、一時現場は騒然となりました。 2日午後10時20分ごろ、名古屋市昭和区の地下鉄鶴舞線・いりなか駅で、「電車内で薬品のようなものがまかれてピリピリする」と乗客から乗務員を通じて警察に通報がありました。 警察によりますと、電車が八事駅からいりなか駅へ向かう最中に、30代の女性が持っていた催涙スプレーを一緒にいた30代の男性が手に取り、誤って噴射してしまったとみられています。ケガ人はいないということです。 この影響で、鶴舞線は一時全線で運転見合わせとなりました。
2日夜、名古屋市昭和区の地下鉄鶴舞線・いりなか駅付近で、乗客が催涙スプレーを誤って噴射し、一時現場は騒然となりました。
2日午後10時20分ごろ、名古屋市昭和区の地下鉄鶴舞線・いりなか駅で、「電車内で薬品のようなものがまかれてピリピリする」と乗客から乗務員を通じて警察に通報がありました。
警察によりますと、電車が八事駅からいりなか駅へ向かう最中に、30代の女性が持っていた催涙スプレーを一緒にいた30代の男性が手に取り、誤って噴射してしまったとみられています。ケガ人はいないということです。