《好きな外食チェーン・ベスト30発表》スタバでも、タリーズでも、ドトールでもなく…コーヒーチェーンで唯一ランクインしたのは意外なあの“盛り”の店! から続く
いまや日本人の食生活になくてはならない外食チェーン。朝は牛丼屋の朝定食、昼はハンバーガーを頬張り、夜は回る寿司をつまむ。1日3食、どこかの外食チェーンで食事をとるという人も決して少なくないでしょう。
【1~15位ランキング一覧】堂々1位はやっぱり王道のビッグチェーン! 好きな外食チェーンランキングを一気に見る
文春オンラインでは、1月27日から2月15日にかけて「あなたの好きな『外食チェーン店』はどこですか?」と題したアンケートを実施。17歳から89歳まで、計579人から回答が寄せられました。
いよいよベスト15の発表です。あなたの偏愛するチェーン店は、果たして何位にランクインしたでしょう?
※回答者お1人につき5つのチェーン店を選んでいただき〔1位5点、2位4点、3位3点、4位2点、5位1点〕の合計得点で集計しました。
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お箸で食べるハンバーグが魅力の「びっくりドンキー」が15位に。ハンバーグのおいしさにびっくりするのはもちろんですが、まず目につくのはそのユニークな店舗の外観。ログハウス調のウッディなお店の門をくぐれば、今日はしこたまハンバーグを食べようとモチベーションも高まるというもの。充実したトッピングや味噌汁の美味しさでも票を獲得していました。
「ワンプレートで食べやすいから」(53歳女性)「味噌汁がたっぷりで美味しい。ハンバーグはやわらかめですが、お箸で食べられて、サラダもシャキシャキ」(48歳女性)「とにかく美味しい! ハンバーグが一番の大好物な私にとってはもはや楽園!」(28歳女性)14位 ロイヤルホスト 157点 高級ファミリーレストランの代表格「ロイヤルホスト」。卒業入学シーズンのいま、着飾った親たちと初々しい制服姿の子供たちという組み合わせが、全国あちこちのロイホで見受けられることでしょう。少し気合いを入れて利用する人も多いようで、味、雰囲気、接客などどの項目においても高評価を集めていました。「ファミレスのクオリティーを超えたメニューが多い」(60歳男性)「外食チェーンの中でも少し価格設定が高めですが、その分お料理が美味しく、従業員さんの目も他店よりさらに行き届いている気がします」(59歳女性)「庶民にとっては、高級感があり、味もなかなかのものと感じます。スペースもゆったりとして、非日常を感じさせてくれます」(70歳男性)13位 カレーハウスCoCo壱番屋 161点 13位には、豊富なトッピングの組み合わせで自分好みにカレーをカスタマイズできる「カレーハウスCoCo壱番屋」がランクイン。いま、日本人の舌にとってカレーといえばココイチのカレーの味といっても過言ではありません。トッピングの組み合わせは、おそらく数兆通り。毎日食べても飽きません。「シンプルで美味しいカレー。一人で気軽に立ち寄れる」(68歳男性)「安心の美味しさ! スパイスの効いたカレーが最高! 辛さや甘さを自分好みにカスタマイズ出来るのが楽しみ」(56歳男性)「皿が温められていて、心遣いを感じる」(50歳男性)12位 くら寿司 165点 12位は、食べ終わった後のお皿を入れると始まる「ビッくらポン!」も人気の「くら寿司」でした。ファミリー向けの様々なギミックを開発し、食事の空間をエンターテインメントにまで昇華させる企業努力が高い評価を得ています。コロナ禍の衛生対策の面でも支持する声が多く挙がりました。「美味しいし値段が手頃で、サイドメニューの揚げ物やラーメンなども本格的」(36歳女性)「抗菌寿司カバーが良い」(47歳男性)「安いし、ビッくらポン!は大人でもわくわくする」(38歳女性)11位 餃子の王将 212点 関西を中心に展開する中華チェーン「餃子の王将」が11位に。かつて某テレビ番組で「餃子の王将芸人」が放送された翌日は、店舗の前に長蛇の列ができました。看板商品の餃子に加えて、天津飯や唐揚げ、チャーハンなど様々なメニューが“オススメ”として挙げられていました。キッチンの中ではメニューの復唱で独特の符牒が飛び交います。たとえば「コーテルイーガー」。意味わかります?「週一ぐらいで通っています。中華と言ったら、やはりここでしょう」(54歳男性)「わが家の“街の中華屋さん”です。看板メニューの餃子はもちろん、唐揚げ、チャーハンなど、どれも美味しい」(62歳女性)「なんといっても餃子がうまい。お店ごとにメニューが違うのが面白い」(55歳男性)10位 丸亀製麺 233点 牛丼チェーンの熾烈な競争は名高いですが、讃岐うどんチェーンも大戦争のまっただなか。コシの強いうどんに深みのある出汁。讃岐うどんは香川のローカルフードの範疇に収まらない、国民食のポテンシャルを持っていることが、この順位でよくわかります。10位にランクインしたのは、打ち立て、茹でたての讃岐うどんを提供する「丸亀製麺」。テイクアウトの「うどん弁当」も広く利用されているようです。「うどんも天ぷらもおいしい。安くて早いのはもちろんのこと、ネギやゴマ、生姜のセルフサービスがあるので、好きな分だけ入れられるのも嬉しいポイントです」(38歳女性)「家では食べられないおいしいうどんが格安で食べられる。フェアのメニューもいいですが、私は釜揚げなどシンプルなメニューに天ぷらが一番好きです」(48歳女性)「毎月1日に行なわれている、釜揚げうどんの半額サービスが嬉しい」(51歳男性)9位 ケンタッキーフライドチキン 243点 9位は、日本ではクリスマスの定番ともなっている「ケンタッキーフライドチキン」。鶏のから揚げが嫌いな人はいないでしょうが、フライドチキンもまた然り。「今日ケンタッキーにしない?」と訊かれて「NO」と言える日本人はほとんどいないでしょう。これほど広範な支持を集めた理由は、家庭では絶対に真似できない複雑玄妙なスパイスとハーブの味でした。「フライドチキンが大好きで美味しいので。特に皮のカリッとジュワッとが好きでたまりません」(48歳女性)「国産の鶏にこだわっているので安心」(67歳男性)「あのオリジナルチキンはたまに無性に食べたくなります。最後の晩餐はケンタッキーに決めています」(48歳男性)8位 スシロー 254点 回転寿司チェーンの中でトップに輝いたのは、国内の店舗数も最大の「スシロー」でした。頻繁に特定のネタにフォーカスしたキャンペーンを打ち、それが見事にファミリー層に刺さる。回転寿司といえばまずスシローを思い浮かべる、そういう人が多いからこそのこの順位。ネタやサイドメニューの味に特に高い評価が集まりました。「大好きなサーモンが一番美味しいから」(17歳男性)「お手頃価格でいつでも気軽に食べられるし、品数豊富なのが圧倒的に魅力。展開する店数も多く、出先の利用にも便利」(45歳男性)「安価な割にネタが新鮮で、『まぐろ祭』や通常よりもネタが大きい『てんこ盛り祭』といった期間限定のキャンペーンも実施しており、コストパフォーマンスが高いから」(39歳男性)「回転寿司チェーンの中では、シャリの味が一番」(68歳男性)7位 松屋 288点 7位にランクインしたのは牛丼チェーンの「松屋」。牛丼のほか、SNSで話題を呼んだジョージア料理の「シュクメルリ」など、旧来の牛丼屋の枠にとらわれない、独自の期間限定メニューを楽しみにしている人も多いようです。「料理の種類が豊富で、定番から挑戦的な料理まで色々選べるから。定食のご飯大盛りが無料なのもありがたいです」(59歳男性)「やはり味噌汁が無料で付いてくるのは大きい! このサービスがこれからも続くことを切望しています」(61歳男性)「限定品メニューに当たりが多くて楽しい」(43歳男性)「以前販売していたトマトカレーや、近年のチキンガーリック定食やシュクメルリなど、松屋の商品開発にはニンニク使いの魔術師がいると思う」(35歳男性)6位 すき家 338点 続いても牛丼チェーンの「すき家」が上位に。無骨なイメージの強い牛丼ですが、すき家の売りはバラエティ豊かなトッピング。狙いは奏功し、ほかの牛丼チェーンにくらべ女性からの票を多く集めました。「牛丼がリーズナブルで美味しい。チーズや高菜明太などトッピングが充実しているのも良い」(67歳女性)「少し濃いめの味で満足感があります。ボリュームがあるのに値段が安くてお得な感じがする」(35歳女性)「安住せず、新メニューを出すことにチャレンジしている」(62歳男性)「牛丼のバリエーションが豊富で、トッピングやサイドメニューも多いので飽きない」(38歳女性)5位 モスバーガー 363点 日本発祥のハンバーガーショップ「モスバーガー」が第5位にランクイン。「MOS」の由来はMountain(山)、Ocean(海)、Sun(太陽)のイニシャル。その名の通り、新鮮な野菜や日本人の口に合う味付けが人気を得ています。ライスバーガーを定番化したのもモスの功績。こちらも女性からの支持が熱いチェーンです。「女性も入りやすい雰囲気。小さい頃から大好きで、大人になっても通うお店です」(29歳女性)「シャキシャキの野菜にミートソース。手作り感があってとても美味しい」(54歳男性)「自社栽培の野菜が豊富に使用されているので、普段なかなかまとまった量の野菜を食べない私には嬉しいお店。値段は他社より高めだが、品質を考えると安すぎるくらい」(41歳男性)「野菜など材料にこだわりがあり、ポテトやオニオンリングなど、ここでしか食べられないサイドメニューも豊富」(41歳男性)4位 ガスト 397点 4位となったのは、安価で豊富なメニューが魅力の「ガスト」でした。ドリンクバーで数時間粘った経験のある人も多いのではないでしょうか。昨年末から一部店舗で配膳に導入された猫型ロボット「BellaBot」の可愛さも話題を呼んでいます。「安いのにクオリティーが高くて美味しいから! 学生時代からお世話になってます!」(28歳女性)「メニューのジャンルが広範で、和洋中、あらゆるものを食べられます。期間限定メニューも随時出されるため、何度通っても飽きることがありません。最近導入されたネコ型配膳ロボットも可愛いです」(61歳男性)「何かしらは食べたいメニューがある安定感」(36歳男性)「60歳以上が使える割引クーポンがある。メニューも高齢者にも優しいものが多い」(67歳男性)3位 サイゼリヤ 516点 安価ながら本格的なイタリアンが食べられる「サイゼリヤ」がベスト3にランクイン。「ミラノ風ドリア」「エスカルゴ」「イカ墨パスタ」――初めて食べたのはサイゼだったという人は少なくないでしょう。食事はもちろん、100円から堪能できるワインの品ぞろえを評価する声も多く挙がりました。「外食チェーンの最高傑作。誰が食べても満足するイタリアンをありえない低価格で提供している」(35歳男性)「美味しくて値段も手頃。ここ数年でキャッシュレスが使えるようになったので、文句なしの1位。なかなかお目にかかれないエスカルゴのオーブン焼きがあったりするのもとても良い」(36歳女性)「チキンシーザーサラダが病みつきになる」(61歳男性)「その日の気分や状況に応じて、パスタやピザ、ステーキ等でしっかり食事を摂ることも、サイドメニューやワインを注文して居酒屋的な飲み方をすることもできるので、汎用性が高いと思う」(48歳女性)「ランチメニューを選べば、ドリンクバーやサイドメニュー、デザートを頼んでも1000円程度で食べられます。物価高騰の折、この価格設定で頑張っているサイゼリヤさんには、感謝の念を抱いています」(61歳男性)2位 吉野家 725点 牛丼チェーンの熾烈な争いを制したのは、1899年、日本橋の地で創業した外食チェーン界の雄「吉野家」でした。巨大なグループを形成し、多くの日本人の胃袋を掴んでいる吉野家ですが、いまでも絶大な支持を集めるのはやっぱり牛丼。牛丼チェーンの元祖への信頼感や慣れ親しんだ味を高く評価する声が多く集まりました。「うまい、やすい、はやい、そのもの」(68歳男性)「やはり牛丼といえばここ。吉野家のつゆだくの味は追随を許さないものがある」(74歳男性)「吉野家の牛丼は毎日食べても飽きがきません。注文して即食べられるのも魅力です」(69歳男性)「外国人の店員も多く見かけますが、きちんと接客教育をしている事が分かり、好感度が高いから」(59歳男性)「いろんなところで牛丼を食べても結局吉野家に落ち着きます」(67歳男性)1位 マクドナルド 796点 1位に輝いたのは、飲食チェーンとしては国内で最も多くの店舗数を誇る「マクドナルド」。マックと呼ぼうが、マクドと呼ぼうが日本人にとってのハンバーガーはすなわちマクドナルドのことなのです。秋は月見バーガー、冬はグラコロ、季節の移ろいを店頭のメニューで感じるという人もきっといるはず。一方で1年365日、店舗によっては24時間、いつでもどこでも“あの味”を食べられる安心感もマックの特徴のひとつです。当然、老若男女から幅広く支持が集まりました。まさに外食チェーンの王。堂々たる戦いぶりでした!「好きとか嫌いを超えた存在」(65歳男性)「とにかく早い! 昔から親しみのある味で、いつ食べても美味しいので」(35歳女性)「特に食べたいものが決まってなくて迷ったらマクドナルド。提供までの時間が早いし、食べるのにかかる時間も短い。頻繁に期間限定メニューも出て飽きない」(50歳男性)「ビッグマックが大好きで、真似の出来ない味だから」(53歳男性)「マクドナルドのポテトが一。身体に悪いってわかってても食べちゃう。マクドナルド最強!(笑)」(32歳女性)(「文春オンライン」特集班/Webオリジナル(特集班))
「ワンプレートで食べやすいから」(53歳女性)
「味噌汁がたっぷりで美味しい。ハンバーグはやわらかめですが、お箸で食べられて、サラダもシャキシャキ」(48歳女性)
「とにかく美味しい! ハンバーグが一番の大好物な私にとってはもはや楽園!」(28歳女性)
高級ファミリーレストランの代表格「ロイヤルホスト」。卒業入学シーズンのいま、着飾った親たちと初々しい制服姿の子供たちという組み合わせが、全国あちこちのロイホで見受けられることでしょう。少し気合いを入れて利用する人も多いようで、味、雰囲気、接客などどの項目においても高評価を集めていました。「ファミレスのクオリティーを超えたメニューが多い」(60歳男性)「外食チェーンの中でも少し価格設定が高めですが、その分お料理が美味しく、従業員さんの目も他店よりさらに行き届いている気がします」(59歳女性)「庶民にとっては、高級感があり、味もなかなかのものと感じます。スペースもゆったりとして、非日常を感じさせてくれます」(70歳男性)13位 カレーハウスCoCo壱番屋 161点 13位には、豊富なトッピングの組み合わせで自分好みにカレーをカスタマイズできる「カレーハウスCoCo壱番屋」がランクイン。いま、日本人の舌にとってカレーといえばココイチのカレーの味といっても過言ではありません。トッピングの組み合わせは、おそらく数兆通り。毎日食べても飽きません。「シンプルで美味しいカレー。一人で気軽に立ち寄れる」(68歳男性)「安心の美味しさ! スパイスの効いたカレーが最高! 辛さや甘さを自分好みにカスタマイズ出来るのが楽しみ」(56歳男性)「皿が温められていて、心遣いを感じる」(50歳男性)12位 くら寿司 165点 12位は、食べ終わった後のお皿を入れると始まる「ビッくらポン!」も人気の「くら寿司」でした。ファミリー向けの様々なギミックを開発し、食事の空間をエンターテインメントにまで昇華させる企業努力が高い評価を得ています。コロナ禍の衛生対策の面でも支持する声が多く挙がりました。「美味しいし値段が手頃で、サイドメニューの揚げ物やラーメンなども本格的」(36歳女性)「抗菌寿司カバーが良い」(47歳男性)「安いし、ビッくらポン!は大人でもわくわくする」(38歳女性)11位 餃子の王将 212点 関西を中心に展開する中華チェーン「餃子の王将」が11位に。かつて某テレビ番組で「餃子の王将芸人」が放送された翌日は、店舗の前に長蛇の列ができました。看板商品の餃子に加えて、天津飯や唐揚げ、チャーハンなど様々なメニューが“オススメ”として挙げられていました。キッチンの中ではメニューの復唱で独特の符牒が飛び交います。たとえば「コーテルイーガー」。意味わかります?「週一ぐらいで通っています。中華と言ったら、やはりここでしょう」(54歳男性)「わが家の“街の中華屋さん”です。看板メニューの餃子はもちろん、唐揚げ、チャーハンなど、どれも美味しい」(62歳女性)「なんといっても餃子がうまい。お店ごとにメニューが違うのが面白い」(55歳男性)10位 丸亀製麺 233点 牛丼チェーンの熾烈な競争は名高いですが、讃岐うどんチェーンも大戦争のまっただなか。コシの強いうどんに深みのある出汁。讃岐うどんは香川のローカルフードの範疇に収まらない、国民食のポテンシャルを持っていることが、この順位でよくわかります。10位にランクインしたのは、打ち立て、茹でたての讃岐うどんを提供する「丸亀製麺」。テイクアウトの「うどん弁当」も広く利用されているようです。「うどんも天ぷらもおいしい。安くて早いのはもちろんのこと、ネギやゴマ、生姜のセルフサービスがあるので、好きな分だけ入れられるのも嬉しいポイントです」(38歳女性)「家では食べられないおいしいうどんが格安で食べられる。フェアのメニューもいいですが、私は釜揚げなどシンプルなメニューに天ぷらが一番好きです」(48歳女性)「毎月1日に行なわれている、釜揚げうどんの半額サービスが嬉しい」(51歳男性)9位 ケンタッキーフライドチキン 243点 9位は、日本ではクリスマスの定番ともなっている「ケンタッキーフライドチキン」。鶏のから揚げが嫌いな人はいないでしょうが、フライドチキンもまた然り。「今日ケンタッキーにしない?」と訊かれて「NO」と言える日本人はほとんどいないでしょう。これほど広範な支持を集めた理由は、家庭では絶対に真似できない複雑玄妙なスパイスとハーブの味でした。「フライドチキンが大好きで美味しいので。特に皮のカリッとジュワッとが好きでたまりません」(48歳女性)「国産の鶏にこだわっているので安心」(67歳男性)「あのオリジナルチキンはたまに無性に食べたくなります。最後の晩餐はケンタッキーに決めています」(48歳男性)8位 スシロー 254点 回転寿司チェーンの中でトップに輝いたのは、国内の店舗数も最大の「スシロー」でした。頻繁に特定のネタにフォーカスしたキャンペーンを打ち、それが見事にファミリー層に刺さる。回転寿司といえばまずスシローを思い浮かべる、そういう人が多いからこそのこの順位。ネタやサイドメニューの味に特に高い評価が集まりました。「大好きなサーモンが一番美味しいから」(17歳男性)「お手頃価格でいつでも気軽に食べられるし、品数豊富なのが圧倒的に魅力。展開する店数も多く、出先の利用にも便利」(45歳男性)「安価な割にネタが新鮮で、『まぐろ祭』や通常よりもネタが大きい『てんこ盛り祭』といった期間限定のキャンペーンも実施しており、コストパフォーマンスが高いから」(39歳男性)「回転寿司チェーンの中では、シャリの味が一番」(68歳男性)7位 松屋 288点 7位にランクインしたのは牛丼チェーンの「松屋」。牛丼のほか、SNSで話題を呼んだジョージア料理の「シュクメルリ」など、旧来の牛丼屋の枠にとらわれない、独自の期間限定メニューを楽しみにしている人も多いようです。「料理の種類が豊富で、定番から挑戦的な料理まで色々選べるから。定食のご飯大盛りが無料なのもありがたいです」(59歳男性)「やはり味噌汁が無料で付いてくるのは大きい! このサービスがこれからも続くことを切望しています」(61歳男性)「限定品メニューに当たりが多くて楽しい」(43歳男性)「以前販売していたトマトカレーや、近年のチキンガーリック定食やシュクメルリなど、松屋の商品開発にはニンニク使いの魔術師がいると思う」(35歳男性)6位 すき家 338点 続いても牛丼チェーンの「すき家」が上位に。無骨なイメージの強い牛丼ですが、すき家の売りはバラエティ豊かなトッピング。狙いは奏功し、ほかの牛丼チェーンにくらべ女性からの票を多く集めました。「牛丼がリーズナブルで美味しい。チーズや高菜明太などトッピングが充実しているのも良い」(67歳女性)「少し濃いめの味で満足感があります。ボリュームがあるのに値段が安くてお得な感じがする」(35歳女性)「安住せず、新メニューを出すことにチャレンジしている」(62歳男性)「牛丼のバリエーションが豊富で、トッピングやサイドメニューも多いので飽きない」(38歳女性)5位 モスバーガー 363点 日本発祥のハンバーガーショップ「モスバーガー」が第5位にランクイン。「MOS」の由来はMountain(山)、Ocean(海)、Sun(太陽)のイニシャル。その名の通り、新鮮な野菜や日本人の口に合う味付けが人気を得ています。ライスバーガーを定番化したのもモスの功績。こちらも女性からの支持が熱いチェーンです。「女性も入りやすい雰囲気。小さい頃から大好きで、大人になっても通うお店です」(29歳女性)「シャキシャキの野菜にミートソース。手作り感があってとても美味しい」(54歳男性)「自社栽培の野菜が豊富に使用されているので、普段なかなかまとまった量の野菜を食べない私には嬉しいお店。値段は他社より高めだが、品質を考えると安すぎるくらい」(41歳男性)「野菜など材料にこだわりがあり、ポテトやオニオンリングなど、ここでしか食べられないサイドメニューも豊富」(41歳男性)4位 ガスト 397点 4位となったのは、安価で豊富なメニューが魅力の「ガスト」でした。ドリンクバーで数時間粘った経験のある人も多いのではないでしょうか。昨年末から一部店舗で配膳に導入された猫型ロボット「BellaBot」の可愛さも話題を呼んでいます。「安いのにクオリティーが高くて美味しいから! 学生時代からお世話になってます!」(28歳女性)「メニューのジャンルが広範で、和洋中、あらゆるものを食べられます。期間限定メニューも随時出されるため、何度通っても飽きることがありません。最近導入されたネコ型配膳ロボットも可愛いです」(61歳男性)「何かしらは食べたいメニューがある安定感」(36歳男性)「60歳以上が使える割引クーポンがある。メニューも高齢者にも優しいものが多い」(67歳男性)3位 サイゼリヤ 516点 安価ながら本格的なイタリアンが食べられる「サイゼリヤ」がベスト3にランクイン。「ミラノ風ドリア」「エスカルゴ」「イカ墨パスタ」――初めて食べたのはサイゼだったという人は少なくないでしょう。食事はもちろん、100円から堪能できるワインの品ぞろえを評価する声も多く挙がりました。「外食チェーンの最高傑作。誰が食べても満足するイタリアンをありえない低価格で提供している」(35歳男性)「美味しくて値段も手頃。ここ数年でキャッシュレスが使えるようになったので、文句なしの1位。なかなかお目にかかれないエスカルゴのオーブン焼きがあったりするのもとても良い」(36歳女性)「チキンシーザーサラダが病みつきになる」(61歳男性)「その日の気分や状況に応じて、パスタやピザ、ステーキ等でしっかり食事を摂ることも、サイドメニューやワインを注文して居酒屋的な飲み方をすることもできるので、汎用性が高いと思う」(48歳女性)「ランチメニューを選べば、ドリンクバーやサイドメニュー、デザートを頼んでも1000円程度で食べられます。物価高騰の折、この価格設定で頑張っているサイゼリヤさんには、感謝の念を抱いています」(61歳男性)2位 吉野家 725点 牛丼チェーンの熾烈な争いを制したのは、1899年、日本橋の地で創業した外食チェーン界の雄「吉野家」でした。巨大なグループを形成し、多くの日本人の胃袋を掴んでいる吉野家ですが、いまでも絶大な支持を集めるのはやっぱり牛丼。牛丼チェーンの元祖への信頼感や慣れ親しんだ味を高く評価する声が多く集まりました。「うまい、やすい、はやい、そのもの」(68歳男性)「やはり牛丼といえばここ。吉野家のつゆだくの味は追随を許さないものがある」(74歳男性)「吉野家の牛丼は毎日食べても飽きがきません。注文して即食べられるのも魅力です」(69歳男性)「外国人の店員も多く見かけますが、きちんと接客教育をしている事が分かり、好感度が高いから」(59歳男性)「いろんなところで牛丼を食べても結局吉野家に落ち着きます」(67歳男性)1位 マクドナルド 796点 1位に輝いたのは、飲食チェーンとしては国内で最も多くの店舗数を誇る「マクドナルド」。マックと呼ぼうが、マクドと呼ぼうが日本人にとってのハンバーガーはすなわちマクドナルドのことなのです。秋は月見バーガー、冬はグラコロ、季節の移ろいを店頭のメニューで感じるという人もきっといるはず。一方で1年365日、店舗によっては24時間、いつでもどこでも“あの味”を食べられる安心感もマックの特徴のひとつです。当然、老若男女から幅広く支持が集まりました。まさに外食チェーンの王。堂々たる戦いぶりでした!「好きとか嫌いを超えた存在」(65歳男性)「とにかく早い! 昔から親しみのある味で、いつ食べても美味しいので」(35歳女性)「特に食べたいものが決まってなくて迷ったらマクドナルド。提供までの時間が早いし、食べるのにかかる時間も短い。頻繁に期間限定メニューも出て飽きない」(50歳男性)「ビッグマックが大好きで、真似の出来ない味だから」(53歳男性)「マクドナルドのポテトが一。身体に悪いってわかってても食べちゃう。マクドナルド最強!(笑)」(32歳女性)(「文春オンライン」特集班/Webオリジナル(特集班))
高級ファミリーレストランの代表格「ロイヤルホスト」。卒業入学シーズンのいま、着飾った親たちと初々しい制服姿の子供たちという組み合わせが、全国あちこちのロイホで見受けられることでしょう。少し気合いを入れて利用する人も多いようで、味、雰囲気、接客などどの項目においても高評価を集めていました。
「ファミレスのクオリティーを超えたメニューが多い」(60歳男性)「外食チェーンの中でも少し価格設定が高めですが、その分お料理が美味しく、従業員さんの目も他店よりさらに行き届いている気がします」(59歳女性)「庶民にとっては、高級感があり、味もなかなかのものと感じます。スペースもゆったりとして、非日常を感じさせてくれます」(70歳男性)13位 カレーハウスCoCo壱番屋 161点 13位には、豊富なトッピングの組み合わせで自分好みにカレーをカスタマイズできる「カレーハウスCoCo壱番屋」がランクイン。いま、日本人の舌にとってカレーといえばココイチのカレーの味といっても過言ではありません。トッピングの組み合わせは、おそらく数兆通り。毎日食べても飽きません。「シンプルで美味しいカレー。一人で気軽に立ち寄れる」(68歳男性)「安心の美味しさ! スパイスの効いたカレーが最高! 辛さや甘さを自分好みにカスタマイズ出来るのが楽しみ」(56歳男性)「皿が温められていて、心遣いを感じる」(50歳男性)12位 くら寿司 165点 12位は、食べ終わった後のお皿を入れると始まる「ビッくらポン!」も人気の「くら寿司」でした。ファミリー向けの様々なギミックを開発し、食事の空間をエンターテインメントにまで昇華させる企業努力が高い評価を得ています。コロナ禍の衛生対策の面でも支持する声が多く挙がりました。「美味しいし値段が手頃で、サイドメニューの揚げ物やラーメンなども本格的」(36歳女性)「抗菌寿司カバーが良い」(47歳男性)「安いし、ビッくらポン!は大人でもわくわくする」(38歳女性)11位 餃子の王将 212点 関西を中心に展開する中華チェーン「餃子の王将」が11位に。かつて某テレビ番組で「餃子の王将芸人」が放送された翌日は、店舗の前に長蛇の列ができました。看板商品の餃子に加えて、天津飯や唐揚げ、チャーハンなど様々なメニューが“オススメ”として挙げられていました。キッチンの中ではメニューの復唱で独特の符牒が飛び交います。たとえば「コーテルイーガー」。意味わかります?「週一ぐらいで通っています。中華と言ったら、やはりここでしょう」(54歳男性)「わが家の“街の中華屋さん”です。看板メニューの餃子はもちろん、唐揚げ、チャーハンなど、どれも美味しい」(62歳女性)「なんといっても餃子がうまい。お店ごとにメニューが違うのが面白い」(55歳男性)10位 丸亀製麺 233点 牛丼チェーンの熾烈な競争は名高いですが、讃岐うどんチェーンも大戦争のまっただなか。コシの強いうどんに深みのある出汁。讃岐うどんは香川のローカルフードの範疇に収まらない、国民食のポテンシャルを持っていることが、この順位でよくわかります。10位にランクインしたのは、打ち立て、茹でたての讃岐うどんを提供する「丸亀製麺」。テイクアウトの「うどん弁当」も広く利用されているようです。「うどんも天ぷらもおいしい。安くて早いのはもちろんのこと、ネギやゴマ、生姜のセルフサービスがあるので、好きな分だけ入れられるのも嬉しいポイントです」(38歳女性)「家では食べられないおいしいうどんが格安で食べられる。フェアのメニューもいいですが、私は釜揚げなどシンプルなメニューに天ぷらが一番好きです」(48歳女性)「毎月1日に行なわれている、釜揚げうどんの半額サービスが嬉しい」(51歳男性)9位 ケンタッキーフライドチキン 243点 9位は、日本ではクリスマスの定番ともなっている「ケンタッキーフライドチキン」。鶏のから揚げが嫌いな人はいないでしょうが、フライドチキンもまた然り。「今日ケンタッキーにしない?」と訊かれて「NO」と言える日本人はほとんどいないでしょう。これほど広範な支持を集めた理由は、家庭では絶対に真似できない複雑玄妙なスパイスとハーブの味でした。「フライドチキンが大好きで美味しいので。特に皮のカリッとジュワッとが好きでたまりません」(48歳女性)「国産の鶏にこだわっているので安心」(67歳男性)「あのオリジナルチキンはたまに無性に食べたくなります。最後の晩餐はケンタッキーに決めています」(48歳男性)8位 スシロー 254点 回転寿司チェーンの中でトップに輝いたのは、国内の店舗数も最大の「スシロー」でした。頻繁に特定のネタにフォーカスしたキャンペーンを打ち、それが見事にファミリー層に刺さる。回転寿司といえばまずスシローを思い浮かべる、そういう人が多いからこそのこの順位。ネタやサイドメニューの味に特に高い評価が集まりました。「大好きなサーモンが一番美味しいから」(17歳男性)「お手頃価格でいつでも気軽に食べられるし、品数豊富なのが圧倒的に魅力。展開する店数も多く、出先の利用にも便利」(45歳男性)「安価な割にネタが新鮮で、『まぐろ祭』や通常よりもネタが大きい『てんこ盛り祭』といった期間限定のキャンペーンも実施しており、コストパフォーマンスが高いから」(39歳男性)「回転寿司チェーンの中では、シャリの味が一番」(68歳男性)7位 松屋 288点 7位にランクインしたのは牛丼チェーンの「松屋」。牛丼のほか、SNSで話題を呼んだジョージア料理の「シュクメルリ」など、旧来の牛丼屋の枠にとらわれない、独自の期間限定メニューを楽しみにしている人も多いようです。「料理の種類が豊富で、定番から挑戦的な料理まで色々選べるから。定食のご飯大盛りが無料なのもありがたいです」(59歳男性)「やはり味噌汁が無料で付いてくるのは大きい! このサービスがこれからも続くことを切望しています」(61歳男性)「限定品メニューに当たりが多くて楽しい」(43歳男性)「以前販売していたトマトカレーや、近年のチキンガーリック定食やシュクメルリなど、松屋の商品開発にはニンニク使いの魔術師がいると思う」(35歳男性)6位 すき家 338点 続いても牛丼チェーンの「すき家」が上位に。無骨なイメージの強い牛丼ですが、すき家の売りはバラエティ豊かなトッピング。狙いは奏功し、ほかの牛丼チェーンにくらべ女性からの票を多く集めました。「牛丼がリーズナブルで美味しい。チーズや高菜明太などトッピングが充実しているのも良い」(67歳女性)「少し濃いめの味で満足感があります。ボリュームがあるのに値段が安くてお得な感じがする」(35歳女性)「安住せず、新メニューを出すことにチャレンジしている」(62歳男性)「牛丼のバリエーションが豊富で、トッピングやサイドメニューも多いので飽きない」(38歳女性)5位 モスバーガー 363点 日本発祥のハンバーガーショップ「モスバーガー」が第5位にランクイン。「MOS」の由来はMountain(山)、Ocean(海)、Sun(太陽)のイニシャル。その名の通り、新鮮な野菜や日本人の口に合う味付けが人気を得ています。ライスバーガーを定番化したのもモスの功績。こちらも女性からの支持が熱いチェーンです。「女性も入りやすい雰囲気。小さい頃から大好きで、大人になっても通うお店です」(29歳女性)「シャキシャキの野菜にミートソース。手作り感があってとても美味しい」(54歳男性)「自社栽培の野菜が豊富に使用されているので、普段なかなかまとまった量の野菜を食べない私には嬉しいお店。値段は他社より高めだが、品質を考えると安すぎるくらい」(41歳男性)「野菜など材料にこだわりがあり、ポテトやオニオンリングなど、ここでしか食べられないサイドメニューも豊富」(41歳男性)4位 ガスト 397点 4位となったのは、安価で豊富なメニューが魅力の「ガスト」でした。ドリンクバーで数時間粘った経験のある人も多いのではないでしょうか。昨年末から一部店舗で配膳に導入された猫型ロボット「BellaBot」の可愛さも話題を呼んでいます。「安いのにクオリティーが高くて美味しいから! 学生時代からお世話になってます!」(28歳女性)「メニューのジャンルが広範で、和洋中、あらゆるものを食べられます。期間限定メニューも随時出されるため、何度通っても飽きることがありません。最近導入されたネコ型配膳ロボットも可愛いです」(61歳男性)「何かしらは食べたいメニューがある安定感」(36歳男性)「60歳以上が使える割引クーポンがある。メニューも高齢者にも優しいものが多い」(67歳男性)3位 サイゼリヤ 516点 安価ながら本格的なイタリアンが食べられる「サイゼリヤ」がベスト3にランクイン。「ミラノ風ドリア」「エスカルゴ」「イカ墨パスタ」――初めて食べたのはサイゼだったという人は少なくないでしょう。食事はもちろん、100円から堪能できるワインの品ぞろえを評価する声も多く挙がりました。「外食チェーンの最高傑作。誰が食べても満足するイタリアンをありえない低価格で提供している」(35歳男性)「美味しくて値段も手頃。ここ数年でキャッシュレスが使えるようになったので、文句なしの1位。なかなかお目にかかれないエスカルゴのオーブン焼きがあったりするのもとても良い」(36歳女性)「チキンシーザーサラダが病みつきになる」(61歳男性)「その日の気分や状況に応じて、パスタやピザ、ステーキ等でしっかり食事を摂ることも、サイドメニューやワインを注文して居酒屋的な飲み方をすることもできるので、汎用性が高いと思う」(48歳女性)「ランチメニューを選べば、ドリンクバーやサイドメニュー、デザートを頼んでも1000円程度で食べられます。物価高騰の折、この価格設定で頑張っているサイゼリヤさんには、感謝の念を抱いています」(61歳男性)2位 吉野家 725点 牛丼チェーンの熾烈な争いを制したのは、1899年、日本橋の地で創業した外食チェーン界の雄「吉野家」でした。巨大なグループを形成し、多くの日本人の胃袋を掴んでいる吉野家ですが、いまでも絶大な支持を集めるのはやっぱり牛丼。牛丼チェーンの元祖への信頼感や慣れ親しんだ味を高く評価する声が多く集まりました。「うまい、やすい、はやい、そのもの」(68歳男性)「やはり牛丼といえばここ。吉野家のつゆだくの味は追随を許さないものがある」(74歳男性)「吉野家の牛丼は毎日食べても飽きがきません。注文して即食べられるのも魅力です」(69歳男性)「外国人の店員も多く見かけますが、きちんと接客教育をしている事が分かり、好感度が高いから」(59歳男性)「いろんなところで牛丼を食べても結局吉野家に落ち着きます」(67歳男性)1位 マクドナルド 796点 1位に輝いたのは、飲食チェーンとしては国内で最も多くの店舗数を誇る「マクドナルド」。マックと呼ぼうが、マクドと呼ぼうが日本人にとってのハンバーガーはすなわちマクドナルドのことなのです。秋は月見バーガー、冬はグラコロ、季節の移ろいを店頭のメニューで感じるという人もきっといるはず。一方で1年365日、店舗によっては24時間、いつでもどこでも“あの味”を食べられる安心感もマックの特徴のひとつです。当然、老若男女から幅広く支持が集まりました。まさに外食チェーンの王。堂々たる戦いぶりでした!「好きとか嫌いを超えた存在」(65歳男性)「とにかく早い! 昔から親しみのある味で、いつ食べても美味しいので」(35歳女性)「特に食べたいものが決まってなくて迷ったらマクドナルド。提供までの時間が早いし、食べるのにかかる時間も短い。頻繁に期間限定メニューも出て飽きない」(50歳男性)「ビッグマックが大好きで、真似の出来ない味だから」(53歳男性)「マクドナルドのポテトが一。身体に悪いってわかってても食べちゃう。マクドナルド最強!(笑)」(32歳女性)(「文春オンライン」特集班/Webオリジナル(特集班))
「ファミレスのクオリティーを超えたメニューが多い」(60歳男性)
「外食チェーンの中でも少し価格設定が高めですが、その分お料理が美味しく、従業員さんの目も他店よりさらに行き届いている気がします」(59歳女性)
「庶民にとっては、高級感があり、味もなかなかのものと感じます。スペースもゆったりとして、非日常を感じさせてくれます」(70歳男性)
13位には、豊富なトッピングの組み合わせで自分好みにカレーをカスタマイズできる「カレーハウスCoCo壱番屋」がランクイン。いま、日本人の舌にとってカレーといえばココイチのカレーの味といっても過言ではありません。トッピングの組み合わせは、おそらく数兆通り。毎日食べても飽きません。「シンプルで美味しいカレー。一人で気軽に立ち寄れる」(68歳男性)「安心の美味しさ! スパイスの効いたカレーが最高! 辛さや甘さを自分好みにカスタマイズ出来るのが楽しみ」(56歳男性)「皿が温められていて、心遣いを感じる」(50歳男性)12位 くら寿司 165点 12位は、食べ終わった後のお皿を入れると始まる「ビッくらポン!」も人気の「くら寿司」でした。ファミリー向けの様々なギミックを開発し、食事の空間をエンターテインメントにまで昇華させる企業努力が高い評価を得ています。コロナ禍の衛生対策の面でも支持する声が多く挙がりました。「美味しいし値段が手頃で、サイドメニューの揚げ物やラーメンなども本格的」(36歳女性)「抗菌寿司カバーが良い」(47歳男性)「安いし、ビッくらポン!は大人でもわくわくする」(38歳女性)11位 餃子の王将 212点 関西を中心に展開する中華チェーン「餃子の王将」が11位に。かつて某テレビ番組で「餃子の王将芸人」が放送された翌日は、店舗の前に長蛇の列ができました。看板商品の餃子に加えて、天津飯や唐揚げ、チャーハンなど様々なメニューが“オススメ”として挙げられていました。キッチンの中ではメニューの復唱で独特の符牒が飛び交います。たとえば「コーテルイーガー」。意味わかります?「週一ぐらいで通っています。中華と言ったら、やはりここでしょう」(54歳男性)「わが家の“街の中華屋さん”です。看板メニューの餃子はもちろん、唐揚げ、チャーハンなど、どれも美味しい」(62歳女性)「なんといっても餃子がうまい。お店ごとにメニューが違うのが面白い」(55歳男性)10位 丸亀製麺 233点 牛丼チェーンの熾烈な競争は名高いですが、讃岐うどんチェーンも大戦争のまっただなか。コシの強いうどんに深みのある出汁。讃岐うどんは香川のローカルフードの範疇に収まらない、国民食のポテンシャルを持っていることが、この順位でよくわかります。10位にランクインしたのは、打ち立て、茹でたての讃岐うどんを提供する「丸亀製麺」。テイクアウトの「うどん弁当」も広く利用されているようです。「うどんも天ぷらもおいしい。安くて早いのはもちろんのこと、ネギやゴマ、生姜のセルフサービスがあるので、好きな分だけ入れられるのも嬉しいポイントです」(38歳女性)「家では食べられないおいしいうどんが格安で食べられる。フェアのメニューもいいですが、私は釜揚げなどシンプルなメニューに天ぷらが一番好きです」(48歳女性)「毎月1日に行なわれている、釜揚げうどんの半額サービスが嬉しい」(51歳男性)9位 ケンタッキーフライドチキン 243点 9位は、日本ではクリスマスの定番ともなっている「ケンタッキーフライドチキン」。鶏のから揚げが嫌いな人はいないでしょうが、フライドチキンもまた然り。「今日ケンタッキーにしない?」と訊かれて「NO」と言える日本人はほとんどいないでしょう。これほど広範な支持を集めた理由は、家庭では絶対に真似できない複雑玄妙なスパイスとハーブの味でした。「フライドチキンが大好きで美味しいので。特に皮のカリッとジュワッとが好きでたまりません」(48歳女性)「国産の鶏にこだわっているので安心」(67歳男性)「あのオリジナルチキンはたまに無性に食べたくなります。最後の晩餐はケンタッキーに決めています」(48歳男性)8位 スシロー 254点 回転寿司チェーンの中でトップに輝いたのは、国内の店舗数も最大の「スシロー」でした。頻繁に特定のネタにフォーカスしたキャンペーンを打ち、それが見事にファミリー層に刺さる。回転寿司といえばまずスシローを思い浮かべる、そういう人が多いからこそのこの順位。ネタやサイドメニューの味に特に高い評価が集まりました。「大好きなサーモンが一番美味しいから」(17歳男性)「お手頃価格でいつでも気軽に食べられるし、品数豊富なのが圧倒的に魅力。展開する店数も多く、出先の利用にも便利」(45歳男性)「安価な割にネタが新鮮で、『まぐろ祭』や通常よりもネタが大きい『てんこ盛り祭』といった期間限定のキャンペーンも実施しており、コストパフォーマンスが高いから」(39歳男性)「回転寿司チェーンの中では、シャリの味が一番」(68歳男性)7位 松屋 288点 7位にランクインしたのは牛丼チェーンの「松屋」。牛丼のほか、SNSで話題を呼んだジョージア料理の「シュクメルリ」など、旧来の牛丼屋の枠にとらわれない、独自の期間限定メニューを楽しみにしている人も多いようです。「料理の種類が豊富で、定番から挑戦的な料理まで色々選べるから。定食のご飯大盛りが無料なのもありがたいです」(59歳男性)「やはり味噌汁が無料で付いてくるのは大きい! このサービスがこれからも続くことを切望しています」(61歳男性)「限定品メニューに当たりが多くて楽しい」(43歳男性)「以前販売していたトマトカレーや、近年のチキンガーリック定食やシュクメルリなど、松屋の商品開発にはニンニク使いの魔術師がいると思う」(35歳男性)6位 すき家 338点 続いても牛丼チェーンの「すき家」が上位に。無骨なイメージの強い牛丼ですが、すき家の売りはバラエティ豊かなトッピング。狙いは奏功し、ほかの牛丼チェーンにくらべ女性からの票を多く集めました。「牛丼がリーズナブルで美味しい。チーズや高菜明太などトッピングが充実しているのも良い」(67歳女性)「少し濃いめの味で満足感があります。ボリュームがあるのに値段が安くてお得な感じがする」(35歳女性)「安住せず、新メニューを出すことにチャレンジしている」(62歳男性)「牛丼のバリエーションが豊富で、トッピングやサイドメニューも多いので飽きない」(38歳女性)5位 モスバーガー 363点 日本発祥のハンバーガーショップ「モスバーガー」が第5位にランクイン。「MOS」の由来はMountain(山)、Ocean(海)、Sun(太陽)のイニシャル。その名の通り、新鮮な野菜や日本人の口に合う味付けが人気を得ています。ライスバーガーを定番化したのもモスの功績。こちらも女性からの支持が熱いチェーンです。「女性も入りやすい雰囲気。小さい頃から大好きで、大人になっても通うお店です」(29歳女性)「シャキシャキの野菜にミートソース。手作り感があってとても美味しい」(54歳男性)「自社栽培の野菜が豊富に使用されているので、普段なかなかまとまった量の野菜を食べない私には嬉しいお店。値段は他社より高めだが、品質を考えると安すぎるくらい」(41歳男性)「野菜など材料にこだわりがあり、ポテトやオニオンリングなど、ここでしか食べられないサイドメニューも豊富」(41歳男性)4位 ガスト 397点 4位となったのは、安価で豊富なメニューが魅力の「ガスト」でした。ドリンクバーで数時間粘った経験のある人も多いのではないでしょうか。昨年末から一部店舗で配膳に導入された猫型ロボット「BellaBot」の可愛さも話題を呼んでいます。「安いのにクオリティーが高くて美味しいから! 学生時代からお世話になってます!」(28歳女性)「メニューのジャンルが広範で、和洋中、あらゆるものを食べられます。期間限定メニューも随時出されるため、何度通っても飽きることがありません。最近導入されたネコ型配膳ロボットも可愛いです」(61歳男性)「何かしらは食べたいメニューがある安定感」(36歳男性)「60歳以上が使える割引クーポンがある。メニューも高齢者にも優しいものが多い」(67歳男性)3位 サイゼリヤ 516点 安価ながら本格的なイタリアンが食べられる「サイゼリヤ」がベスト3にランクイン。「ミラノ風ドリア」「エスカルゴ」「イカ墨パスタ」――初めて食べたのはサイゼだったという人は少なくないでしょう。食事はもちろん、100円から堪能できるワインの品ぞろえを評価する声も多く挙がりました。「外食チェーンの最高傑作。誰が食べても満足するイタリアンをありえない低価格で提供している」(35歳男性)「美味しくて値段も手頃。ここ数年でキャッシュレスが使えるようになったので、文句なしの1位。なかなかお目にかかれないエスカルゴのオーブン焼きがあったりするのもとても良い」(36歳女性)「チキンシーザーサラダが病みつきになる」(61歳男性)「その日の気分や状況に応じて、パスタやピザ、ステーキ等でしっかり食事を摂ることも、サイドメニューやワインを注文して居酒屋的な飲み方をすることもできるので、汎用性が高いと思う」(48歳女性)「ランチメニューを選べば、ドリンクバーやサイドメニュー、デザートを頼んでも1000円程度で食べられます。物価高騰の折、この価格設定で頑張っているサイゼリヤさんには、感謝の念を抱いています」(61歳男性)2位 吉野家 725点 牛丼チェーンの熾烈な争いを制したのは、1899年、日本橋の地で創業した外食チェーン界の雄「吉野家」でした。巨大なグループを形成し、多くの日本人の胃袋を掴んでいる吉野家ですが、いまでも絶大な支持を集めるのはやっぱり牛丼。牛丼チェーンの元祖への信頼感や慣れ親しんだ味を高く評価する声が多く集まりました。「うまい、やすい、はやい、そのもの」(68歳男性)「やはり牛丼といえばここ。吉野家のつゆだくの味は追随を許さないものがある」(74歳男性)「吉野家の牛丼は毎日食べても飽きがきません。注文して即食べられるのも魅力です」(69歳男性)「外国人の店員も多く見かけますが、きちんと接客教育をしている事が分かり、好感度が高いから」(59歳男性)「いろんなところで牛丼を食べても結局吉野家に落ち着きます」(67歳男性)1位 マクドナルド 796点 1位に輝いたのは、飲食チェーンとしては国内で最も多くの店舗数を誇る「マクドナルド」。マックと呼ぼうが、マクドと呼ぼうが日本人にとってのハンバーガーはすなわちマクドナルドのことなのです。秋は月見バーガー、冬はグラコロ、季節の移ろいを店頭のメニューで感じるという人もきっといるはず。一方で1年365日、店舗によっては24時間、いつでもどこでも“あの味”を食べられる安心感もマックの特徴のひとつです。当然、老若男女から幅広く支持が集まりました。まさに外食チェーンの王。堂々たる戦いぶりでした!「好きとか嫌いを超えた存在」(65歳男性)「とにかく早い! 昔から親しみのある味で、いつ食べても美味しいので」(35歳女性)「特に食べたいものが決まってなくて迷ったらマクドナルド。提供までの時間が早いし、食べるのにかかる時間も短い。頻繁に期間限定メニューも出て飽きない」(50歳男性)「ビッグマックが大好きで、真似の出来ない味だから」(53歳男性)「マクドナルドのポテトが一。身体に悪いってわかってても食べちゃう。マクドナルド最強!(笑)」(32歳女性)(「文春オンライン」特集班/Webオリジナル(特集班))
13位には、豊富なトッピングの組み合わせで自分好みにカレーをカスタマイズできる「カレーハウスCoCo壱番屋」がランクイン。いま、日本人の舌にとってカレーといえばココイチのカレーの味といっても過言ではありません。トッピングの組み合わせは、おそらく数兆通り。毎日食べても飽きません。
「シンプルで美味しいカレー。一人で気軽に立ち寄れる」(68歳男性)「安心の美味しさ! スパイスの効いたカレーが最高! 辛さや甘さを自分好みにカスタマイズ出来るのが楽しみ」(56歳男性)「皿が温められていて、心遣いを感じる」(50歳男性)12位 くら寿司 165点 12位は、食べ終わった後のお皿を入れると始まる「ビッくらポン!」も人気の「くら寿司」でした。ファミリー向けの様々なギミックを開発し、食事の空間をエンターテインメントにまで昇華させる企業努力が高い評価を得ています。コロナ禍の衛生対策の面でも支持する声が多く挙がりました。「美味しいし値段が手頃で、サイドメニューの揚げ物やラーメンなども本格的」(36歳女性)「抗菌寿司カバーが良い」(47歳男性)「安いし、ビッくらポン!は大人でもわくわくする」(38歳女性)11位 餃子の王将 212点 関西を中心に展開する中華チェーン「餃子の王将」が11位に。かつて某テレビ番組で「餃子の王将芸人」が放送された翌日は、店舗の前に長蛇の列ができました。看板商品の餃子に加えて、天津飯や唐揚げ、チャーハンなど様々なメニューが“オススメ”として挙げられていました。キッチンの中ではメニューの復唱で独特の符牒が飛び交います。たとえば「コーテルイーガー」。意味わかります?「週一ぐらいで通っています。中華と言ったら、やはりここでしょう」(54歳男性)「わが家の“街の中華屋さん”です。看板メニューの餃子はもちろん、唐揚げ、チャーハンなど、どれも美味しい」(62歳女性)「なんといっても餃子がうまい。お店ごとにメニューが違うのが面白い」(55歳男性)10位 丸亀製麺 233点 牛丼チェーンの熾烈な競争は名高いですが、讃岐うどんチェーンも大戦争のまっただなか。コシの強いうどんに深みのある出汁。讃岐うどんは香川のローカルフードの範疇に収まらない、国民食のポテンシャルを持っていることが、この順位でよくわかります。10位にランクインしたのは、打ち立て、茹でたての讃岐うどんを提供する「丸亀製麺」。テイクアウトの「うどん弁当」も広く利用されているようです。「うどんも天ぷらもおいしい。安くて早いのはもちろんのこと、ネギやゴマ、生姜のセルフサービスがあるので、好きな分だけ入れられるのも嬉しいポイントです」(38歳女性)「家では食べられないおいしいうどんが格安で食べられる。フェアのメニューもいいですが、私は釜揚げなどシンプルなメニューに天ぷらが一番好きです」(48歳女性)「毎月1日に行なわれている、釜揚げうどんの半額サービスが嬉しい」(51歳男性)9位 ケンタッキーフライドチキン 243点 9位は、日本ではクリスマスの定番ともなっている「ケンタッキーフライドチキン」。鶏のから揚げが嫌いな人はいないでしょうが、フライドチキンもまた然り。「今日ケンタッキーにしない?」と訊かれて「NO」と言える日本人はほとんどいないでしょう。これほど広範な支持を集めた理由は、家庭では絶対に真似できない複雑玄妙なスパイスとハーブの味でした。「フライドチキンが大好きで美味しいので。特に皮のカリッとジュワッとが好きでたまりません」(48歳女性)「国産の鶏にこだわっているので安心」(67歳男性)「あのオリジナルチキンはたまに無性に食べたくなります。最後の晩餐はケンタッキーに決めています」(48歳男性)8位 スシロー 254点 回転寿司チェーンの中でトップに輝いたのは、国内の店舗数も最大の「スシロー」でした。頻繁に特定のネタにフォーカスしたキャンペーンを打ち、それが見事にファミリー層に刺さる。回転寿司といえばまずスシローを思い浮かべる、そういう人が多いからこそのこの順位。ネタやサイドメニューの味に特に高い評価が集まりました。「大好きなサーモンが一番美味しいから」(17歳男性)「お手頃価格でいつでも気軽に食べられるし、品数豊富なのが圧倒的に魅力。展開する店数も多く、出先の利用にも便利」(45歳男性)「安価な割にネタが新鮮で、『まぐろ祭』や通常よりもネタが大きい『てんこ盛り祭』といった期間限定のキャンペーンも実施しており、コストパフォーマンスが高いから」(39歳男性)「回転寿司チェーンの中では、シャリの味が一番」(68歳男性)7位 松屋 288点 7位にランクインしたのは牛丼チェーンの「松屋」。牛丼のほか、SNSで話題を呼んだジョージア料理の「シュクメルリ」など、旧来の牛丼屋の枠にとらわれない、独自の期間限定メニューを楽しみにしている人も多いようです。「料理の種類が豊富で、定番から挑戦的な料理まで色々選べるから。定食のご飯大盛りが無料なのもありがたいです」(59歳男性)「やはり味噌汁が無料で付いてくるのは大きい! このサービスがこれからも続くことを切望しています」(61歳男性)「限定品メニューに当たりが多くて楽しい」(43歳男性)「以前販売していたトマトカレーや、近年のチキンガーリック定食やシュクメルリなど、松屋の商品開発にはニンニク使いの魔術師がいると思う」(35歳男性)6位 すき家 338点 続いても牛丼チェーンの「すき家」が上位に。無骨なイメージの強い牛丼ですが、すき家の売りはバラエティ豊かなトッピング。狙いは奏功し、ほかの牛丼チェーンにくらべ女性からの票を多く集めました。「牛丼がリーズナブルで美味しい。チーズや高菜明太などトッピングが充実しているのも良い」(67歳女性)「少し濃いめの味で満足感があります。ボリュームがあるのに値段が安くてお得な感じがする」(35歳女性)「安住せず、新メニューを出すことにチャレンジしている」(62歳男性)「牛丼のバリエーションが豊富で、トッピングやサイドメニューも多いので飽きない」(38歳女性)5位 モスバーガー 363点 日本発祥のハンバーガーショップ「モスバーガー」が第5位にランクイン。「MOS」の由来はMountain(山)、Ocean(海)、Sun(太陽)のイニシャル。その名の通り、新鮮な野菜や日本人の口に合う味付けが人気を得ています。ライスバーガーを定番化したのもモスの功績。こちらも女性からの支持が熱いチェーンです。「女性も入りやすい雰囲気。小さい頃から大好きで、大人になっても通うお店です」(29歳女性)「シャキシャキの野菜にミートソース。手作り感があってとても美味しい」(54歳男性)「自社栽培の野菜が豊富に使用されているので、普段なかなかまとまった量の野菜を食べない私には嬉しいお店。値段は他社より高めだが、品質を考えると安すぎるくらい」(41歳男性)「野菜など材料にこだわりがあり、ポテトやオニオンリングなど、ここでしか食べられないサイドメニューも豊富」(41歳男性)4位 ガスト 397点 4位となったのは、安価で豊富なメニューが魅力の「ガスト」でした。ドリンクバーで数時間粘った経験のある人も多いのではないでしょうか。昨年末から一部店舗で配膳に導入された猫型ロボット「BellaBot」の可愛さも話題を呼んでいます。「安いのにクオリティーが高くて美味しいから! 学生時代からお世話になってます!」(28歳女性)「メニューのジャンルが広範で、和洋中、あらゆるものを食べられます。期間限定メニューも随時出されるため、何度通っても飽きることがありません。最近導入されたネコ型配膳ロボットも可愛いです」(61歳男性)「何かしらは食べたいメニューがある安定感」(36歳男性)「60歳以上が使える割引クーポンがある。メニューも高齢者にも優しいものが多い」(67歳男性)3位 サイゼリヤ 516点 安価ながら本格的なイタリアンが食べられる「サイゼリヤ」がベスト3にランクイン。「ミラノ風ドリア」「エスカルゴ」「イカ墨パスタ」――初めて食べたのはサイゼだったという人は少なくないでしょう。食事はもちろん、100円から堪能できるワインの品ぞろえを評価する声も多く挙がりました。「外食チェーンの最高傑作。誰が食べても満足するイタリアンをありえない低価格で提供している」(35歳男性)「美味しくて値段も手頃。ここ数年でキャッシュレスが使えるようになったので、文句なしの1位。なかなかお目にかかれないエスカルゴのオーブン焼きがあったりするのもとても良い」(36歳女性)「チキンシーザーサラダが病みつきになる」(61歳男性)「その日の気分や状況に応じて、パスタやピザ、ステーキ等でしっかり食事を摂ることも、サイドメニューやワインを注文して居酒屋的な飲み方をすることもできるので、汎用性が高いと思う」(48歳女性)「ランチメニューを選べば、ドリンクバーやサイドメニュー、デザートを頼んでも1000円程度で食べられます。物価高騰の折、この価格設定で頑張っているサイゼリヤさんには、感謝の念を抱いています」(61歳男性)2位 吉野家 725点 牛丼チェーンの熾烈な争いを制したのは、1899年、日本橋の地で創業した外食チェーン界の雄「吉野家」でした。巨大なグループを形成し、多くの日本人の胃袋を掴んでいる吉野家ですが、いまでも絶大な支持を集めるのはやっぱり牛丼。牛丼チェーンの元祖への信頼感や慣れ親しんだ味を高く評価する声が多く集まりました。「うまい、やすい、はやい、そのもの」(68歳男性)「やはり牛丼といえばここ。吉野家のつゆだくの味は追随を許さないものがある」(74歳男性)「吉野家の牛丼は毎日食べても飽きがきません。注文して即食べられるのも魅力です」(69歳男性)「外国人の店員も多く見かけますが、きちんと接客教育をしている事が分かり、好感度が高いから」(59歳男性)「いろんなところで牛丼を食べても結局吉野家に落ち着きます」(67歳男性)1位 マクドナルド 796点 1位に輝いたのは、飲食チェーンとしては国内で最も多くの店舗数を誇る「マクドナルド」。マックと呼ぼうが、マクドと呼ぼうが日本人にとってのハンバーガーはすなわちマクドナルドのことなのです。秋は月見バーガー、冬はグラコロ、季節の移ろいを店頭のメニューで感じるという人もきっといるはず。一方で1年365日、店舗によっては24時間、いつでもどこでも“あの味”を食べられる安心感もマックの特徴のひとつです。当然、老若男女から幅広く支持が集まりました。まさに外食チェーンの王。堂々たる戦いぶりでした!「好きとか嫌いを超えた存在」(65歳男性)「とにかく早い! 昔から親しみのある味で、いつ食べても美味しいので」(35歳女性)「特に食べたいものが決まってなくて迷ったらマクドナルド。提供までの時間が早いし、食べるのにかかる時間も短い。頻繁に期間限定メニューも出て飽きない」(50歳男性)「ビッグマックが大好きで、真似の出来ない味だから」(53歳男性)「マクドナルドのポテトが一。身体に悪いってわかってても食べちゃう。マクドナルド最強!(笑)」(32歳女性)(「文春オンライン」特集班/Webオリジナル(特集班))
「シンプルで美味しいカレー。一人で気軽に立ち寄れる」(68歳男性)
「安心の美味しさ! スパイスの効いたカレーが最高! 辛さや甘さを自分好みにカスタマイズ出来るのが楽しみ」(56歳男性)
「皿が温められていて、心遣いを感じる」(50歳男性)
12位は、食べ終わった後のお皿を入れると始まる「ビッくらポン!」も人気の「くら寿司」でした。ファミリー向けの様々なギミックを開発し、食事の空間をエンターテインメントにまで昇華させる企業努力が高い評価を得ています。コロナ禍の衛生対策の面でも支持する声が多く挙がりました。「美味しいし値段が手頃で、サイドメニューの揚げ物やラーメンなども本格的」(36歳女性)「抗菌寿司カバーが良い」(47歳男性)「安いし、ビッくらポン!は大人でもわくわくする」(38歳女性)11位 餃子の王将 212点 関西を中心に展開する中華チェーン「餃子の王将」が11位に。かつて某テレビ番組で「餃子の王将芸人」が放送された翌日は、店舗の前に長蛇の列ができました。看板商品の餃子に加えて、天津飯や唐揚げ、チャーハンなど様々なメニューが“オススメ”として挙げられていました。キッチンの中ではメニューの復唱で独特の符牒が飛び交います。たとえば「コーテルイーガー」。意味わかります?「週一ぐらいで通っています。中華と言ったら、やはりここでしょう」(54歳男性)「わが家の“街の中華屋さん”です。看板メニューの餃子はもちろん、唐揚げ、チャーハンなど、どれも美味しい」(62歳女性)「なんといっても餃子がうまい。お店ごとにメニューが違うのが面白い」(55歳男性)10位 丸亀製麺 233点 牛丼チェーンの熾烈な競争は名高いですが、讃岐うどんチェーンも大戦争のまっただなか。コシの強いうどんに深みのある出汁。讃岐うどんは香川のローカルフードの範疇に収まらない、国民食のポテンシャルを持っていることが、この順位でよくわかります。10位にランクインしたのは、打ち立て、茹でたての讃岐うどんを提供する「丸亀製麺」。テイクアウトの「うどん弁当」も広く利用されているようです。「うどんも天ぷらもおいしい。安くて早いのはもちろんのこと、ネギやゴマ、生姜のセルフサービスがあるので、好きな分だけ入れられるのも嬉しいポイントです」(38歳女性)「家では食べられないおいしいうどんが格安で食べられる。フェアのメニューもいいですが、私は釜揚げなどシンプルなメニューに天ぷらが一番好きです」(48歳女性)「毎月1日に行なわれている、釜揚げうどんの半額サービスが嬉しい」(51歳男性)9位 ケンタッキーフライドチキン 243点 9位は、日本ではクリスマスの定番ともなっている「ケンタッキーフライドチキン」。鶏のから揚げが嫌いな人はいないでしょうが、フライドチキンもまた然り。「今日ケンタッキーにしない?」と訊かれて「NO」と言える日本人はほとんどいないでしょう。これほど広範な支持を集めた理由は、家庭では絶対に真似できない複雑玄妙なスパイスとハーブの味でした。「フライドチキンが大好きで美味しいので。特に皮のカリッとジュワッとが好きでたまりません」(48歳女性)「国産の鶏にこだわっているので安心」(67歳男性)「あのオリジナルチキンはたまに無性に食べたくなります。最後の晩餐はケンタッキーに決めています」(48歳男性)8位 スシロー 254点 回転寿司チェーンの中でトップに輝いたのは、国内の店舗数も最大の「スシロー」でした。頻繁に特定のネタにフォーカスしたキャンペーンを打ち、それが見事にファミリー層に刺さる。回転寿司といえばまずスシローを思い浮かべる、そういう人が多いからこそのこの順位。ネタやサイドメニューの味に特に高い評価が集まりました。「大好きなサーモンが一番美味しいから」(17歳男性)「お手頃価格でいつでも気軽に食べられるし、品数豊富なのが圧倒的に魅力。展開する店数も多く、出先の利用にも便利」(45歳男性)「安価な割にネタが新鮮で、『まぐろ祭』や通常よりもネタが大きい『てんこ盛り祭』といった期間限定のキャンペーンも実施しており、コストパフォーマンスが高いから」(39歳男性)「回転寿司チェーンの中では、シャリの味が一番」(68歳男性)7位 松屋 288点 7位にランクインしたのは牛丼チェーンの「松屋」。牛丼のほか、SNSで話題を呼んだジョージア料理の「シュクメルリ」など、旧来の牛丼屋の枠にとらわれない、独自の期間限定メニューを楽しみにしている人も多いようです。「料理の種類が豊富で、定番から挑戦的な料理まで色々選べるから。定食のご飯大盛りが無料なのもありがたいです」(59歳男性)「やはり味噌汁が無料で付いてくるのは大きい! このサービスがこれからも続くことを切望しています」(61歳男性)「限定品メニューに当たりが多くて楽しい」(43歳男性)「以前販売していたトマトカレーや、近年のチキンガーリック定食やシュクメルリなど、松屋の商品開発にはニンニク使いの魔術師がいると思う」(35歳男性)6位 すき家 338点 続いても牛丼チェーンの「すき家」が上位に。無骨なイメージの強い牛丼ですが、すき家の売りはバラエティ豊かなトッピング。狙いは奏功し、ほかの牛丼チェーンにくらべ女性からの票を多く集めました。「牛丼がリーズナブルで美味しい。チーズや高菜明太などトッピングが充実しているのも良い」(67歳女性)「少し濃いめの味で満足感があります。ボリュームがあるのに値段が安くてお得な感じがする」(35歳女性)「安住せず、新メニューを出すことにチャレンジしている」(62歳男性)「牛丼のバリエーションが豊富で、トッピングやサイドメニューも多いので飽きない」(38歳女性)5位 モスバーガー 363点 日本発祥のハンバーガーショップ「モスバーガー」が第5位にランクイン。「MOS」の由来はMountain(山)、Ocean(海)、Sun(太陽)のイニシャル。その名の通り、新鮮な野菜や日本人の口に合う味付けが人気を得ています。ライスバーガーを定番化したのもモスの功績。こちらも女性からの支持が熱いチェーンです。「女性も入りやすい雰囲気。小さい頃から大好きで、大人になっても通うお店です」(29歳女性)「シャキシャキの野菜にミートソース。手作り感があってとても美味しい」(54歳男性)「自社栽培の野菜が豊富に使用されているので、普段なかなかまとまった量の野菜を食べない私には嬉しいお店。値段は他社より高めだが、品質を考えると安すぎるくらい」(41歳男性)「野菜など材料にこだわりがあり、ポテトやオニオンリングなど、ここでしか食べられないサイドメニューも豊富」(41歳男性)4位 ガスト 397点 4位となったのは、安価で豊富なメニューが魅力の「ガスト」でした。ドリンクバーで数時間粘った経験のある人も多いのではないでしょうか。昨年末から一部店舗で配膳に導入された猫型ロボット「BellaBot」の可愛さも話題を呼んでいます。「安いのにクオリティーが高くて美味しいから! 学生時代からお世話になってます!」(28歳女性)「メニューのジャンルが広範で、和洋中、あらゆるものを食べられます。期間限定メニューも随時出されるため、何度通っても飽きることがありません。最近導入されたネコ型配膳ロボットも可愛いです」(61歳男性)「何かしらは食べたいメニューがある安定感」(36歳男性)「60歳以上が使える割引クーポンがある。メニューも高齢者にも優しいものが多い」(67歳男性)3位 サイゼリヤ 516点 安価ながら本格的なイタリアンが食べられる「サイゼリヤ」がベスト3にランクイン。「ミラノ風ドリア」「エスカルゴ」「イカ墨パスタ」――初めて食べたのはサイゼだったという人は少なくないでしょう。食事はもちろん、100円から堪能できるワインの品ぞろえを評価する声も多く挙がりました。「外食チェーンの最高傑作。誰が食べても満足するイタリアンをありえない低価格で提供している」(35歳男性)「美味しくて値段も手頃。ここ数年でキャッシュレスが使えるようになったので、文句なしの1位。なかなかお目にかかれないエスカルゴのオーブン焼きがあったりするのもとても良い」(36歳女性)「チキンシーザーサラダが病みつきになる」(61歳男性)「その日の気分や状況に応じて、パスタやピザ、ステーキ等でしっかり食事を摂ることも、サイドメニューやワインを注文して居酒屋的な飲み方をすることもできるので、汎用性が高いと思う」(48歳女性)「ランチメニューを選べば、ドリンクバーやサイドメニュー、デザートを頼んでも1000円程度で食べられます。物価高騰の折、この価格設定で頑張っているサイゼリヤさんには、感謝の念を抱いています」(61歳男性)2位 吉野家 725点 牛丼チェーンの熾烈な争いを制したのは、1899年、日本橋の地で創業した外食チェーン界の雄「吉野家」でした。巨大なグループを形成し、多くの日本人の胃袋を掴んでいる吉野家ですが、いまでも絶大な支持を集めるのはやっぱり牛丼。牛丼チェーンの元祖への信頼感や慣れ親しんだ味を高く評価する声が多く集まりました。「うまい、やすい、はやい、そのもの」(68歳男性)「やはり牛丼といえばここ。吉野家のつゆだくの味は追随を許さないものがある」(74歳男性)「吉野家の牛丼は毎日食べても飽きがきません。注文して即食べられるのも魅力です」(69歳男性)「外国人の店員も多く見かけますが、きちんと接客教育をしている事が分かり、好感度が高いから」(59歳男性)「いろんなところで牛丼を食べても結局吉野家に落ち着きます」(67歳男性)1位 マクドナルド 796点 1位に輝いたのは、飲食チェーンとしては国内で最も多くの店舗数を誇る「マクドナルド」。マックと呼ぼうが、マクドと呼ぼうが日本人にとってのハンバーガーはすなわちマクドナルドのことなのです。秋は月見バーガー、冬はグラコロ、季節の移ろいを店頭のメニューで感じるという人もきっといるはず。一方で1年365日、店舗によっては24時間、いつでもどこでも“あの味”を食べられる安心感もマックの特徴のひとつです。当然、老若男女から幅広く支持が集まりました。まさに外食チェーンの王。堂々たる戦いぶりでした!「好きとか嫌いを超えた存在」(65歳男性)「とにかく早い! 昔から親しみのある味で、いつ食べても美味しいので」(35歳女性)「特に食べたいものが決まってなくて迷ったらマクドナルド。提供までの時間が早いし、食べるのにかかる時間も短い。頻繁に期間限定メニューも出て飽きない」(50歳男性)「ビッグマックが大好きで、真似の出来ない味だから」(53歳男性)「マクドナルドのポテトが一。身体に悪いってわかってても食べちゃう。マクドナルド最強!(笑)」(32歳女性)(「文春オンライン」特集班/Webオリジナル(特集班))
12位は、食べ終わった後のお皿を入れると始まる「ビッくらポン!」も人気の「くら寿司」でした。ファミリー向けの様々なギミックを開発し、食事の空間をエンターテインメントにまで昇華させる企業努力が高い評価を得ています。コロナ禍の衛生対策の面でも支持する声が多く挙がりました。
「美味しいし値段が手頃で、サイドメニューの揚げ物やラーメンなども本格的」(36歳女性)「抗菌寿司カバーが良い」(47歳男性)「安いし、ビッくらポン!は大人でもわくわくする」(38歳女性)11位 餃子の王将 212点 関西を中心に展開する中華チェーン「餃子の王将」が11位に。かつて某テレビ番組で「餃子の王将芸人」が放送された翌日は、店舗の前に長蛇の列ができました。看板商品の餃子に加えて、天津飯や唐揚げ、チャーハンなど様々なメニューが“オススメ”として挙げられていました。キッチンの中ではメニューの復唱で独特の符牒が飛び交います。たとえば「コーテルイーガー」。意味わかります?「週一ぐらいで通っています。中華と言ったら、やはりここでしょう」(54歳男性)「わが家の“街の中華屋さん”です。看板メニューの餃子はもちろん、唐揚げ、チャーハンなど、どれも美味しい」(62歳女性)「なんといっても餃子がうまい。お店ごとにメニューが違うのが面白い」(55歳男性)10位 丸亀製麺 233点 牛丼チェーンの熾烈な競争は名高いですが、讃岐うどんチェーンも大戦争のまっただなか。コシの強いうどんに深みのある出汁。讃岐うどんは香川のローカルフードの範疇に収まらない、国民食のポテンシャルを持っていることが、この順位でよくわかります。10位にランクインしたのは、打ち立て、茹でたての讃岐うどんを提供する「丸亀製麺」。テイクアウトの「うどん弁当」も広く利用されているようです。「うどんも天ぷらもおいしい。安くて早いのはもちろんのこと、ネギやゴマ、生姜のセルフサービスがあるので、好きな分だけ入れられるのも嬉しいポイントです」(38歳女性)「家では食べられないおいしいうどんが格安で食べられる。フェアのメニューもいいですが、私は釜揚げなどシンプルなメニューに天ぷらが一番好きです」(48歳女性)「毎月1日に行なわれている、釜揚げうどんの半額サービスが嬉しい」(51歳男性)9位 ケンタッキーフライドチキン 243点 9位は、日本ではクリスマスの定番ともなっている「ケンタッキーフライドチキン」。鶏のから揚げが嫌いな人はいないでしょうが、フライドチキンもまた然り。「今日ケンタッキーにしない?」と訊かれて「NO」と言える日本人はほとんどいないでしょう。これほど広範な支持を集めた理由は、家庭では絶対に真似できない複雑玄妙なスパイスとハーブの味でした。「フライドチキンが大好きで美味しいので。特に皮のカリッとジュワッとが好きでたまりません」(48歳女性)「国産の鶏にこだわっているので安心」(67歳男性)「あのオリジナルチキンはたまに無性に食べたくなります。最後の晩餐はケンタッキーに決めています」(48歳男性)8位 スシロー 254点 回転寿司チェーンの中でトップに輝いたのは、国内の店舗数も最大の「スシロー」でした。頻繁に特定のネタにフォーカスしたキャンペーンを打ち、それが見事にファミリー層に刺さる。回転寿司といえばまずスシローを思い浮かべる、そういう人が多いからこそのこの順位。ネタやサイドメニューの味に特に高い評価が集まりました。「大好きなサーモンが一番美味しいから」(17歳男性)「お手頃価格でいつでも気軽に食べられるし、品数豊富なのが圧倒的に魅力。展開する店数も多く、出先の利用にも便利」(45歳男性)「安価な割にネタが新鮮で、『まぐろ祭』や通常よりもネタが大きい『てんこ盛り祭』といった期間限定のキャンペーンも実施しており、コストパフォーマンスが高いから」(39歳男性)「回転寿司チェーンの中では、シャリの味が一番」(68歳男性)7位 松屋 288点 7位にランクインしたのは牛丼チェーンの「松屋」。牛丼のほか、SNSで話題を呼んだジョージア料理の「シュクメルリ」など、旧来の牛丼屋の枠にとらわれない、独自の期間限定メニューを楽しみにしている人も多いようです。「料理の種類が豊富で、定番から挑戦的な料理まで色々選べるから。定食のご飯大盛りが無料なのもありがたいです」(59歳男性)「やはり味噌汁が無料で付いてくるのは大きい! このサービスがこれからも続くことを切望しています」(61歳男性)「限定品メニューに当たりが多くて楽しい」(43歳男性)「以前販売していたトマトカレーや、近年のチキンガーリック定食やシュクメルリなど、松屋の商品開発にはニンニク使いの魔術師がいると思う」(35歳男性)6位 すき家 338点 続いても牛丼チェーンの「すき家」が上位に。無骨なイメージの強い牛丼ですが、すき家の売りはバラエティ豊かなトッピング。狙いは奏功し、ほかの牛丼チェーンにくらべ女性からの票を多く集めました。「牛丼がリーズナブルで美味しい。チーズや高菜明太などトッピングが充実しているのも良い」(67歳女性)「少し濃いめの味で満足感があります。ボリュームがあるのに値段が安くてお得な感じがする」(35歳女性)「安住せず、新メニューを出すことにチャレンジしている」(62歳男性)「牛丼のバリエーションが豊富で、トッピングやサイドメニューも多いので飽きない」(38歳女性)5位 モスバーガー 363点 日本発祥のハンバーガーショップ「モスバーガー」が第5位にランクイン。「MOS」の由来はMountain(山)、Ocean(海)、Sun(太陽)のイニシャル。その名の通り、新鮮な野菜や日本人の口に合う味付けが人気を得ています。ライスバーガーを定番化したのもモスの功績。こちらも女性からの支持が熱いチェーンです。「女性も入りやすい雰囲気。小さい頃から大好きで、大人になっても通うお店です」(29歳女性)「シャキシャキの野菜にミートソース。手作り感があってとても美味しい」(54歳男性)「自社栽培の野菜が豊富に使用されているので、普段なかなかまとまった量の野菜を食べない私には嬉しいお店。値段は他社より高めだが、品質を考えると安すぎるくらい」(41歳男性)「野菜など材料にこだわりがあり、ポテトやオニオンリングなど、ここでしか食べられないサイドメニューも豊富」(41歳男性)4位 ガスト 397点 4位となったのは、安価で豊富なメニューが魅力の「ガスト」でした。ドリンクバーで数時間粘った経験のある人も多いのではないでしょうか。昨年末から一部店舗で配膳に導入された猫型ロボット「BellaBot」の可愛さも話題を呼んでいます。「安いのにクオリティーが高くて美味しいから! 学生時代からお世話になってます!」(28歳女性)「メニューのジャンルが広範で、和洋中、あらゆるものを食べられます。期間限定メニューも随時出されるため、何度通っても飽きることがありません。最近導入されたネコ型配膳ロボットも可愛いです」(61歳男性)「何かしらは食べたいメニューがある安定感」(36歳男性)「60歳以上が使える割引クーポンがある。メニューも高齢者にも優しいものが多い」(67歳男性)3位 サイゼリヤ 516点 安価ながら本格的なイタリアンが食べられる「サイゼリヤ」がベスト3にランクイン。「ミラノ風ドリア」「エスカルゴ」「イカ墨パスタ」――初めて食べたのはサイゼだったという人は少なくないでしょう。食事はもちろん、100円から堪能できるワインの品ぞろえを評価する声も多く挙がりました。「外食チェーンの最高傑作。誰が食べても満足するイタリアンをありえない低価格で提供している」(35歳男性)「美味しくて値段も手頃。ここ数年でキャッシュレスが使えるようになったので、文句なしの1位。なかなかお目にかかれないエスカルゴのオーブン焼きがあったりするのもとても良い」(36歳女性)「チキンシーザーサラダが病みつきになる」(61歳男性)「その日の気分や状況に応じて、パスタやピザ、ステーキ等でしっかり食事を摂ることも、サイドメニューやワインを注文して居酒屋的な飲み方をすることもできるので、汎用性が高いと思う」(48歳女性)「ランチメニューを選べば、ドリンクバーやサイドメニュー、デザートを頼んでも1000円程度で食べられます。物価高騰の折、この価格設定で頑張っているサイゼリヤさんには、感謝の念を抱いています」(61歳男性)2位 吉野家 725点 牛丼チェーンの熾烈な争いを制したのは、1899年、日本橋の地で創業した外食チェーン界の雄「吉野家」でした。巨大なグループを形成し、多くの日本人の胃袋を掴んでいる吉野家ですが、いまでも絶大な支持を集めるのはやっぱり牛丼。牛丼チェーンの元祖への信頼感や慣れ親しんだ味を高く評価する声が多く集まりました。「うまい、やすい、はやい、そのもの」(68歳男性)「やはり牛丼といえばここ。吉野家のつゆだくの味は追随を許さないものがある」(74歳男性)「吉野家の牛丼は毎日食べても飽きがきません。注文して即食べられるのも魅力です」(69歳男性)「外国人の店員も多く見かけますが、きちんと接客教育をしている事が分かり、好感度が高いから」(59歳男性)「いろんなところで牛丼を食べても結局吉野家に落ち着きます」(67歳男性)1位 マクドナルド 796点 1位に輝いたのは、飲食チェーンとしては国内で最も多くの店舗数を誇る「マクドナルド」。マックと呼ぼうが、マクドと呼ぼうが日本人にとってのハンバーガーはすなわちマクドナルドのことなのです。秋は月見バーガー、冬はグラコロ、季節の移ろいを店頭のメニューで感じるという人もきっといるはず。一方で1年365日、店舗によっては24時間、いつでもどこでも“あの味”を食べられる安心感もマックの特徴のひとつです。当然、老若男女から幅広く支持が集まりました。まさに外食チェーンの王。堂々たる戦いぶりでした!「好きとか嫌いを超えた存在」(65歳男性)「とにかく早い! 昔から親しみのある味で、いつ食べても美味しいので」(35歳女性)「特に食べたいものが決まってなくて迷ったらマクドナルド。提供までの時間が早いし、食べるのにかかる時間も短い。頻繁に期間限定メニューも出て飽きない」(50歳男性)「ビッグマックが大好きで、真似の出来ない味だから」(53歳男性)「マクドナルドのポテトが一。身体に悪いってわかってても食べちゃう。マクドナルド最強!(笑)」(32歳女性)(「文春オンライン」特集班/Webオリジナル(特集班))
「美味しいし値段が手頃で、サイドメニューの揚げ物やラーメンなども本格的」(36歳女性)
「抗菌寿司カバーが良い」(47歳男性)
「安いし、ビッくらポン!は大人でもわくわくする」(38歳女性)
関西を中心に展開する中華チェーン「餃子の王将」が11位に。かつて某テレビ番組で「餃子の王将芸人」が放送された翌日は、店舗の前に長蛇の列ができました。看板商品の餃子に加えて、天津飯や唐揚げ、チャーハンなど様々なメニューが“オススメ”として挙げられていました。キッチンの中ではメニューの復唱で独特の符牒が飛び交います。たとえば「コーテルイーガー」。意味わかります?「週一ぐらいで通っています。中華と言ったら、やはりここでしょう」(54歳男性)「わが家の“街の中華屋さん”です。看板メニューの餃子はもちろん、唐揚げ、チャーハンなど、どれも美味しい」(62歳女性)「なんといっても餃子がうまい。お店ごとにメニューが違うのが面白い」(55歳男性)10位 丸亀製麺 233点 牛丼チェーンの熾烈な競争は名高いですが、讃岐うどんチェーンも大戦争のまっただなか。コシの強いうどんに深みのある出汁。讃岐うどんは香川のローカルフードの範疇に収まらない、国民食のポテンシャルを持っていることが、この順位でよくわかります。10位にランクインしたのは、打ち立て、茹でたての讃岐うどんを提供する「丸亀製麺」。テイクアウトの「うどん弁当」も広く利用されているようです。「うどんも天ぷらもおいしい。安くて早いのはもちろんのこと、ネギやゴマ、生姜のセルフサービスがあるので、好きな分だけ入れられるのも嬉しいポイントです」(38歳女性)「家では食べられないおいしいうどんが格安で食べられる。フェアのメニューもいいですが、私は釜揚げなどシンプルなメニューに天ぷらが一番好きです」(48歳女性)「毎月1日に行なわれている、釜揚げうどんの半額サービスが嬉しい」(51歳男性)9位 ケンタッキーフライドチキン 243点 9位は、日本ではクリスマスの定番ともなっている「ケンタッキーフライドチキン」。鶏のから揚げが嫌いな人はいないでしょうが、フライドチキンもまた然り。「今日ケンタッキーにしない?」と訊かれて「NO」と言える日本人はほとんどいないでしょう。これほど広範な支持を集めた理由は、家庭では絶対に真似できない複雑玄妙なスパイスとハーブの味でした。「フライドチキンが大好きで美味しいので。特に皮のカリッとジュワッとが好きでたまりません」(48歳女性)「国産の鶏にこだわっているので安心」(67歳男性)「あのオリジナルチキンはたまに無性に食べたくなります。最後の晩餐はケンタッキーに決めています」(48歳男性)8位 スシロー 254点 回転寿司チェーンの中でトップに輝いたのは、国内の店舗数も最大の「スシロー」でした。頻繁に特定のネタにフォーカスしたキャンペーンを打ち、それが見事にファミリー層に刺さる。回転寿司といえばまずスシローを思い浮かべる、そういう人が多いからこそのこの順位。ネタやサイドメニューの味に特に高い評価が集まりました。「大好きなサーモンが一番美味しいから」(17歳男性)「お手頃価格でいつでも気軽に食べられるし、品数豊富なのが圧倒的に魅力。展開する店数も多く、出先の利用にも便利」(45歳男性)「安価な割にネタが新鮮で、『まぐろ祭』や通常よりもネタが大きい『てんこ盛り祭』といった期間限定のキャンペーンも実施しており、コストパフォーマンスが高いから」(39歳男性)「回転寿司チェーンの中では、シャリの味が一番」(68歳男性)7位 松屋 288点 7位にランクインしたのは牛丼チェーンの「松屋」。牛丼のほか、SNSで話題を呼んだジョージア料理の「シュクメルリ」など、旧来の牛丼屋の枠にとらわれない、独自の期間限定メニューを楽しみにしている人も多いようです。「料理の種類が豊富で、定番から挑戦的な料理まで色々選べるから。定食のご飯大盛りが無料なのもありがたいです」(59歳男性)「やはり味噌汁が無料で付いてくるのは大きい! このサービスがこれからも続くことを切望しています」(61歳男性)「限定品メニューに当たりが多くて楽しい」(43歳男性)「以前販売していたトマトカレーや、近年のチキンガーリック定食やシュクメルリなど、松屋の商品開発にはニンニク使いの魔術師がいると思う」(35歳男性)6位 すき家 338点 続いても牛丼チェーンの「すき家」が上位に。無骨なイメージの強い牛丼ですが、すき家の売りはバラエティ豊かなトッピング。狙いは奏功し、ほかの牛丼チェーンにくらべ女性からの票を多く集めました。「牛丼がリーズナブルで美味しい。チーズや高菜明太などトッピングが充実しているのも良い」(67歳女性)「少し濃いめの味で満足感があります。ボリュームがあるのに値段が安くてお得な感じがする」(35歳女性)「安住せず、新メニューを出すことにチャレンジしている」(62歳男性)「牛丼のバリエーションが豊富で、トッピングやサイドメニューも多いので飽きない」(38歳女性)5位 モスバーガー 363点 日本発祥のハンバーガーショップ「モスバーガー」が第5位にランクイン。「MOS」の由来はMountain(山)、Ocean(海)、Sun(太陽)のイニシャル。その名の通り、新鮮な野菜や日本人の口に合う味付けが人気を得ています。ライスバーガーを定番化したのもモスの功績。こちらも女性からの支持が熱いチェーンです。「女性も入りやすい雰囲気。小さい頃から大好きで、大人になっても通うお店です」(29歳女性)「シャキシャキの野菜にミートソース。手作り感があってとても美味しい」(54歳男性)「自社栽培の野菜が豊富に使用されているので、普段なかなかまとまった量の野菜を食べない私には嬉しいお店。値段は他社より高めだが、品質を考えると安すぎるくらい」(41歳男性)「野菜など材料にこだわりがあり、ポテトやオニオンリングなど、ここでしか食べられないサイドメニューも豊富」(41歳男性)4位 ガスト 397点 4位となったのは、安価で豊富なメニューが魅力の「ガスト」でした。ドリンクバーで数時間粘った経験のある人も多いのではないでしょうか。昨年末から一部店舗で配膳に導入された猫型ロボット「BellaBot」の可愛さも話題を呼んでいます。「安いのにクオリティーが高くて美味しいから! 学生時代からお世話になってます!」(28歳女性)「メニューのジャンルが広範で、和洋中、あらゆるものを食べられます。期間限定メニューも随時出されるため、何度通っても飽きることがありません。最近導入されたネコ型配膳ロボットも可愛いです」(61歳男性)「何かしらは食べたいメニューがある安定感」(36歳男性)「60歳以上が使える割引クーポンがある。メニューも高齢者にも優しいものが多い」(67歳男性)3位 サイゼリヤ 516点 安価ながら本格的なイタリアンが食べられる「サイゼリヤ」がベスト3にランクイン。「ミラノ風ドリア」「エスカルゴ」「イカ墨パスタ」――初めて食べたのはサイゼだったという人は少なくないでしょう。食事はもちろん、100円から堪能できるワインの品ぞろえを評価する声も多く挙がりました。「外食チェーンの最高傑作。誰が食べても満足するイタリアンをありえない低価格で提供している」(35歳男性)「美味しくて値段も手頃。ここ数年でキャッシュレスが使えるようになったので、文句なしの1位。なかなかお目にかかれないエスカルゴのオーブン焼きがあったりするのもとても良い」(36歳女性)「チキンシーザーサラダが病みつきになる」(61歳男性)「その日の気分や状況に応じて、パスタやピザ、ステーキ等でしっかり食事を摂ることも、サイドメニューやワインを注文して居酒屋的な飲み方をすることもできるので、汎用性が高いと思う」(48歳女性)「ランチメニューを選べば、ドリンクバーやサイドメニュー、デザートを頼んでも1000円程度で食べられます。物価高騰の折、この価格設定で頑張っているサイゼリヤさんには、感謝の念を抱いています」(61歳男性)2位 吉野家 725点 牛丼チェーンの熾烈な争いを制したのは、1899年、日本橋の地で創業した外食チェーン界の雄「吉野家」でした。巨大なグループを形成し、多くの日本人の胃袋を掴んでいる吉野家ですが、いまでも絶大な支持を集めるのはやっぱり牛丼。牛丼チェーンの元祖への信頼感や慣れ親しんだ味を高く評価する声が多く集まりました。「うまい、やすい、はやい、そのもの」(68歳男性)「やはり牛丼といえばここ。吉野家のつゆだくの味は追随を許さないものがある」(74歳男性)「吉野家の牛丼は毎日食べても飽きがきません。注文して即食べられるのも魅力です」(69歳男性)「外国人の店員も多く見かけますが、きちんと接客教育をしている事が分かり、好感度が高いから」(59歳男性)「いろんなところで牛丼を食べても結局吉野家に落ち着きます」(67歳男性)1位 マクドナルド 796点 1位に輝いたのは、飲食チェーンとしては国内で最も多くの店舗数を誇る「マクドナルド」。マックと呼ぼうが、マクドと呼ぼうが日本人にとってのハンバーガーはすなわちマクドナルドのことなのです。秋は月見バーガー、冬はグラコロ、季節の移ろいを店頭のメニューで感じるという人もきっといるはず。一方で1年365日、店舗によっては24時間、いつでもどこでも“あの味”を食べられる安心感もマックの特徴のひとつです。当然、老若男女から幅広く支持が集まりました。まさに外食チェーンの王。堂々たる戦いぶりでした!「好きとか嫌いを超えた存在」(65歳男性)「とにかく早い! 昔から親しみのある味で、いつ食べても美味しいので」(35歳女性)「特に食べたいものが決まってなくて迷ったらマクドナルド。提供までの時間が早いし、食べるのにかかる時間も短い。頻繁に期間限定メニューも出て飽きない」(50歳男性)「ビッグマックが大好きで、真似の出来ない味だから」(53歳男性)「マクドナルドのポテトが一。身体に悪いってわかってても食べちゃう。マクドナルド最強!(笑)」(32歳女性)(「文春オンライン」特集班/Webオリジナル(特集班))
関西を中心に展開する中華チェーン「餃子の王将」が11位に。かつて某テレビ番組で「餃子の王将芸人」が放送された翌日は、店舗の前に長蛇の列ができました。看板商品の餃子に加えて、天津飯や唐揚げ、チャーハンなど様々なメニューが“オススメ”として挙げられていました。キッチンの中ではメニューの復唱で独特の符牒が飛び交います。たとえば「コーテルイーガー」。意味わかります?
「週一ぐらいで通っています。中華と言ったら、やはりここでしょう」(54歳男性)「わが家の“街の中華屋さん”です。看板メニューの餃子はもちろん、唐揚げ、チャーハンなど、どれも美味しい」(62歳女性)「なんといっても餃子がうまい。お店ごとにメニューが違うのが面白い」(55歳男性)10位 丸亀製麺 233点 牛丼チェーンの熾烈な競争は名高いですが、讃岐うどんチェーンも大戦争のまっただなか。コシの強いうどんに深みのある出汁。讃岐うどんは香川のローカルフードの範疇に収まらない、国民食のポテンシャルを持っていることが、この順位でよくわかります。10位にランクインしたのは、打ち立て、茹でたての讃岐うどんを提供する「丸亀製麺」。テイクアウトの「うどん弁当」も広く利用されているようです。「うどんも天ぷらもおいしい。安くて早いのはもちろんのこと、ネギやゴマ、生姜のセルフサービスがあるので、好きな分だけ入れられるのも嬉しいポイントです」(38歳女性)「家では食べられないおいしいうどんが格安で食べられる。フェアのメニューもいいですが、私は釜揚げなどシンプルなメニューに天ぷらが一番好きです」(48歳女性)「毎月1日に行なわれている、釜揚げうどんの半額サービスが嬉しい」(51歳男性)9位 ケンタッキーフライドチキン 243点 9位は、日本ではクリスマスの定番ともなっている「ケンタッキーフライドチキン」。鶏のから揚げが嫌いな人はいないでしょうが、フライドチキンもまた然り。「今日ケンタッキーにしない?」と訊かれて「NO」と言える日本人はほとんどいないでしょう。これほど広範な支持を集めた理由は、家庭では絶対に真似できない複雑玄妙なスパイスとハーブの味でした。「フライドチキンが大好きで美味しいので。特に皮のカリッとジュワッとが好きでたまりません」(48歳女性)「国産の鶏にこだわっているので安心」(67歳男性)「あのオリジナルチキンはたまに無性に食べたくなります。最後の晩餐はケンタッキーに決めています」(48歳男性)8位 スシロー 254点 回転寿司チェーンの中でトップに輝いたのは、国内の店舗数も最大の「スシロー」でした。頻繁に特定のネタにフォーカスしたキャンペーンを打ち、それが見事にファミリー層に刺さる。回転寿司といえばまずスシローを思い浮かべる、そういう人が多いからこそのこの順位。ネタやサイドメニューの味に特に高い評価が集まりました。「大好きなサーモンが一番美味しいから」(17歳男性)「お手頃価格でいつでも気軽に食べられるし、品数豊富なのが圧倒的に魅力。展開する店数も多く、出先の利用にも便利」(45歳男性)「安価な割にネタが新鮮で、『まぐろ祭』や通常よりもネタが大きい『てんこ盛り祭』といった期間限定のキャンペーンも実施しており、コストパフォーマンスが高いから」(39歳男性)「回転寿司チェーンの中では、シャリの味が一番」(68歳男性)7位 松屋 288点 7位にランクインしたのは牛丼チェーンの「松屋」。牛丼のほか、SNSで話題を呼んだジョージア料理の「シュクメルリ」など、旧来の牛丼屋の枠にとらわれない、独自の期間限定メニューを楽しみにしている人も多いようです。「料理の種類が豊富で、定番から挑戦的な料理まで色々選べるから。定食のご飯大盛りが無料なのもありがたいです」(59歳男性)「やはり味噌汁が無料で付いてくるのは大きい! このサービスがこれからも続くことを切望しています」(61歳男性)「限定品メニューに当たりが多くて楽しい」(43歳男性)「以前販売していたトマトカレーや、近年のチキンガーリック定食やシュクメルリなど、松屋の商品開発にはニンニク使いの魔術師がいると思う」(35歳男性)6位 すき家 338点 続いても牛丼チェーンの「すき家」が上位に。無骨なイメージの強い牛丼ですが、すき家の売りはバラエティ豊かなトッピング。狙いは奏功し、ほかの牛丼チェーンにくらべ女性からの票を多く集めました。「牛丼がリーズナブルで美味しい。チーズや高菜明太などトッピングが充実しているのも良い」(67歳女性)「少し濃いめの味で満足感があります。ボリュームがあるのに値段が安くてお得な感じがする」(35歳女性)「安住せず、新メニューを出すことにチャレンジしている」(62歳男性)「牛丼のバリエーションが豊富で、トッピングやサイドメニューも多いので飽きない」(38歳女性)5位 モスバーガー 363点 日本発祥のハンバーガーショップ「モスバーガー」が第5位にランクイン。「MOS」の由来はMountain(山)、Ocean(海)、Sun(太陽)のイニシャル。その名の通り、新鮮な野菜や日本人の口に合う味付けが人気を得ています。ライスバーガーを定番化したのもモスの功績。こちらも女性からの支持が熱いチェーンです。「女性も入りやすい雰囲気。小さい頃から大好きで、大人になっても通うお店です」(29歳女性)「シャキシャキの野菜にミートソース。手作り感があってとても美味しい」(54歳男性)「自社栽培の野菜が豊富に使用されているので、普段なかなかまとまった量の野菜を食べない私には嬉しいお店。値段は他社より高めだが、品質を考えると安すぎるくらい」(41歳男性)「野菜など材料にこだわりがあり、ポテトやオニオンリングなど、ここでしか食べられないサイドメニューも豊富」(41歳男性)4位 ガスト 397点 4位となったのは、安価で豊富なメニューが魅力の「ガスト」でした。ドリンクバーで数時間粘った経験のある人も多いのではないでしょうか。昨年末から一部店舗で配膳に導入された猫型ロボット「BellaBot」の可愛さも話題を呼んでいます。「安いのにクオリティーが高くて美味しいから! 学生時代からお世話になってます!」(28歳女性)「メニューのジャンルが広範で、和洋中、あらゆるものを食べられます。期間限定メニューも随時出されるため、何度通っても飽きることがありません。最近導入されたネコ型配膳ロボットも可愛いです」(61歳男性)「何かしらは食べたいメニューがある安定感」(36歳男性)「60歳以上が使える割引クーポンがある。メニューも高齢者にも優しいものが多い」(67歳男性)3位 サイゼリヤ 516点 安価ながら本格的なイタリアンが食べられる「サイゼリヤ」がベスト3にランクイン。「ミラノ風ドリア」「エスカルゴ」「イカ墨パスタ」――初めて食べたのはサイゼだったという人は少なくないでしょう。食事はもちろん、100円から堪能できるワインの品ぞろえを評価する声も多く挙がりました。「外食チェーンの最高傑作。誰が食べても満足するイタリアンをありえない低価格で提供している」(35歳男性)「美味しくて値段も手頃。ここ数年でキャッシュレスが使えるようになったので、文句なしの1位。なかなかお目にかかれないエスカルゴのオーブン焼きがあったりするのもとても良い」(36歳女性)「チキンシーザーサラダが病みつきになる」(61歳男性)「その日の気分や状況に応じて、パスタやピザ、ステーキ等でしっかり食事を摂ることも、サイドメニューやワインを注文して居酒屋的な飲み方をすることもできるので、汎用性が高いと思う」(48歳女性)「ランチメニューを選べば、ドリンクバーやサイドメニュー、デザートを頼んでも1000円程度で食べられます。物価高騰の折、この価格設定で頑張っているサイゼリヤさんには、感謝の念を抱いています」(61歳男性)2位 吉野家 725点 牛丼チェーンの熾烈な争いを制したのは、1899年、日本橋の地で創業した外食チェーン界の雄「吉野家」でした。巨大なグループを形成し、多くの日本人の胃袋を掴んでいる吉野家ですが、いまでも絶大な支持を集めるのはやっぱり牛丼。牛丼チェーンの元祖への信頼感や慣れ親しんだ味を高く評価する声が多く集まりました。「うまい、やすい、はやい、そのもの」(68歳男性)「やはり牛丼といえばここ。吉野家のつゆだくの味は追随を許さないものがある」(74歳男性)「吉野家の牛丼は毎日食べても飽きがきません。注文して即食べられるのも魅力です」(69歳男性)「外国人の店員も多く見かけますが、きちんと接客教育をしている事が分かり、好感度が高いから」(59歳男性)「いろんなところで牛丼を食べても結局吉野家に落ち着きます」(67歳男性)1位 マクドナルド 796点 1位に輝いたのは、飲食チェーンとしては国内で最も多くの店舗数を誇る「マクドナルド」。マックと呼ぼうが、マクドと呼ぼうが日本人にとってのハンバーガーはすなわちマクドナルドのことなのです。秋は月見バーガー、冬はグラコロ、季節の移ろいを店頭のメニューで感じるという人もきっといるはず。一方で1年365日、店舗によっては24時間、いつでもどこでも“あの味”を食べられる安心感もマックの特徴のひとつです。当然、老若男女から幅広く支持が集まりました。まさに外食チェーンの王。堂々たる戦いぶりでした!「好きとか嫌いを超えた存在」(65歳男性)「とにかく早い! 昔から親しみのある味で、いつ食べても美味しいので」(35歳女性)「特に食べたいものが決まってなくて迷ったらマクドナルド。提供までの時間が早いし、食べるのにかかる時間も短い。頻繁に期間限定メニューも出て飽きない」(50歳男性)「ビッグマックが大好きで、真似の出来ない味だから」(53歳男性)「マクドナルドのポテトが一。身体に悪いってわかってても食べちゃう。マクドナルド最強!(笑)」(32歳女性)(「文春オンライン」特集班/Webオリジナル(特集班))
「週一ぐらいで通っています。中華と言ったら、やはりここでしょう」(54歳男性)
「わが家の“街の中華屋さん”です。看板メニューの餃子はもちろん、唐揚げ、チャーハンなど、どれも美味しい」(62歳女性)
「なんといっても餃子がうまい。お店ごとにメニューが違うのが面白い」(55歳男性)
牛丼チェーンの熾烈な競争は名高いですが、讃岐うどんチェーンも大戦争のまっただなか。コシの強いうどんに深みのある出汁。讃岐うどんは香川のローカルフードの範疇に収まらない、国民食のポテンシャルを持っていることが、この順位でよくわかります。10位にランクインしたのは、打ち立て、茹でたての讃岐うどんを提供する「丸亀製麺」。テイクアウトの「うどん弁当」も広く利用されているようです。「うどんも天ぷらもおいしい。安くて早いのはもちろんのこと、ネギやゴマ、生姜のセルフサービスがあるので、好きな分だけ入れられるのも嬉しいポイントです」(38歳女性)「家では食べられないおいしいうどんが格安で食べられる。フェアのメニューもいいですが、私は釜揚げなどシンプルなメニューに天ぷらが一番好きです」(48歳女性)「毎月1日に行なわれている、釜揚げうどんの半額サービスが嬉しい」(51歳男性)9位 ケンタッキーフライドチキン 243点 9位は、日本ではクリスマスの定番ともなっている「ケンタッキーフライドチキン」。鶏のから揚げが嫌いな人はいないでしょうが、フライドチキンもまた然り。「今日ケンタッキーにしない?」と訊かれて「NO」と言える日本人はほとんどいないでしょう。これほど広範な支持を集めた理由は、家庭では絶対に真似できない複雑玄妙なスパイスとハーブの味でした。「フライドチキンが大好きで美味しいので。特に皮のカリッとジュワッとが好きでたまりません」(48歳女性)「国産の鶏にこだわっているので安心」(67歳男性)「あのオリジナルチキンはたまに無性に食べたくなります。最後の晩餐はケンタッキーに決めています」(48歳男性)8位 スシロー 254点 回転寿司チェーンの中でトップに輝いたのは、国内の店舗数も最大の「スシロー」でした。頻繁に特定のネタにフォーカスしたキャンペーンを打ち、それが見事にファミリー層に刺さる。回転寿司といえばまずスシローを思い浮かべる、そういう人が多いからこそのこの順位。ネタやサイドメニューの味に特に高い評価が集まりました。「大好きなサーモンが一番美味しいから」(17歳男性)「お手頃価格でいつでも気軽に食べられるし、品数豊富なのが圧倒的に魅力。展開する店数も多く、出先の利用にも便利」(45歳男性)「安価な割にネタが新鮮で、『まぐろ祭』や通常よりもネタが大きい『てんこ盛り祭』といった期間限定のキャンペーンも実施しており、コストパフォーマンスが高いから」(39歳男性)「回転寿司チェーンの中では、シャリの味が一番」(68歳男性)7位 松屋 288点 7位にランクインしたのは牛丼チェーンの「松屋」。牛丼のほか、SNSで話題を呼んだジョージア料理の「シュクメルリ」など、旧来の牛丼屋の枠にとらわれない、独自の期間限定メニューを楽しみにしている人も多いようです。「料理の種類が豊富で、定番から挑戦的な料理まで色々選べるから。定食のご飯大盛りが無料なのもありがたいです」(59歳男性)「やはり味噌汁が無料で付いてくるのは大きい! このサービスがこれからも続くことを切望しています」(61歳男性)「限定品メニューに当たりが多くて楽しい」(43歳男性)「以前販売していたトマトカレーや、近年のチキンガーリック定食やシュクメルリなど、松屋の商品開発にはニンニク使いの魔術師がいると思う」(35歳男性)6位 すき家 338点 続いても牛丼チェーンの「すき家」が上位に。無骨なイメージの強い牛丼ですが、すき家の売りはバラエティ豊かなトッピング。狙いは奏功し、ほかの牛丼チェーンにくらべ女性からの票を多く集めました。「牛丼がリーズナブルで美味しい。チーズや高菜明太などトッピングが充実しているのも良い」(67歳女性)「少し濃いめの味で満足感があります。ボリュームがあるのに値段が安くてお得な感じがする」(35歳女性)「安住せず、新メニューを出すことにチャレンジしている」(62歳男性)「牛丼のバリエーションが豊富で、トッピングやサイドメニューも多いので飽きない」(38歳女性)5位 モスバーガー 363点 日本発祥のハンバーガーショップ「モスバーガー」が第5位にランクイン。「MOS」の由来はMountain(山)、Ocean(海)、Sun(太陽)のイニシャル。その名の通り、新鮮な野菜や日本人の口に合う味付けが人気を得ています。ライスバーガーを定番化したのもモスの功績。こちらも女性からの支持が熱いチェーンです。「女性も入りやすい雰囲気。小さい頃から大好きで、大人になっても通うお店です」(29歳女性)「シャキシャキの野菜にミートソース。手作り感があってとても美味しい」(54歳男性)「自社栽培の野菜が豊富に使用されているので、普段なかなかまとまった量の野菜を食べない私には嬉しいお店。値段は他社より高めだが、品質を考えると安すぎるくらい」(41歳男性)「野菜など材料にこだわりがあり、ポテトやオニオンリングなど、ここでしか食べられないサイドメニューも豊富」(41歳男性)4位 ガスト 397点 4位となったのは、安価で豊富なメニューが魅力の「ガスト」でした。ドリンクバーで数時間粘った経験のある人も多いのではないでしょうか。昨年末から一部店舗で配膳に導入された猫型ロボット「BellaBot」の可愛さも話題を呼んでいます。「安いのにクオリティーが高くて美味しいから! 学生時代からお世話になってます!」(28歳女性)「メニューのジャンルが広範で、和洋中、あらゆるものを食べられます。期間限定メニューも随時出されるため、何度通っても飽きることがありません。最近導入されたネコ型配膳ロボットも可愛いです」(61歳男性)「何かしらは食べたいメニューがある安定感」(36歳男性)「60歳以上が使える割引クーポンがある。メニューも高齢者にも優しいものが多い」(67歳男性)3位 サイゼリヤ 516点 安価ながら本格的なイタリアンが食べられる「サイゼリヤ」がベスト3にランクイン。「ミラノ風ドリア」「エスカルゴ」「イカ墨パスタ」――初めて食べたのはサイゼだったという人は少なくないでしょう。食事はもちろん、100円から堪能できるワインの品ぞろえを評価する声も多く挙がりました。「外食チェーンの最高傑作。誰が食べても満足するイタリアンをありえない低価格で提供している」(35歳男性)「美味しくて値段も手頃。ここ数年でキャッシュレスが使えるようになったので、文句なしの1位。なかなかお目にかかれないエスカルゴのオーブン焼きがあったりするのもとても良い」(36歳女性)「チキンシーザーサラダが病みつきになる」(61歳男性)「その日の気分や状況に応じて、パスタやピザ、ステーキ等でしっかり食事を摂ることも、サイドメニューやワインを注文して居酒屋的な飲み方をすることもできるので、汎用性が高いと思う」(48歳女性)「ランチメニューを選べば、ドリンクバーやサイドメニュー、デザートを頼んでも1000円程度で食べられます。物価高騰の折、この価格設定で頑張っているサイゼリヤさんには、感謝の念を抱いています」(61歳男性)2位 吉野家 725点 牛丼チェーンの熾烈な争いを制したのは、1899年、日本橋の地で創業した外食チェーン界の雄「吉野家」でした。巨大なグループを形成し、多くの日本人の胃袋を掴んでいる吉野家ですが、いまでも絶大な支持を集めるのはやっぱり牛丼。牛丼チェーンの元祖への信頼感や慣れ親しんだ味を高く評価する声が多く集まりました。「うまい、やすい、はやい、そのもの」(68歳男性)「やはり牛丼といえばここ。吉野家のつゆだくの味は追随を許さないものがある」(74歳男性)「吉野家の牛丼は毎日食べても飽きがきません。注文して即食べられるのも魅力です」(69歳男性)「外国人の店員も多く見かけますが、きちんと接客教育をしている事が分かり、好感度が高いから」(59歳男性)「いろんなところで牛丼を食べても結局吉野家に落ち着きます」(67歳男性)1位 マクドナルド 796点 1位に輝いたのは、飲食チェーンとしては国内で最も多くの店舗数を誇る「マクドナルド」。マックと呼ぼうが、マクドと呼ぼうが日本人にとってのハンバーガーはすなわちマクドナルドのことなのです。秋は月見バーガー、冬はグラコロ、季節の移ろいを店頭のメニューで感じるという人もきっといるはず。一方で1年365日、店舗によっては24時間、いつでもどこでも“あの味”を食べられる安心感もマックの特徴のひとつです。当然、老若男女から幅広く支持が集まりました。まさに外食チェーンの王。堂々たる戦いぶりでした!「好きとか嫌いを超えた存在」(65歳男性)「とにかく早い! 昔から親しみのある味で、いつ食べても美味しいので」(35歳女性)「特に食べたいものが決まってなくて迷ったらマクドナルド。提供までの時間が早いし、食べるのにかかる時間も短い。頻繁に期間限定メニューも出て飽きない」(50歳男性)「ビッグマックが大好きで、真似の出来ない味だから」(53歳男性)「マクドナルドのポテトが一。身体に悪いってわかってても食べちゃう。マクドナルド最強!(笑)」(32歳女性)(「文春オンライン」特集班/Webオリジナル(特集班))
牛丼チェーンの熾烈な競争は名高いですが、讃岐うどんチェーンも大戦争のまっただなか。コシの強いうどんに深みのある出汁。讃岐うどんは香川のローカルフードの範疇に収まらない、国民食のポテンシャルを持っていることが、この順位でよくわかります。10位にランクインしたのは、打ち立て、茹でたての讃岐うどんを提供する「丸亀製麺」。テイクアウトの「うどん弁当」も広く利用されているようです。
「うどんも天ぷらもおいしい。安くて早いのはもちろんのこと、ネギやゴマ、生姜のセルフサービスがあるので、好きな分だけ入れられるのも嬉しいポイントです」(38歳女性)「家では食べられないおいしいうどんが格安で食べられる。フェアのメニューもいいですが、私は釜揚げなどシンプルなメニューに天ぷらが一番好きです」(48歳女性)「毎月1日に行なわれている、釜揚げうどんの半額サービスが嬉しい」(51歳男性)9位 ケンタッキーフライドチキン 243点 9位は、日本ではクリスマスの定番ともなっている「ケンタッキーフライドチキン」。鶏のから揚げが嫌いな人はいないでしょうが、フライドチキンもまた然り。「今日ケンタッキーにしない?」と訊かれて「NO」と言える日本人はほとんどいないでしょう。これほど広範な支持を集めた理由は、家庭では絶対に真似できない複雑玄妙なスパイスとハーブの味でした。「フライドチキンが大好きで美味しいので。特に皮のカリッとジュワッとが好きでたまりません」(48歳女性)「国産の鶏にこだわっているので安心」(67歳男性)「あのオリジナルチキンはたまに無性に食べたくなります。最後の晩餐はケンタッキーに決めています」(48歳男性)8位 スシロー 254点 回転寿司チェーンの中でトップに輝いたのは、国内の店舗数も最大の「スシロー」でした。頻繁に特定のネタにフォーカスしたキャンペーンを打ち、それが見事にファミリー層に刺さる。回転寿司といえばまずスシローを思い浮かべる、そういう人が多いからこそのこの順位。ネタやサイドメニューの味に特に高い評価が集まりました。「大好きなサーモンが一番美味しいから」(17歳男性)「お手頃価格でいつでも気軽に食べられるし、品数豊富なのが圧倒的に魅力。展開する店数も多く、出先の利用にも便利」(45歳男性)「安価な割にネタが新鮮で、『まぐろ祭』や通常よりもネタが大きい『てんこ盛り祭』といった期間限定のキャンペーンも実施しており、コストパフォーマンスが高いから」(39歳男性)「回転寿司チェーンの中では、シャリの味が一番」(68歳男性)7位 松屋 288点 7位にランクインしたのは牛丼チェーンの「松屋」。牛丼のほか、SNSで話題を呼んだジョージア料理の「シュクメルリ」など、旧来の牛丼屋の枠にとらわれない、独自の期間限定メニューを楽しみにしている人も多いようです。「料理の種類が豊富で、定番から挑戦的な料理まで色々選べるから。定食のご飯大盛りが無料なのもありがたいです」(59歳男性)「やはり味噌汁が無料で付いてくるのは大きい! このサービスがこれからも続くことを切望しています」(61歳男性)「限定品メニューに当たりが多くて楽しい」(43歳男性)「以前販売していたトマトカレーや、近年のチキンガーリック定食やシュクメルリなど、松屋の商品開発にはニンニク使いの魔術師がいると思う」(35歳男性)6位 すき家 338点 続いても牛丼チェーンの「すき家」が上位に。無骨なイメージの強い牛丼ですが、すき家の売りはバラエティ豊かなトッピング。狙いは奏功し、ほかの牛丼チェーンにくらべ女性からの票を多く集めました。「牛丼がリーズナブルで美味しい。チーズや高菜明太などトッピングが充実しているのも良い」(67歳女性)「少し濃いめの味で満足感があります。ボリュームがあるのに値段が安くてお得な感じがする」(35歳女性)「安住せず、新メニューを出すことにチャレンジしている」(62歳男性)「牛丼のバリエーションが豊富で、トッピングやサイドメニューも多いので飽きない」(38歳女性)5位 モスバーガー 363点 日本発祥のハンバーガーショップ「モスバーガー」が第5位にランクイン。「MOS」の由来はMountain(山)、Ocean(海)、Sun(太陽)のイニシャル。その名の通り、新鮮な野菜や日本人の口に合う味付けが人気を得ています。ライスバーガーを定番化したのもモスの功績。こちらも女性からの支持が熱いチェーンです。「女性も入りやすい雰囲気。小さい頃から大好きで、大人になっても通うお店です」(29歳女性)「シャキシャキの野菜にミートソース。手作り感があってとても美味しい」(54歳男性)「自社栽培の野菜が豊富に使用されているので、普段なかなかまとまった量の野菜を食べない私には嬉しいお店。値段は他社より高めだが、品質を考えると安すぎるくらい」(41歳男性)「野菜など材料にこだわりがあり、ポテトやオニオンリングなど、ここでしか食べられないサイドメニューも豊富」(41歳男性)4位 ガスト 397点 4位となったのは、安価で豊富なメニューが魅力の「ガスト」でした。ドリンクバーで数時間粘った経験のある人も多いのではないでしょうか。昨年末から一部店舗で配膳に導入された猫型ロボット「BellaBot」の可愛さも話題を呼んでいます。「安いのにクオリティーが高くて美味しいから! 学生時代からお世話になってます!」(28歳女性)「メニューのジャンルが広範で、和洋中、あらゆるものを食べられます。期間限定メニューも随時出されるため、何度通っても飽きることがありません。最近導入されたネコ型配膳ロボットも可愛いです」(61歳男性)「何かしらは食べたいメニューがある安定感」(36歳男性)「60歳以上が使える割引クーポンがある。メニューも高齢者にも優しいものが多い」(67歳男性)3位 サイゼリヤ 516点 安価ながら本格的なイタリアンが食べられる「サイゼリヤ」がベスト3にランクイン。「ミラノ風ドリア」「エスカルゴ」「イカ墨パスタ」――初めて食べたのはサイゼだったという人は少なくないでしょう。食事はもちろん、100円から堪能できるワインの品ぞろえを評価する声も多く挙がりました。「外食チェーンの最高傑作。誰が食べても満足するイタリアンをありえない低価格で提供している」(35歳男性)「美味しくて値段も手頃。ここ数年でキャッシュレスが使えるようになったので、文句なしの1位。なかなかお目にかかれないエスカルゴのオーブン焼きがあったりするのもとても良い」(36歳女性)「チキンシーザーサラダが病みつきになる」(61歳男性)「その日の気分や状況に応じて、パスタやピザ、ステーキ等でしっかり食事を摂ることも、サイドメニューやワインを注文して居酒屋的な飲み方をすることもできるので、汎用性が高いと思う」(48歳女性)「ランチメニューを選べば、ドリンクバーやサイドメニュー、デザートを頼んでも1000円程度で食べられます。物価高騰の折、この価格設定で頑張っているサイゼリヤさんには、感謝の念を抱いています」(61歳男性)2位 吉野家 725点 牛丼チェーンの熾烈な争いを制したのは、1899年、日本橋の地で創業した外食チェーン界の雄「吉野家」でした。巨大なグループを形成し、多くの日本人の胃袋を掴んでいる吉野家ですが、いまでも絶大な支持を集めるのはやっぱり牛丼。牛丼チェーンの元祖への信頼感や慣れ親しんだ味を高く評価する声が多く集まりました。「うまい、やすい、はやい、そのもの」(68歳男性)「やはり牛丼といえばここ。吉野家のつゆだくの味は追随を許さないものがある」(74歳男性)「吉野家の牛丼は毎日食べても飽きがきません。注文して即食べられるのも魅力です」(69歳男性)「外国人の店員も多く見かけますが、きちんと接客教育をしている事が分かり、好感度が高いから」(59歳男性)「いろんなところで牛丼を食べても結局吉野家に落ち着きます」(67歳男性)1位 マクドナルド 796点 1位に輝いたのは、飲食チェーンとしては国内で最も多くの店舗数を誇る「マクドナルド」。マックと呼ぼうが、マクドと呼ぼうが日本人にとってのハンバーガーはすなわちマクドナルドのことなのです。秋は月見バーガー、冬はグラコロ、季節の移ろいを店頭のメニューで感じるという人もきっといるはず。一方で1年365日、店舗によっては24時間、いつでもどこでも“あの味”を食べられる安心感もマックの特徴のひとつです。当然、老若男女から幅広く支持が集まりました。まさに外食チェーンの王。堂々たる戦いぶりでした!「好きとか嫌いを超えた存在」(65歳男性)「とにかく早い! 昔から親しみのある味で、いつ食べても美味しいので」(35歳女性)「特に食べたいものが決まってなくて迷ったらマクドナルド。提供までの時間が早いし、食べるのにかかる時間も短い。頻繁に期間限定メニューも出て飽きない」(50歳男性)「ビッグマックが大好きで、真似の出来ない味だから」(53歳男性)「マクドナルドのポテトが一。身体に悪いってわかってても食べちゃう。マクドナルド最強!(笑)」(32歳女性)(「文春オンライン」特集班/Webオリジナル(特集班))
「うどんも天ぷらもおいしい。安くて早いのはもちろんのこと、ネギやゴマ、生姜のセルフサービスがあるので、好きな分だけ入れられるのも嬉しいポイントです」(38歳女性)
「家では食べられないおいしいうどんが格安で食べられる。フェアのメニューもいいですが、私は釜揚げなどシンプルなメニューに天ぷらが一番好きです」(48歳女性)
「毎月1日に行なわれている、釜揚げうどんの半額サービスが嬉しい」(51歳男性)
9位は、日本ではクリスマスの定番ともなっている「ケンタッキーフライドチキン」。鶏のから揚げが嫌いな人はいないでしょうが、フライドチキンもまた然り。「今日ケンタッキーにしない?」と訊かれて「NO」と言える日本人はほとんどいないでしょう。これほど広範な支持を集めた理由は、家庭では絶対に真似できない複雑玄妙なスパイスとハーブの味でした。「フライドチキンが大好きで美味しいので。特に皮のカリッとジュワッとが好きでたまりません」(48歳女性)「国産の鶏にこだわっているので安心」(67歳男性)「あのオリジナルチキンはたまに無性に食べたくなります。最後の晩餐はケンタッキーに決めています」(48歳男性)8位 スシロー 254点 回転寿司チェーンの中でトップに輝いたのは、国内の店舗数も最大の「スシロー」でした。頻繁に特定のネタにフォーカスしたキャンペーンを打ち、それが見事にファミリー層に刺さる。回転寿司といえばまずスシローを思い浮かべる、そういう人が多いからこそのこの順位。ネタやサイドメニューの味に特に高い評価が集まりました。「大好きなサーモンが一番美味しいから」(17歳男性)「お手頃価格でいつでも気軽に食べられるし、品数豊富なのが圧倒的に魅力。展開する店数も多く、出先の利用にも便利」(45歳男性)「安価な割にネタが新鮮で、『まぐろ祭』や通常よりもネタが大きい『てんこ盛り祭』といった期間限定のキャンペーンも実施しており、コストパフォーマンスが高いから」(39歳男性)「回転寿司チェーンの中では、シャリの味が一番」(68歳男性)7位 松屋 288点 7位にランクインしたのは牛丼チェーンの「松屋」。牛丼のほか、SNSで話題を呼んだジョージア料理の「シュクメルリ」など、旧来の牛丼屋の枠にとらわれない、独自の期間限定メニューを楽しみにしている人も多いようです。「料理の種類が豊富で、定番から挑戦的な料理まで色々選べるから。定食のご飯大盛りが無料なのもありがたいです」(59歳男性)「やはり味噌汁が無料で付いてくるのは大きい! このサービスがこれからも続くことを切望しています」(61歳男性)「限定品メニューに当たりが多くて楽しい」(43歳男性)「以前販売していたトマトカレーや、近年のチキンガーリック定食やシュクメルリなど、松屋の商品開発にはニンニク使いの魔術師がいると思う」(35歳男性)6位 すき家 338点 続いても牛丼チェーンの「すき家」が上位に。無骨なイメージの強い牛丼ですが、すき家の売りはバラエティ豊かなトッピング。狙いは奏功し、ほかの牛丼チェーンにくらべ女性からの票を多く集めました。「牛丼がリーズナブルで美味しい。チーズや高菜明太などトッピングが充実しているのも良い」(67歳女性)「少し濃いめの味で満足感があります。ボリュームがあるのに値段が安くてお得な感じがする」(35歳女性)「安住せず、新メニューを出すことにチャレンジしている」(62歳男性)「牛丼のバリエーションが豊富で、トッピングやサイドメニューも多いので飽きない」(38歳女性)5位 モスバーガー 363点 日本発祥のハンバーガーショップ「モスバーガー」が第5位にランクイン。「MOS」の由来はMountain(山)、Ocean(海)、Sun(太陽)のイニシャル。その名の通り、新鮮な野菜や日本人の口に合う味付けが人気を得ています。ライスバーガーを定番化したのもモスの功績。こちらも女性からの支持が熱いチェーンです。「女性も入りやすい雰囲気。小さい頃から大好きで、大人になっても通うお店です」(29歳女性)「シャキシャキの野菜にミートソース。手作り感があってとても美味しい」(54歳男性)「自社栽培の野菜が豊富に使用されているので、普段なかなかまとまった量の野菜を食べない私には嬉しいお店。値段は他社より高めだが、品質を考えると安すぎるくらい」(41歳男性)「野菜など材料にこだわりがあり、ポテトやオニオンリングなど、ここでしか食べられないサイドメニューも豊富」(41歳男性)4位 ガスト 397点 4位となったのは、安価で豊富なメニューが魅力の「ガスト」でした。ドリンクバーで数時間粘った経験のある人も多いのではないでしょうか。昨年末から一部店舗で配膳に導入された猫型ロボット「BellaBot」の可愛さも話題を呼んでいます。「安いのにクオリティーが高くて美味しいから! 学生時代からお世話になってます!」(28歳女性)「メニューのジャンルが広範で、和洋中、あらゆるものを食べられます。期間限定メニューも随時出されるため、何度通っても飽きることがありません。最近導入されたネコ型配膳ロボットも可愛いです」(61歳男性)「何かしらは食べたいメニューがある安定感」(36歳男性)「60歳以上が使える割引クーポンがある。メニューも高齢者にも優しいものが多い」(67歳男性)3位 サイゼリヤ 516点 安価ながら本格的なイタリアンが食べられる「サイゼリヤ」がベスト3にランクイン。「ミラノ風ドリア」「エスカルゴ」「イカ墨パスタ」――初めて食べたのはサイゼだったという人は少なくないでしょう。食事はもちろん、100円から堪能できるワインの品ぞろえを評価する声も多く挙がりました。「外食チェーンの最高傑作。誰が食べても満足するイタリアンをありえない低価格で提供している」(35歳男性)「美味しくて値段も手頃。ここ数年でキャッシュレスが使えるようになったので、文句なしの1位。なかなかお目にかかれないエスカルゴのオーブン焼きがあったりするのもとても良い」(36歳女性)「チキンシーザーサラダが病みつきになる」(61歳男性)「その日の気分や状況に応じて、パスタやピザ、ステーキ等でしっかり食事を摂ることも、サイドメニューやワインを注文して居酒屋的な飲み方をすることもできるので、汎用性が高いと思う」(48歳女性)「ランチメニューを選べば、ドリンクバーやサイドメニュー、デザートを頼んでも1000円程度で食べられます。物価高騰の折、この価格設定で頑張っているサイゼリヤさんには、感謝の念を抱いています」(61歳男性)2位 吉野家 725点 牛丼チェーンの熾烈な争いを制したのは、1899年、日本橋の地で創業した外食チェーン界の雄「吉野家」でした。巨大なグループを形成し、多くの日本人の胃袋を掴んでいる吉野家ですが、いまでも絶大な支持を集めるのはやっぱり牛丼。牛丼チェーンの元祖への信頼感や慣れ親しんだ味を高く評価する声が多く集まりました。「うまい、やすい、はやい、そのもの」(68歳男性)「やはり牛丼といえばここ。吉野家のつゆだくの味は追随を許さないものがある」(74歳男性)「吉野家の牛丼は毎日食べても飽きがきません。注文して即食べられるのも魅力です」(69歳男性)「外国人の店員も多く見かけますが、きちんと接客教育をしている事が分かり、好感度が高いから」(59歳男性)「いろんなところで牛丼を食べても結局吉野家に落ち着きます」(67歳男性)1位 マクドナルド 796点 1位に輝いたのは、飲食チェーンとしては国内で最も多くの店舗数を誇る「マクドナルド」。マックと呼ぼうが、マクドと呼ぼうが日本人にとってのハンバーガーはすなわちマクドナルドのことなのです。秋は月見バーガー、冬はグラコロ、季節の移ろいを店頭のメニューで感じるという人もきっといるはず。一方で1年365日、店舗によっては24時間、いつでもどこでも“あの味”を食べられる安心感もマックの特徴のひとつです。当然、老若男女から幅広く支持が集まりました。まさに外食チェーンの王。堂々たる戦いぶりでした!「好きとか嫌いを超えた存在」(65歳男性)「とにかく早い! 昔から親しみのある味で、いつ食べても美味しいので」(35歳女性)「特に食べたいものが決まってなくて迷ったらマクドナルド。提供までの時間が早いし、食べるのにかかる時間も短い。頻繁に期間限定メニューも出て飽きない」(50歳男性)「ビッグマックが大好きで、真似の出来ない味だから」(53歳男性)「マクドナルドのポテトが一。身体に悪いってわかってても食べちゃう。マクドナルド最強!(笑)」(32歳女性)(「文春オンライン」特集班/Webオリジナル(特集班))

9位は、日本ではクリスマスの定番ともなっている「ケンタッキーフライドチキン」。鶏のから揚げが嫌いな人はいないでしょうが、フライドチキンもまた然り。「今日ケンタッキーにしない?」と訊かれて「NO」と言える日本人はほとんどいないでしょう。これほど広範な支持を集めた理由は、家庭では絶対に真似できない複雑玄妙なスパイスとハーブの味でした。
「フライドチキンが大好きで美味しいので。特に皮のカリッとジュワッとが好きでたまりません」(48歳女性)「国産の鶏にこだわっているので安心」(67歳男性)「あのオリジナルチキンはたまに無性に食べたくなります。最後の晩餐はケンタッキーに決めています」(48歳男性)8位 スシロー 254点 回転寿司チェーンの中でトップに輝いたのは、国内の店舗数も最大の「スシロー」でした。頻繁に特定のネタにフォーカスしたキャンペーンを打ち、それが見事にファミリー層に刺さる。回転寿司といえばまずスシローを思い浮かべる、そういう人が多いからこそのこの順位。ネタやサイドメニューの味に特に高い評価が集まりました。「大好きなサーモンが一番美味しいから」(17歳男性)「お手頃価格でいつでも気軽に食べられるし、品数豊富なのが圧倒的に魅力。展開する店数も多く、出先の利用にも便利」(45歳男性)「安価な割にネタが新鮮で、『まぐろ祭』や通常よりもネタが大きい『てんこ盛り祭』といった期間限定のキャンペーンも実施しており、コストパフォーマンスが高いから」(39歳男性)「回転寿司チェーンの中では、シャリの味が一番」(68歳男性)7位 松屋 288点 7位にランクインしたのは牛丼チェーンの「松屋」。牛丼のほか、SNSで話題を呼んだジョージア料理の「シュクメルリ」など、旧来の牛丼屋の枠にとらわれない、独自の期間限定メニューを楽しみにしている人も多いようです。「料理の種類が豊富で、定番から挑戦的な料理まで色々選べるから。定食のご飯大盛りが無料なのもありがたいです」(59歳男性)「やはり味噌汁が無料で付いてくるのは大きい! このサービスがこれからも続くことを切望しています」(61歳男性)「限定品メニューに当たりが多くて楽しい」(43歳男性)「以前販売していたトマトカレーや、近年のチキンガーリック定食やシュクメルリなど、松屋の商品開発にはニンニク使いの魔術師がいると思う」(35歳男性)6位 すき家 338点 続いても牛丼チェーンの「すき家」が上位に。無骨なイメージの強い牛丼ですが、すき家の売りはバラエティ豊かなトッピング。狙いは奏功し、ほかの牛丼チェーンにくらべ女性からの票を多く集めました。「牛丼がリーズナブルで美味しい。チーズや高菜明太などトッピングが充実しているのも良い」(67歳女性)「少し濃いめの味で満足感があります。ボリュームがあるのに値段が安くてお得な感じがする」(35歳女性)「安住せず、新メニューを出すことにチャレンジしている」(62歳男性)「牛丼のバリエーションが豊富で、トッピングやサイドメニューも多いので飽きない」(38歳女性)5位 モスバーガー 363点 日本発祥のハンバーガーショップ「モスバーガー」が第5位にランクイン。「MOS」の由来はMountain(山)、Ocean(海)、Sun(太陽)のイニシャル。その名の通り、新鮮な野菜や日本人の口に合う味付けが人気を得ています。ライスバーガーを定番化したのもモスの功績。こちらも女性からの支持が熱いチェーンです。「女性も入りやすい雰囲気。小さい頃から大好きで、大人になっても通うお店です」(29歳女性)「シャキシャキの野菜にミートソース。手作り感があってとても美味しい」(54歳男性)「自社栽培の野菜が豊富に使用されているので、普段なかなかまとまった量の野菜を食べない私には嬉しいお店。値段は他社より高めだが、品質を考えると安すぎるくらい」(41歳男性)「野菜など材料にこだわりがあり、ポテトやオニオンリングなど、ここでしか食べられないサイドメニューも豊富」(41歳男性)4位 ガスト 397点 4位となったのは、安価で豊富なメニューが魅力の「ガスト」でした。ドリンクバーで数時間粘った経験のある人も多いのではないでしょうか。昨年末から一部店舗で配膳に導入された猫型ロボット「BellaBot」の可愛さも話題を呼んでいます。「安いのにクオリティーが高くて美味しいから! 学生時代からお世話になってます!」(28歳女性)「メニューのジャンルが広範で、和洋中、あらゆるものを食べられます。期間限定メニューも随時出されるため、何度通っても飽きることがありません。最近導入されたネコ型配膳ロボットも可愛いです」(61歳男性)「何かしらは食べたいメニューがある安定感」(36歳男性)「60歳以上が使える割引クーポンがある。メニューも高齢者にも優しいものが多い」(67歳男性)3位 サイゼリヤ 516点 安価ながら本格的なイタリアンが食べられる「サイゼリヤ」がベスト3にランクイン。「ミラノ風ドリア」「エスカルゴ」「イカ墨パスタ」――初めて食べたのはサイゼだったという人は少なくないでしょう。食事はもちろん、100円から堪能できるワインの品ぞろえを評価する声も多く挙がりました。「外食チェーンの最高傑作。誰が食べても満足するイタリアンをありえない低価格で提供している」(35歳男性)「美味しくて値段も手頃。ここ数年でキャッシュレスが使えるようになったので、文句なしの1位。なかなかお目にかかれないエスカルゴのオーブン焼きがあったりするのもとても良い」(36歳女性)「チキンシーザーサラダが病みつきになる」(61歳男性)「その日の気分や状況に応じて、パスタやピザ、ステーキ等でしっかり食事を摂ることも、サイドメニューやワインを注文して居酒屋的な飲み方をすることもできるので、汎用性が高いと思う」(48歳女性)「ランチメニューを選べば、ドリンクバーやサイドメニュー、デザートを頼んでも1000円程度で食べられます。物価高騰の折、この価格設定で頑張っているサイゼリヤさんには、感謝の念を抱いています」(61歳男性)2位 吉野家 725点 牛丼チェーンの熾烈な争いを制したのは、1899年、日本橋の地で創業した外食チェーン界の雄「吉野家」でした。巨大なグループを形成し、多くの日本人の胃袋を掴んでいる吉野家ですが、いまでも絶大な支持を集めるのはやっぱり牛丼。牛丼チェーンの元祖への信頼感や慣れ親しんだ味を高く評価する声が多く集まりました。「うまい、やすい、はやい、そのもの」(68歳男性)「やはり牛丼といえばここ。吉野家のつゆだくの味は追随を許さないものがある」(74歳男性)「吉野家の牛丼は毎日食べても飽きがきません。注文して即食べられるのも魅力です」(69歳男性)「外国人の店員も多く見かけますが、きちんと接客教育をしている事が分かり、好感度が高いから」(59歳男性)「いろんなところで牛丼を食べても結局吉野家に落ち着きます」(67歳男性)1位 マクドナルド 796点 1位に輝いたのは、飲食チェーンとしては国内で最も多くの店舗数を誇る「マクドナルド」。マックと呼ぼうが、マクドと呼ぼうが日本人にとってのハンバーガーはすなわちマクドナルドのことなのです。秋は月見バーガー、冬はグラコロ、季節の移ろいを店頭のメニューで感じるという人もきっといるはず。一方で1年365日、店舗によっては24時間、いつでもどこでも“あの味”を食べられる安心感もマックの特徴のひとつです。当然、老若男女から幅広く支持が集まりました。まさに外食チェーンの王。堂々たる戦いぶりでした!「好きとか嫌いを超えた存在」(65歳男性)「とにかく早い! 昔から親しみのある味で、いつ食べても美味しいので」(35歳女性)「特に食べたいものが決まってなくて迷ったらマクドナルド。提供までの時間が早いし、食べるのにかかる時間も短い。頻繁に期間限定メニューも出て飽きない」(50歳男性)「ビッグマックが大好きで、真似の出来ない味だから」(53歳男性)「マクドナルドのポテトが一。身体に悪いってわかってても食べちゃう。マクドナルド最強!(笑)」(32歳女性)(「文春オンライン」特集班/Webオリジナル(特集班))
「フライドチキンが大好きで美味しいので。特に皮のカリッとジュワッとが好きでたまりません」(48歳女性)
「国産の鶏にこだわっているので安心」(67歳男性)
「あのオリジナルチキンはたまに無性に食べたくなります。最後の晩餐はケンタッキーに決めています」(48歳男性)
回転寿司チェーンの中でトップに輝いたのは、国内の店舗数も最大の「スシロー」でした。頻繁に特定のネタにフォーカスしたキャンペーンを打ち、それが見事にファミリー層に刺さる。回転寿司といえばまずスシローを思い浮かべる、そういう人が多いからこそのこの順位。ネタやサイドメニューの味に特に高い評価が集まりました。「大好きなサーモンが一番美味しいから」(17歳男性)「お手頃価格でいつでも気軽に食べられるし、品数豊富なのが圧倒的に魅力。展開する店数も多く、出先の利用にも便利」(45歳男性)「安価な割にネタが新鮮で、『まぐろ祭』や通常よりもネタが大きい『てんこ盛り祭』といった期間限定のキャンペーンも実施しており、コストパフォーマンスが高いから」(39歳男性)「回転寿司チェーンの中では、シャリの味が一番」(68歳男性)7位 松屋 288点 7位にランクインしたのは牛丼チェーンの「松屋」。牛丼のほか、SNSで話題を呼んだジョージア料理の「シュクメルリ」など、旧来の牛丼屋の枠にとらわれない、独自の期間限定メニューを楽しみにしている人も多いようです。「料理の種類が豊富で、定番から挑戦的な料理まで色々選べるから。定食のご飯大盛りが無料なのもありがたいです」(59歳男性)「やはり味噌汁が無料で付いてくるのは大きい! このサービスがこれからも続くことを切望しています」(61歳男性)「限定品メニューに当たりが多くて楽しい」(43歳男性)「以前販売していたトマトカレーや、近年のチキンガーリック定食やシュクメルリなど、松屋の商品開発にはニンニク使いの魔術師がいると思う」(35歳男性)6位 すき家 338点 続いても牛丼チェーンの「すき家」が上位に。無骨なイメージの強い牛丼ですが、すき家の売りはバラエティ豊かなトッピング。狙いは奏功し、ほかの牛丼チェーンにくらべ女性からの票を多く集めました。「牛丼がリーズナブルで美味しい。チーズや高菜明太などトッピングが充実しているのも良い」(67歳女性)「少し濃いめの味で満足感があります。ボリュームがあるのに値段が安くてお得な感じがする」(35歳女性)「安住せず、新メニューを出すことにチャレンジしている」(62歳男性)「牛丼のバリエーションが豊富で、トッピングやサイドメニューも多いので飽きない」(38歳女性)5位 モスバーガー 363点 日本発祥のハンバーガーショップ「モスバーガー」が第5位にランクイン。「MOS」の由来はMountain(山)、Ocean(海)、Sun(太陽)のイニシャル。その名の通り、新鮮な野菜や日本人の口に合う味付けが人気を得ています。ライスバーガーを定番化したのもモスの功績。こちらも女性からの支持が熱いチェーンです。「女性も入りやすい雰囲気。小さい頃から大好きで、大人になっても通うお店です」(29歳女性)「シャキシャキの野菜にミートソース。手作り感があってとても美味しい」(54歳男性)「自社栽培の野菜が豊富に使用されているので、普段なかなかまとまった量の野菜を食べない私には嬉しいお店。値段は他社より高めだが、品質を考えると安すぎるくらい」(41歳男性)「野菜など材料にこだわりがあり、ポテトやオニオンリングなど、ここでしか食べられないサイドメニューも豊富」(41歳男性)4位 ガスト 397点 4位となったのは、安価で豊富なメニューが魅力の「ガスト」でした。ドリンクバーで数時間粘った経験のある人も多いのではないでしょうか。昨年末から一部店舗で配膳に導入された猫型ロボット「BellaBot」の可愛さも話題を呼んでいます。「安いのにクオリティーが高くて美味しいから! 学生時代からお世話になってます!」(28歳女性)「メニューのジャンルが広範で、和洋中、あらゆるものを食べられます。期間限定メニューも随時出されるため、何度通っても飽きることがありません。最近導入されたネコ型配膳ロボットも可愛いです」(61歳男性)「何かしらは食べたいメニューがある安定感」(36歳男性)「60歳以上が使える割引クーポンがある。メニューも高齢者にも優しいものが多い」(67歳男性)3位 サイゼリヤ 516点 安価ながら本格的なイタリアンが食べられる「サイゼリヤ」がベスト3にランクイン。「ミラノ風ドリア」「エスカルゴ」「イカ墨パスタ」――初めて食べたのはサイゼだったという人は少なくないでしょう。食事はもちろん、100円から堪能できるワインの品ぞろえを評価する声も多く挙がりました。「外食チェーンの最高傑作。誰が食べても満足するイタリアンをありえない低価格で提供している」(35歳男性)「美味しくて値段も手頃。ここ数年でキャッシュレスが使えるようになったので、文句なしの1位。なかなかお目にかかれないエスカルゴのオーブン焼きがあったりするのもとても良い」(36歳女性)「チキンシーザーサラダが病みつきになる」(61歳男性)「その日の気分や状況に応じて、パスタやピザ、ステーキ等でしっかり食事を摂ることも、サイドメニューやワインを注文して居酒屋的な飲み方をすることもできるので、汎用性が高いと思う」(48歳女性)「ランチメニューを選べば、ドリンクバーやサイドメニュー、デザートを頼んでも1000円程度で食べられます。物価高騰の折、この価格設定で頑張っているサイゼリヤさんには、感謝の念を抱いています」(61歳男性)2位 吉野家 725点 牛丼チェーンの熾烈な争いを制したのは、1899年、日本橋の地で創業した外食チェーン界の雄「吉野家」でした。巨大なグループを形成し、多くの日本人の胃袋を掴んでいる吉野家ですが、いまでも絶大な支持を集めるのはやっぱり牛丼。牛丼チェーンの元祖への信頼感や慣れ親しんだ味を高く評価する声が多く集まりました。「うまい、やすい、はやい、そのもの」(68歳男性)「やはり牛丼といえばここ。吉野家のつゆだくの味は追随を許さないものがある」(74歳男性)「吉野家の牛丼は毎日食べても飽きがきません。注文して即食べられるのも魅力です」(69歳男性)「外国人の店員も多く見かけますが、きちんと接客教育をしている事が分かり、好感度が高いから」(59歳男性)「いろんなところで牛丼を食べても結局吉野家に落ち着きます」(67歳男性)1位 マクドナルド 796点 1位に輝いたのは、飲食チェーンとしては国内で最も多くの店舗数を誇る「マクドナルド」。マックと呼ぼうが、マクドと呼ぼうが日本人にとってのハンバーガーはすなわちマクドナルドのことなのです。秋は月見バーガー、冬はグラコロ、季節の移ろいを店頭のメニューで感じるという人もきっといるはず。一方で1年365日、店舗によっては24時間、いつでもどこでも“あの味”を食べられる安心感もマックの特徴のひとつです。当然、老若男女から幅広く支持が集まりました。まさに外食チェーンの王。堂々たる戦いぶりでした!「好きとか嫌いを超えた存在」(65歳男性)「とにかく早い! 昔から親しみのある味で、いつ食べても美味しいので」(35歳女性)「特に食べたいものが決まってなくて迷ったらマクドナルド。提供までの時間が早いし、食べるのにかかる時間も短い。頻繁に期間限定メニューも出て飽きない」(50歳男性)「ビッグマックが大好きで、真似の出来ない味だから」(53歳男性)「マクドナルドのポテトが一。身体に悪いってわかってても食べちゃう。マクドナルド最強!(笑)」(32歳女性)(「文春オンライン」特集班/Webオリジナル(特集班))
回転寿司チェーンの中でトップに輝いたのは、国内の店舗数も最大の「スシロー」でした。頻繁に特定のネタにフォーカスしたキャンペーンを打ち、それが見事にファミリー層に刺さる。回転寿司といえばまずスシローを思い浮かべる、そういう人が多いからこそのこの順位。ネタやサイドメニューの味に特に高い評価が集まりました。
「大好きなサーモンが一番美味しいから」(17歳男性)「お手頃価格でいつでも気軽に食べられるし、品数豊富なのが圧倒的に魅力。展開する店数も多く、出先の利用にも便利」(45歳男性)「安価な割にネタが新鮮で、『まぐろ祭』や通常よりもネタが大きい『てんこ盛り祭』といった期間限定のキャンペーンも実施しており、コストパフォーマンスが高いから」(39歳男性)「回転寿司チェーンの中では、シャリの味が一番」(68歳男性)7位 松屋 288点 7位にランクインしたのは牛丼チェーンの「松屋」。牛丼のほか、SNSで話題を呼んだジョージア料理の「シュクメルリ」など、旧来の牛丼屋の枠にとらわれない、独自の期間限定メニューを楽しみにしている人も多いようです。「料理の種類が豊富で、定番から挑戦的な料理まで色々選べるから。定食のご飯大盛りが無料なのもありがたいです」(59歳男性)「やはり味噌汁が無料で付いてくるのは大きい! このサービスがこれからも続くことを切望しています」(61歳男性)「限定品メニューに当たりが多くて楽しい」(43歳男性)「以前販売していたトマトカレーや、近年のチキンガーリック定食やシュクメルリなど、松屋の商品開発にはニンニク使いの魔術師がいると思う」(35歳男性)6位 すき家 338点 続いても牛丼チェーンの「すき家」が上位に。無骨なイメージの強い牛丼ですが、すき家の売りはバラエティ豊かなトッピング。狙いは奏功し、ほかの牛丼チェーンにくらべ女性からの票を多く集めました。「牛丼がリーズナブルで美味しい。チーズや高菜明太などトッピングが充実しているのも良い」(67歳女性)「少し濃いめの味で満足感があります。ボリュームがあるのに値段が安くてお得な感じがする」(35歳女性)「安住せず、新メニューを出すことにチャレンジしている」(62歳男性)「牛丼のバリエーションが豊富で、トッピングやサイドメニューも多いので飽きない」(38歳女性)5位 モスバーガー 363点 日本発祥のハンバーガーショップ「モスバーガー」が第5位にランクイン。「MOS」の由来はMountain(山)、Ocean(海)、Sun(太陽)のイニシャル。その名の通り、新鮮な野菜や日本人の口に合う味付けが人気を得ています。ライスバーガーを定番化したのもモスの功績。こちらも女性からの支持が熱いチェーンです。「女性も入りやすい雰囲気。小さい頃から大好きで、大人になっても通うお店です」(29歳女性)「シャキシャキの野菜にミートソース。手作り感があってとても美味しい」(54歳男性)「自社栽培の野菜が豊富に使用されているので、普段なかなかまとまった量の野菜を食べない私には嬉しいお店。値段は他社より高めだが、品質を考えると安すぎるくらい」(41歳男性)「野菜など材料にこだわりがあり、ポテトやオニオンリングなど、ここでしか食べられないサイドメニューも豊富」(41歳男性)4位 ガスト 397点 4位となったのは、安価で豊富なメニューが魅力の「ガスト」でした。ドリンクバーで数時間粘った経験のある人も多いのではないでしょうか。昨年末から一部店舗で配膳に導入された猫型ロボット「BellaBot」の可愛さも話題を呼んでいます。「安いのにクオリティーが高くて美味しいから! 学生時代からお世話になってます!」(28歳女性)「メニューのジャンルが広範で、和洋中、あらゆるものを食べられます。期間限定メニューも随時出されるため、何度通っても飽きることがありません。最近導入されたネコ型配膳ロボットも可愛いです」(61歳男性)「何かしらは食べたいメニューがある安定感」(36歳男性)「60歳以上が使える割引クーポンがある。メニューも高齢者にも優しいものが多い」(67歳男性)3位 サイゼリヤ 516点 安価ながら本格的なイタリアンが食べられる「サイゼリヤ」がベスト3にランクイン。「ミラノ風ドリア」「エスカルゴ」「イカ墨パスタ」――初めて食べたのはサイゼだったという人は少なくないでしょう。食事はもちろん、100円から堪能できるワインの品ぞろえを評価する声も多く挙がりました。「外食チェーンの最高傑作。誰が食べても満足するイタリアンをありえない低価格で提供している」(35歳男性)「美味しくて値段も手頃。ここ数年でキャッシュレスが使えるようになったので、文句なしの1位。なかなかお目にかかれないエスカルゴのオーブン焼きがあったりするのもとても良い」(36歳女性)「チキンシーザーサラダが病みつきになる」(61歳男性)「その日の気分や状況に応じて、パスタやピザ、ステーキ等でしっかり食事を摂ることも、サイドメニューやワインを注文して居酒屋的な飲み方をすることもできるので、汎用性が高いと思う」(48歳女性)「ランチメニューを選べば、ドリンクバーやサイドメニュー、デザートを頼んでも1000円程度で食べられます。物価高騰の折、この価格設定で頑張っているサイゼリヤさんには、感謝の念を抱いています」(61歳男性)2位 吉野家 725点 牛丼チェーンの熾烈な争いを制したのは、1899年、日本橋の地で創業した外食チェーン界の雄「吉野家」でした。巨大なグループを形成し、多くの日本人の胃袋を掴んでいる吉野家ですが、いまでも絶大な支持を集めるのはやっぱり牛丼。牛丼チェーンの元祖への信頼感や慣れ親しんだ味を高く評価する声が多く集まりました。「うまい、やすい、はやい、そのもの」(68歳男性)「やはり牛丼といえばここ。吉野家のつゆだくの味は追随を許さないものがある」(74歳男性)「吉野家の牛丼は毎日食べても飽きがきません。注文して即食べられるのも魅力です」(69歳男性)「外国人の店員も多く見かけますが、きちんと接客教育をしている事が分かり、好感度が高いから」(59歳男性)「いろんなところで牛丼を食べても結局吉野家に落ち着きます」(67歳男性)1位 マクドナルド 796点 1位に輝いたのは、飲食チェーンとしては国内で最も多くの店舗数を誇る「マクドナルド」。マックと呼ぼうが、マクドと呼ぼうが日本人にとってのハンバーガーはすなわちマクドナルドのことなのです。秋は月見バーガー、冬はグラコロ、季節の移ろいを店頭のメニューで感じるという人もきっといるはず。一方で1年365日、店舗によっては24時間、いつでもどこでも“あの味”を食べられる安心感もマックの特徴のひとつです。当然、老若男女から幅広く支持が集まりました。まさに外食チェーンの王。堂々たる戦いぶりでした!「好きとか嫌いを超えた存在」(65歳男性)「とにかく早い! 昔から親しみのある味で、いつ食べても美味しいので」(35歳女性)「特に食べたいものが決まってなくて迷ったらマクドナルド。提供までの時間が早いし、食べるのにかかる時間も短い。頻繁に期間限定メニューも出て飽きない」(50歳男性)「ビッグマックが大好きで、真似の出来ない味だから」(53歳男性)「マクドナルドのポテトが一。身体に悪いってわかってても食べちゃう。マクドナルド最強!(笑)」(32歳女性)(「文春オンライン」特集班/Webオリジナル(特集班))
「大好きなサーモンが一番美味しいから」(17歳男性)
「お手頃価格でいつでも気軽に食べられるし、品数豊富なのが圧倒的に魅力。展開する店数も多く、出先の利用にも便利」(45歳男性)
「安価な割にネタが新鮮で、『まぐろ祭』や通常よりもネタが大きい『てんこ盛り祭』といった期間限定のキャンペーンも実施しており、コストパフォーマンスが高いから」(39歳男性)
「回転寿司チェーンの中では、シャリの味が一番」(68歳男性)
7位にランクインしたのは牛丼チェーンの「松屋」。牛丼のほか、SNSで話題を呼んだジョージア料理の「シュクメルリ」など、旧来の牛丼屋の枠にとらわれない、独自の期間限定メニューを楽しみにしている人も多いようです。「料理の種類が豊富で、定番から挑戦的な料理まで色々選べるから。定食のご飯大盛りが無料なのもありがたいです」(59歳男性)「やはり味噌汁が無料で付いてくるのは大きい! このサービスがこれからも続くことを切望しています」(61歳男性)「限定品メニューに当たりが多くて楽しい」(43歳男性)「以前販売していたトマトカレーや、近年のチキンガーリック定食やシュクメルリなど、松屋の商品開発にはニンニク使いの魔術師がいると思う」(35歳男性)6位 すき家 338点 続いても牛丼チェーンの「すき家」が上位に。無骨なイメージの強い牛丼ですが、すき家の売りはバラエティ豊かなトッピング。狙いは奏功し、ほかの牛丼チェーンにくらべ女性からの票を多く集めました。「牛丼がリーズナブルで美味しい。チーズや高菜明太などトッピングが充実しているのも良い」(67歳女性)「少し濃いめの味で満足感があります。ボリュームがあるのに値段が安くてお得な感じがする」(35歳女性)「安住せず、新メニューを出すことにチャレンジしている」(62歳男性)「牛丼のバリエーションが豊富で、トッピングやサイドメニューも多いので飽きない」(38歳女性)5位 モスバーガー 363点 日本発祥のハンバーガーショップ「モスバーガー」が第5位にランクイン。「MOS」の由来はMountain(山)、Ocean(海)、Sun(太陽)のイニシャル。その名の通り、新鮮な野菜や日本人の口に合う味付けが人気を得ています。ライスバーガーを定番化したのもモスの功績。こちらも女性からの支持が熱いチェーンです。「女性も入りやすい雰囲気。小さい頃から大好きで、大人になっても通うお店です」(29歳女性)「シャキシャキの野菜にミートソース。手作り感があってとても美味しい」(54歳男性)「自社栽培の野菜が豊富に使用されているので、普段なかなかまとまった量の野菜を食べない私には嬉しいお店。値段は他社より高めだが、品質を考えると安すぎるくらい」(41歳男性)「野菜など材料にこだわりがあり、ポテトやオニオンリングなど、ここでしか食べられないサイドメニューも豊富」(41歳男性)4位 ガスト 397点 4位となったのは、安価で豊富なメニューが魅力の「ガスト」でした。ドリンクバーで数時間粘った経験のある人も多いのではないでしょうか。昨年末から一部店舗で配膳に導入された猫型ロボット「BellaBot」の可愛さも話題を呼んでいます。「安いのにクオリティーが高くて美味しいから! 学生時代からお世話になってます!」(28歳女性)「メニューのジャンルが広範で、和洋中、あらゆるものを食べられます。期間限定メニューも随時出されるため、何度通っても飽きることがありません。最近導入されたネコ型配膳ロボットも可愛いです」(61歳男性)「何かしらは食べたいメニューがある安定感」(36歳男性)「60歳以上が使える割引クーポンがある。メニューも高齢者にも優しいものが多い」(67歳男性)3位 サイゼリヤ 516点 安価ながら本格的なイタリアンが食べられる「サイゼリヤ」がベスト3にランクイン。「ミラノ風ドリア」「エスカルゴ」「イカ墨パスタ」――初めて食べたのはサイゼだったという人は少なくないでしょう。食事はもちろん、100円から堪能できるワインの品ぞろえを評価する声も多く挙がりました。「外食チェーンの最高傑作。誰が食べても満足するイタリアンをありえない低価格で提供している」(35歳男性)「美味しくて値段も手頃。ここ数年でキャッシュレスが使えるようになったので、文句なしの1位。なかなかお目にかかれないエスカルゴのオーブン焼きがあったりするのもとても良い」(36歳女性)「チキンシーザーサラダが病みつきになる」(61歳男性)「その日の気分や状況に応じて、パスタやピザ、ステーキ等でしっかり食事を摂ることも、サイドメニューやワインを注文して居酒屋的な飲み方をすることもできるので、汎用性が高いと思う」(48歳女性)「ランチメニューを選べば、ドリンクバーやサイドメニュー、デザートを頼んでも1000円程度で食べられます。物価高騰の折、この価格設定で頑張っているサイゼリヤさんには、感謝の念を抱いています」(61歳男性)2位 吉野家 725点 牛丼チェーンの熾烈な争いを制したのは、1899年、日本橋の地で創業した外食チェーン界の雄「吉野家」でした。巨大なグループを形成し、多くの日本人の胃袋を掴んでいる吉野家ですが、いまでも絶大な支持を集めるのはやっぱり牛丼。牛丼チェーンの元祖への信頼感や慣れ親しんだ味を高く評価する声が多く集まりました。「うまい、やすい、はやい、そのもの」(68歳男性)「やはり牛丼といえばここ。吉野家のつゆだくの味は追随を許さないものがある」(74歳男性)「吉野家の牛丼は毎日食べても飽きがきません。注文して即食べられるのも魅力です」(69歳男性)「外国人の店員も多く見かけますが、きちんと接客教育をしている事が分かり、好感度が高いから」(59歳男性)「いろんなところで牛丼を食べても結局吉野家に落ち着きます」(67歳男性)1位 マクドナルド 796点 1位に輝いたのは、飲食チェーンとしては国内で最も多くの店舗数を誇る「マクドナルド」。マックと呼ぼうが、マクドと呼ぼうが日本人にとってのハンバーガーはすなわちマクドナルドのことなのです。秋は月見バーガー、冬はグラコロ、季節の移ろいを店頭のメニューで感じるという人もきっといるはず。一方で1年365日、店舗によっては24時間、いつでもどこでも“あの味”を食べられる安心感もマックの特徴のひとつです。当然、老若男女から幅広く支持が集まりました。まさに外食チェーンの王。堂々たる戦いぶりでした!「好きとか嫌いを超えた存在」(65歳男性)「とにかく早い! 昔から親しみのある味で、いつ食べても美味しいので」(35歳女性)「特に食べたいものが決まってなくて迷ったらマクドナルド。提供までの時間が早いし、食べるのにかかる時間も短い。頻繁に期間限定メニューも出て飽きない」(50歳男性)「ビッグマックが大好きで、真似の出来ない味だから」(53歳男性)「マクドナルドのポテトが一。身体に悪いってわかってても食べちゃう。マクドナルド最強!(笑)」(32歳女性)(「文春オンライン」特集班/Webオリジナル(特集班))

7位にランクインしたのは牛丼チェーンの「松屋」。牛丼のほか、SNSで話題を呼んだジョージア料理の「シュクメルリ」など、旧来の牛丼屋の枠にとらわれない、独自の期間限定メニューを楽しみにしている人も多いようです。
「料理の種類が豊富で、定番から挑戦的な料理まで色々選べるから。定食のご飯大盛りが無料なのもありがたいです」(59歳男性)「やはり味噌汁が無料で付いてくるのは大きい! このサービスがこれからも続くことを切望しています」(61歳男性)「限定品メニューに当たりが多くて楽しい」(43歳男性)「以前販売していたトマトカレーや、近年のチキンガーリック定食やシュクメルリなど、松屋の商品開発にはニンニク使いの魔術師がいると思う」(35歳男性)6位 すき家 338点 続いても牛丼チェーンの「すき家」が上位に。無骨なイメージの強い牛丼ですが、すき家の売りはバラエティ豊かなトッピング。狙いは奏功し、ほかの牛丼チェーンにくらべ女性からの票を多く集めました。「牛丼がリーズナブルで美味しい。チーズや高菜明太などトッピングが充実しているのも良い」(67歳女性)「少し濃いめの味で満足感があります。ボリュームがあるのに値段が安くてお得な感じがする」(35歳女性)「安住せず、新メニューを出すことにチャレンジしている」(62歳男性)「牛丼のバリエーションが豊富で、トッピングやサイドメニューも多いので飽きない」(38歳女性)5位 モスバーガー 363点 日本発祥のハンバーガーショップ「モスバーガー」が第5位にランクイン。「MOS」の由来はMountain(山)、Ocean(海)、Sun(太陽)のイニシャル。その名の通り、新鮮な野菜や日本人の口に合う味付けが人気を得ています。ライスバーガーを定番化したのもモスの功績。こちらも女性からの支持が熱いチェーンです。「女性も入りやすい雰囲気。小さい頃から大好きで、大人になっても通うお店です」(29歳女性)「シャキシャキの野菜にミートソース。手作り感があってとても美味しい」(54歳男性)「自社栽培の野菜が豊富に使用されているので、普段なかなかまとまった量の野菜を食べない私には嬉しいお店。値段は他社より高めだが、品質を考えると安すぎるくらい」(41歳男性)「野菜など材料にこだわりがあり、ポテトやオニオンリングなど、ここでしか食べられないサイドメニューも豊富」(41歳男性)4位 ガスト 397点 4位となったのは、安価で豊富なメニューが魅力の「ガスト」でした。ドリンクバーで数時間粘った経験のある人も多いのではないでしょうか。昨年末から一部店舗で配膳に導入された猫型ロボット「BellaBot」の可愛さも話題を呼んでいます。「安いのにクオリティーが高くて美味しいから! 学生時代からお世話になってます!」(28歳女性)「メニューのジャンルが広範で、和洋中、あらゆるものを食べられます。期間限定メニューも随時出されるため、何度通っても飽きることがありません。最近導入されたネコ型配膳ロボットも可愛いです」(61歳男性)「何かしらは食べたいメニューがある安定感」(36歳男性)「60歳以上が使える割引クーポンがある。メニューも高齢者にも優しいものが多い」(67歳男性)3位 サイゼリヤ 516点 安価ながら本格的なイタリアンが食べられる「サイゼリヤ」がベスト3にランクイン。「ミラノ風ドリア」「エスカルゴ」「イカ墨パスタ」――初めて食べたのはサイゼだったという人は少なくないでしょう。食事はもちろん、100円から堪能できるワインの品ぞろえを評価する声も多く挙がりました。「外食チェーンの最高傑作。誰が食べても満足するイタリアンをありえない低価格で提供している」(35歳男性)「美味しくて値段も手頃。ここ数年でキャッシュレスが使えるようになったので、文句なしの1位。なかなかお目にかかれないエスカルゴのオーブン焼きがあったりするのもとても良い」(36歳女性)「チキンシーザーサラダが病みつきになる」(61歳男性)「その日の気分や状況に応じて、パスタやピザ、ステーキ等でしっかり食事を摂ることも、サイドメニューやワインを注文して居酒屋的な飲み方をすることもできるので、汎用性が高いと思う」(48歳女性)「ランチメニューを選べば、ドリンクバーやサイドメニュー、デザートを頼んでも1000円程度で食べられます。物価高騰の折、この価格設定で頑張っているサイゼリヤさんには、感謝の念を抱いています」(61歳男性)2位 吉野家 725点 牛丼チェーンの熾烈な争いを制したのは、1899年、日本橋の地で創業した外食チェーン界の雄「吉野家」でした。巨大なグループを形成し、多くの日本人の胃袋を掴んでいる吉野家ですが、いまでも絶大な支持を集めるのはやっぱり牛丼。牛丼チェーンの元祖への信頼感や慣れ親しんだ味を高く評価する声が多く集まりました。「うまい、やすい、はやい、そのもの」(68歳男性)「やはり牛丼といえばここ。吉野家のつゆだくの味は追随を許さないものがある」(74歳男性)「吉野家の牛丼は毎日食べても飽きがきません。注文して即食べられるのも魅力です」(69歳男性)「外国人の店員も多く見かけますが、きちんと接客教育をしている事が分かり、好感度が高いから」(59歳男性)「いろんなところで牛丼を食べても結局吉野家に落ち着きます」(67歳男性)1位 マクドナルド 796点 1位に輝いたのは、飲食チェーンとしては国内で最も多くの店舗数を誇る「マクドナルド」。マックと呼ぼうが、マクドと呼ぼうが日本人にとってのハンバーガーはすなわちマクドナルドのことなのです。秋は月見バーガー、冬はグラコロ、季節の移ろいを店頭のメニューで感じるという人もきっといるはず。一方で1年365日、店舗によっては24時間、いつでもどこでも“あの味”を食べられる安心感もマックの特徴のひとつです。当然、老若男女から幅広く支持が集まりました。まさに外食チェーンの王。堂々たる戦いぶりでした!「好きとか嫌いを超えた存在」(65歳男性)「とにかく早い! 昔から親しみのある味で、いつ食べても美味しいので」(35歳女性)「特に食べたいものが決まってなくて迷ったらマクドナルド。提供までの時間が早いし、食べるのにかかる時間も短い。頻繁に期間限定メニューも出て飽きない」(50歳男性)「ビッグマックが大好きで、真似の出来ない味だから」(53歳男性)「マクドナルドのポテトが一。身体に悪いってわかってても食べちゃう。マクドナルド最強!(笑)」(32歳女性)(「文春オンライン」特集班/Webオリジナル(特集班))
「料理の種類が豊富で、定番から挑戦的な料理まで色々選べるから。定食のご飯大盛りが無料なのもありがたいです」(59歳男性)
「やはり味噌汁が無料で付いてくるのは大きい! このサービスがこれからも続くことを切望しています」(61歳男性)
「限定品メニューに当たりが多くて楽しい」(43歳男性)
「以前販売していたトマトカレーや、近年のチキンガーリック定食やシュクメルリなど、松屋の商品開発にはニンニク使いの魔術師がいると思う」(35歳男性)
続いても牛丼チェーンの「すき家」が上位に。無骨なイメージの強い牛丼ですが、すき家の売りはバラエティ豊かなトッピング。狙いは奏功し、ほかの牛丼チェーンにくらべ女性からの票を多く集めました。「牛丼がリーズナブルで美味しい。チーズや高菜明太などトッピングが充実しているのも良い」(67歳女性)「少し濃いめの味で満足感があります。ボリュームがあるのに値段が安くてお得な感じがする」(35歳女性)「安住せず、新メニューを出すことにチャレンジしている」(62歳男性)「牛丼のバリエーションが豊富で、トッピングやサイドメニューも多いので飽きない」(38歳女性)5位 モスバーガー 363点 日本発祥のハンバーガーショップ「モスバーガー」が第5位にランクイン。「MOS」の由来はMountain(山)、Ocean(海)、Sun(太陽)のイニシャル。その名の通り、新鮮な野菜や日本人の口に合う味付けが人気を得ています。ライスバーガーを定番化したのもモスの功績。こちらも女性からの支持が熱いチェーンです。「女性も入りやすい雰囲気。小さい頃から大好きで、大人になっても通うお店です」(29歳女性)「シャキシャキの野菜にミートソース。手作り感があってとても美味しい」(54歳男性)「自社栽培の野菜が豊富に使用されているので、普段なかなかまとまった量の野菜を食べない私には嬉しいお店。値段は他社より高めだが、品質を考えると安すぎるくらい」(41歳男性)「野菜など材料にこだわりがあり、ポテトやオニオンリングなど、ここでしか食べられないサイドメニューも豊富」(41歳男性)4位 ガスト 397点 4位となったのは、安価で豊富なメニューが魅力の「ガスト」でした。ドリンクバーで数時間粘った経験のある人も多いのではないでしょうか。昨年末から一部店舗で配膳に導入された猫型ロボット「BellaBot」の可愛さも話題を呼んでいます。「安いのにクオリティーが高くて美味しいから! 学生時代からお世話になってます!」(28歳女性)「メニューのジャンルが広範で、和洋中、あらゆるものを食べられます。期間限定メニューも随時出されるため、何度通っても飽きることがありません。最近導入されたネコ型配膳ロボットも可愛いです」(61歳男性)「何かしらは食べたいメニューがある安定感」(36歳男性)「60歳以上が使える割引クーポンがある。メニューも高齢者にも優しいものが多い」(67歳男性)3位 サイゼリヤ 516点 安価ながら本格的なイタリアンが食べられる「サイゼリヤ」がベスト3にランクイン。「ミラノ風ドリア」「エスカルゴ」「イカ墨パスタ」――初めて食べたのはサイゼだったという人は少なくないでしょう。食事はもちろん、100円から堪能できるワインの品ぞろえを評価する声も多く挙がりました。「外食チェーンの最高傑作。誰が食べても満足するイタリアンをありえない低価格で提供している」(35歳男性)「美味しくて値段も手頃。ここ数年でキャッシュレスが使えるようになったので、文句なしの1位。なかなかお目にかかれないエスカルゴのオーブン焼きがあったりするのもとても良い」(36歳女性)「チキンシーザーサラダが病みつきになる」(61歳男性)「その日の気分や状況に応じて、パスタやピザ、ステーキ等でしっかり食事を摂ることも、サイドメニューやワインを注文して居酒屋的な飲み方をすることもできるので、汎用性が高いと思う」(48歳女性)「ランチメニューを選べば、ドリンクバーやサイドメニュー、デザートを頼んでも1000円程度で食べられます。物価高騰の折、この価格設定で頑張っているサイゼリヤさんには、感謝の念を抱いています」(61歳男性)2位 吉野家 725点 牛丼チェーンの熾烈な争いを制したのは、1899年、日本橋の地で創業した外食チェーン界の雄「吉野家」でした。巨大なグループを形成し、多くの日本人の胃袋を掴んでいる吉野家ですが、いまでも絶大な支持を集めるのはやっぱり牛丼。牛丼チェーンの元祖への信頼感や慣れ親しんだ味を高く評価する声が多く集まりました。「うまい、やすい、はやい、そのもの」(68歳男性)「やはり牛丼といえばここ。吉野家のつゆだくの味は追随を許さないものがある」(74歳男性)「吉野家の牛丼は毎日食べても飽きがきません。注文して即食べられるのも魅力です」(69歳男性)「外国人の店員も多く見かけますが、きちんと接客教育をしている事が分かり、好感度が高いから」(59歳男性)「いろんなところで牛丼を食べても結局吉野家に落ち着きます」(67歳男性)1位 マクドナルド 796点 1位に輝いたのは、飲食チェーンとしては国内で最も多くの店舗数を誇る「マクドナルド」。マックと呼ぼうが、マクドと呼ぼうが日本人にとってのハンバーガーはすなわちマクドナルドのことなのです。秋は月見バーガー、冬はグラコロ、季節の移ろいを店頭のメニューで感じるという人もきっといるはず。一方で1年365日、店舗によっては24時間、いつでもどこでも“あの味”を食べられる安心感もマックの特徴のひとつです。当然、老若男女から幅広く支持が集まりました。まさに外食チェーンの王。堂々たる戦いぶりでした!「好きとか嫌いを超えた存在」(65歳男性)「とにかく早い! 昔から親しみのある味で、いつ食べても美味しいので」(35歳女性)「特に食べたいものが決まってなくて迷ったらマクドナルド。提供までの時間が早いし、食べるのにかかる時間も短い。頻繁に期間限定メニューも出て飽きない」(50歳男性)「ビッグマックが大好きで、真似の出来ない味だから」(53歳男性)「マクドナルドのポテトが一。身体に悪いってわかってても食べちゃう。マクドナルド最強!(笑)」(32歳女性)(「文春オンライン」特集班/Webオリジナル(特集班))
続いても牛丼チェーンの「すき家」が上位に。無骨なイメージの強い牛丼ですが、すき家の売りはバラエティ豊かなトッピング。狙いは奏功し、ほかの牛丼チェーンにくらべ女性からの票を多く集めました。
「牛丼がリーズナブルで美味しい。チーズや高菜明太などトッピングが充実しているのも良い」(67歳女性)「少し濃いめの味で満足感があります。ボリュームがあるのに値段が安くてお得な感じがする」(35歳女性)「安住せず、新メニューを出すことにチャレンジしている」(62歳男性)「牛丼のバリエーションが豊富で、トッピングやサイドメニューも多いので飽きない」(38歳女性)5位 モスバーガー 363点 日本発祥のハンバーガーショップ「モスバーガー」が第5位にランクイン。「MOS」の由来はMountain(山)、Ocean(海)、Sun(太陽)のイニシャル。その名の通り、新鮮な野菜や日本人の口に合う味付けが人気を得ています。ライスバーガーを定番化したのもモスの功績。こちらも女性からの支持が熱いチェーンです。「女性も入りやすい雰囲気。小さい頃から大好きで、大人になっても通うお店です」(29歳女性)「シャキシャキの野菜にミートソース。手作り感があってとても美味しい」(54歳男性)「自社栽培の野菜が豊富に使用されているので、普段なかなかまとまった量の野菜を食べない私には嬉しいお店。値段は他社より高めだが、品質を考えると安すぎるくらい」(41歳男性)「野菜など材料にこだわりがあり、ポテトやオニオンリングなど、ここでしか食べられないサイドメニューも豊富」(41歳男性)4位 ガスト 397点 4位となったのは、安価で豊富なメニューが魅力の「ガスト」でした。ドリンクバーで数時間粘った経験のある人も多いのではないでしょうか。昨年末から一部店舗で配膳に導入された猫型ロボット「BellaBot」の可愛さも話題を呼んでいます。「安いのにクオリティーが高くて美味しいから! 学生時代からお世話になってます!」(28歳女性)「メニューのジャンルが広範で、和洋中、あらゆるものを食べられます。期間限定メニューも随時出されるため、何度通っても飽きることがありません。最近導入されたネコ型配膳ロボットも可愛いです」(61歳男性)「何かしらは食べたいメニューがある安定感」(36歳男性)「60歳以上が使える割引クーポンがある。メニューも高齢者にも優しいものが多い」(67歳男性)3位 サイゼリヤ 516点 安価ながら本格的なイタリアンが食べられる「サイゼリヤ」がベスト3にランクイン。「ミラノ風ドリア」「エスカルゴ」「イカ墨パスタ」――初めて食べたのはサイゼだったという人は少なくないでしょう。食事はもちろん、100円から堪能できるワインの品ぞろえを評価する声も多く挙がりました。「外食チェーンの最高傑作。誰が食べても満足するイタリアンをありえない低価格で提供している」(35歳男性)「美味しくて値段も手頃。ここ数年でキャッシュレスが使えるようになったので、文句なしの1位。なかなかお目にかかれないエスカルゴのオーブン焼きがあったりするのもとても良い」(36歳女性)「チキンシーザーサラダが病みつきになる」(61歳男性)「その日の気分や状況に応じて、パスタやピザ、ステーキ等でしっかり食事を摂ることも、サイドメニューやワインを注文して居酒屋的な飲み方をすることもできるので、汎用性が高いと思う」(48歳女性)「ランチメニューを選べば、ドリンクバーやサイドメニュー、デザートを頼んでも1000円程度で食べられます。物価高騰の折、この価格設定で頑張っているサイゼリヤさんには、感謝の念を抱いています」(61歳男性)2位 吉野家 725点 牛丼チェーンの熾烈な争いを制したのは、1899年、日本橋の地で創業した外食チェーン界の雄「吉野家」でした。巨大なグループを形成し、多くの日本人の胃袋を掴んでいる吉野家ですが、いまでも絶大な支持を集めるのはやっぱり牛丼。牛丼チェーンの元祖への信頼感や慣れ親しんだ味を高く評価する声が多く集まりました。「うまい、やすい、はやい、そのもの」(68歳男性)「やはり牛丼といえばここ。吉野家のつゆだくの味は追随を許さないものがある」(74歳男性)「吉野家の牛丼は毎日食べても飽きがきません。注文して即食べられるのも魅力です」(69歳男性)「外国人の店員も多く見かけますが、きちんと接客教育をしている事が分かり、好感度が高いから」(59歳男性)「いろんなところで牛丼を食べても結局吉野家に落ち着きます」(67歳男性)1位 マクドナルド 796点 1位に輝いたのは、飲食チェーンとしては国内で最も多くの店舗数を誇る「マクドナルド」。マックと呼ぼうが、マクドと呼ぼうが日本人にとってのハンバーガーはすなわちマクドナルドのことなのです。秋は月見バーガー、冬はグラコロ、季節の移ろいを店頭のメニューで感じるという人もきっといるはず。一方で1年365日、店舗によっては24時間、いつでもどこでも“あの味”を食べられる安心感もマックの特徴のひとつです。当然、老若男女から幅広く支持が集まりました。まさに外食チェーンの王。堂々たる戦いぶりでした!「好きとか嫌いを超えた存在」(65歳男性)「とにかく早い! 昔から親しみのある味で、いつ食べても美味しいので」(35歳女性)「特に食べたいものが決まってなくて迷ったらマクドナルド。提供までの時間が早いし、食べるのにかかる時間も短い。頻繁に期間限定メニューも出て飽きない」(50歳男性)「ビッグマックが大好きで、真似の出来ない味だから」(53歳男性)「マクドナルドのポテトが一。身体に悪いってわかってても食べちゃう。マクドナルド最強!(笑)」(32歳女性)(「文春オンライン」特集班/Webオリジナル(特集班))
「牛丼がリーズナブルで美味しい。チーズや高菜明太などトッピングが充実しているのも良い」(67歳女性)
「少し濃いめの味で満足感があります。ボリュームがあるのに値段が安くてお得な感じがする」(35歳女性)
「安住せず、新メニューを出すことにチャレンジしている」(62歳男性)
「牛丼のバリエーションが豊富で、トッピングやサイドメニューも多いので飽きない」(38歳女性)
日本発祥のハンバーガーショップ「モスバーガー」が第5位にランクイン。「MOS」の由来はMountain(山)、Ocean(海)、Sun(太陽)のイニシャル。その名の通り、新鮮な野菜や日本人の口に合う味付けが人気を得ています。ライスバーガーを定番化したのもモスの功績。こちらも女性からの支持が熱いチェーンです。「女性も入りやすい雰囲気。小さい頃から大好きで、大人になっても通うお店です」(29歳女性)「シャキシャキの野菜にミートソース。手作り感があってとても美味しい」(54歳男性)「自社栽培の野菜が豊富に使用されているので、普段なかなかまとまった量の野菜を食べない私には嬉しいお店。値段は他社より高めだが、品質を考えると安すぎるくらい」(41歳男性)「野菜など材料にこだわりがあり、ポテトやオニオンリングなど、ここでしか食べられないサイドメニューも豊富」(41歳男性)4位 ガスト 397点 4位となったのは、安価で豊富なメニューが魅力の「ガスト」でした。ドリンクバーで数時間粘った経験のある人も多いのではないでしょうか。昨年末から一部店舗で配膳に導入された猫型ロボット「BellaBot」の可愛さも話題を呼んでいます。「安いのにクオリティーが高くて美味しいから! 学生時代からお世話になってます!」(28歳女性)「メニューのジャンルが広範で、和洋中、あらゆるものを食べられます。期間限定メニューも随時出されるため、何度通っても飽きることがありません。最近導入されたネコ型配膳ロボットも可愛いです」(61歳男性)「何かしらは食べたいメニューがある安定感」(36歳男性)「60歳以上が使える割引クーポンがある。メニューも高齢者にも優しいものが多い」(67歳男性)3位 サイゼリヤ 516点 安価ながら本格的なイタリアンが食べられる「サイゼリヤ」がベスト3にランクイン。「ミラノ風ドリア」「エスカルゴ」「イカ墨パスタ」――初めて食べたのはサイゼだったという人は少なくないでしょう。食事はもちろん、100円から堪能できるワインの品ぞろえを評価する声も多く挙がりました。「外食チェーンの最高傑作。誰が食べても満足するイタリアンをありえない低価格で提供している」(35歳男性)「美味しくて値段も手頃。ここ数年でキャッシュレスが使えるようになったので、文句なしの1位。なかなかお目にかかれないエスカルゴのオーブン焼きがあったりするのもとても良い」(36歳女性)「チキンシーザーサラダが病みつきになる」(61歳男性)「その日の気分や状況に応じて、パスタやピザ、ステーキ等でしっかり食事を摂ることも、サイドメニューやワインを注文して居酒屋的な飲み方をすることもできるので、汎用性が高いと思う」(48歳女性)「ランチメニューを選べば、ドリンクバーやサイドメニュー、デザートを頼んでも1000円程度で食べられます。物価高騰の折、この価格設定で頑張っているサイゼリヤさんには、感謝の念を抱いています」(61歳男性)2位 吉野家 725点 牛丼チェーンの熾烈な争いを制したのは、1899年、日本橋の地で創業した外食チェーン界の雄「吉野家」でした。巨大なグループを形成し、多くの日本人の胃袋を掴んでいる吉野家ですが、いまでも絶大な支持を集めるのはやっぱり牛丼。牛丼チェーンの元祖への信頼感や慣れ親しんだ味を高く評価する声が多く集まりました。「うまい、やすい、はやい、そのもの」(68歳男性)「やはり牛丼といえばここ。吉野家のつゆだくの味は追随を許さないものがある」(74歳男性)「吉野家の牛丼は毎日食べても飽きがきません。注文して即食べられるのも魅力です」(69歳男性)「外国人の店員も多く見かけますが、きちんと接客教育をしている事が分かり、好感度が高いから」(59歳男性)「いろんなところで牛丼を食べても結局吉野家に落ち着きます」(67歳男性)1位 マクドナルド 796点 1位に輝いたのは、飲食チェーンとしては国内で最も多くの店舗数を誇る「マクドナルド」。マックと呼ぼうが、マクドと呼ぼうが日本人にとってのハンバーガーはすなわちマクドナルドのことなのです。秋は月見バーガー、冬はグラコロ、季節の移ろいを店頭のメニューで感じるという人もきっといるはず。一方で1年365日、店舗によっては24時間、いつでもどこでも“あの味”を食べられる安心感もマックの特徴のひとつです。当然、老若男女から幅広く支持が集まりました。まさに外食チェーンの王。堂々たる戦いぶりでした!「好きとか嫌いを超えた存在」(65歳男性)「とにかく早い! 昔から親しみのある味で、いつ食べても美味しいので」(35歳女性)「特に食べたいものが決まってなくて迷ったらマクドナルド。提供までの時間が早いし、食べるのにかかる時間も短い。頻繁に期間限定メニューも出て飽きない」(50歳男性)「ビッグマックが大好きで、真似の出来ない味だから」(53歳男性)「マクドナルドのポテトが一。身体に悪いってわかってても食べちゃう。マクドナルド最強!(笑)」(32歳女性)(「文春オンライン」特集班/Webオリジナル(特集班))
日本発祥のハンバーガーショップ「モスバーガー」が第5位にランクイン。「MOS」の由来はMountain(山)、Ocean(海)、Sun(太陽)のイニシャル。その名の通り、新鮮な野菜や日本人の口に合う味付けが人気を得ています。ライスバーガーを定番化したのもモスの功績。こちらも女性からの支持が熱いチェーンです。
「女性も入りやすい雰囲気。小さい頃から大好きで、大人になっても通うお店です」(29歳女性)
「シャキシャキの野菜にミートソース。手作り感があってとても美味しい」(54歳男性)
「自社栽培の野菜が豊富に使用されているので、普段なかなかまとまった量の野菜を食べない私には嬉しいお店。値段は他社より高めだが、品質を考えると安すぎるくらい」(41歳男性)
「野菜など材料にこだわりがあり、ポテトやオニオンリングなど、ここでしか食べられないサイドメニューも豊富」(41歳男性)
4位となったのは、安価で豊富なメニューが魅力の「ガスト」でした。ドリンクバーで数時間粘った経験のある人も多いのではないでしょうか。昨年末から一部店舗で配膳に導入された猫型ロボット「BellaBot」の可愛さも話題を呼んでいます。「安いのにクオリティーが高くて美味しいから! 学生時代からお世話になってます!」(28歳女性)「メニューのジャンルが広範で、和洋中、あらゆるものを食べられます。期間限定メニューも随時出されるため、何度通っても飽きることがありません。最近導入されたネコ型配膳ロボットも可愛いです」(61歳男性)「何かしらは食べたいメニューがある安定感」(36歳男性)「60歳以上が使える割引クーポンがある。メニューも高齢者にも優しいものが多い」(67歳男性)3位 サイゼリヤ 516点 安価ながら本格的なイタリアンが食べられる「サイゼリヤ」がベスト3にランクイン。「ミラノ風ドリア」「エスカルゴ」「イカ墨パスタ」――初めて食べたのはサイゼだったという人は少なくないでしょう。食事はもちろん、100円から堪能できるワインの品ぞろえを評価する声も多く挙がりました。「外食チェーンの最高傑作。誰が食べても満足するイタリアンをありえない低価格で提供している」(35歳男性)「美味しくて値段も手頃。ここ数年でキャッシュレスが使えるようになったので、文句なしの1位。なかなかお目にかかれないエスカルゴのオーブン焼きがあったりするのもとても良い」(36歳女性)「チキンシーザーサラダが病みつきになる」(61歳男性)「その日の気分や状況に応じて、パスタやピザ、ステーキ等でしっかり食事を摂ることも、サイドメニューやワインを注文して居酒屋的な飲み方をすることもできるので、汎用性が高いと思う」(48歳女性)「ランチメニューを選べば、ドリンクバーやサイドメニュー、デザートを頼んでも1000円程度で食べられます。物価高騰の折、この価格設定で頑張っているサイゼリヤさんには、感謝の念を抱いています」(61歳男性)2位 吉野家 725点 牛丼チェーンの熾烈な争いを制したのは、1899年、日本橋の地で創業した外食チェーン界の雄「吉野家」でした。巨大なグループを形成し、多くの日本人の胃袋を掴んでいる吉野家ですが、いまでも絶大な支持を集めるのはやっぱり牛丼。牛丼チェーンの元祖への信頼感や慣れ親しんだ味を高く評価する声が多く集まりました。「うまい、やすい、はやい、そのもの」(68歳男性)「やはり牛丼といえばここ。吉野家のつゆだくの味は追随を許さないものがある」(74歳男性)「吉野家の牛丼は毎日食べても飽きがきません。注文して即食べられるのも魅力です」(69歳男性)「外国人の店員も多く見かけますが、きちんと接客教育をしている事が分かり、好感度が高いから」(59歳男性)「いろんなところで牛丼を食べても結局吉野家に落ち着きます」(67歳男性)1位 マクドナルド 796点 1位に輝いたのは、飲食チェーンとしては国内で最も多くの店舗数を誇る「マクドナルド」。マックと呼ぼうが、マクドと呼ぼうが日本人にとってのハンバーガーはすなわちマクドナルドのことなのです。秋は月見バーガー、冬はグラコロ、季節の移ろいを店頭のメニューで感じるという人もきっといるはず。一方で1年365日、店舗によっては24時間、いつでもどこでも“あの味”を食べられる安心感もマックの特徴のひとつです。当然、老若男女から幅広く支持が集まりました。まさに外食チェーンの王。堂々たる戦いぶりでした!「好きとか嫌いを超えた存在」(65歳男性)「とにかく早い! 昔から親しみのある味で、いつ食べても美味しいので」(35歳女性)「特に食べたいものが決まってなくて迷ったらマクドナルド。提供までの時間が早いし、食べるのにかかる時間も短い。頻繁に期間限定メニューも出て飽きない」(50歳男性)「ビッグマックが大好きで、真似の出来ない味だから」(53歳男性)「マクドナルドのポテトが一。身体に悪いってわかってても食べちゃう。マクドナルド最強!(笑)」(32歳女性)(「文春オンライン」特集班/Webオリジナル(特集班))
4位となったのは、安価で豊富なメニューが魅力の「ガスト」でした。ドリンクバーで数時間粘った経験のある人も多いのではないでしょうか。昨年末から一部店舗で配膳に導入された猫型ロボット「BellaBot」の可愛さも話題を呼んでいます。
「安いのにクオリティーが高くて美味しいから! 学生時代からお世話になってます!」(28歳女性)「メニューのジャンルが広範で、和洋中、あらゆるものを食べられます。期間限定メニューも随時出されるため、何度通っても飽きることがありません。最近導入されたネコ型配膳ロボットも可愛いです」(61歳男性)「何かしらは食べたいメニューがある安定感」(36歳男性)「60歳以上が使える割引クーポンがある。メニューも高齢者にも優しいものが多い」(67歳男性)3位 サイゼリヤ 516点 安価ながら本格的なイタリアンが食べられる「サイゼリヤ」がベスト3にランクイン。「ミラノ風ドリア」「エスカルゴ」「イカ墨パスタ」――初めて食べたのはサイゼだったという人は少なくないでしょう。食事はもちろん、100円から堪能できるワインの品ぞろえを評価する声も多く挙がりました。「外食チェーンの最高傑作。誰が食べても満足するイタリアンをありえない低価格で提供している」(35歳男性)「美味しくて値段も手頃。ここ数年でキャッシュレスが使えるようになったので、文句なしの1位。なかなかお目にかかれないエスカルゴのオーブン焼きがあったりするのもとても良い」(36歳女性)「チキンシーザーサラダが病みつきになる」(61歳男性)「その日の気分や状況に応じて、パスタやピザ、ステーキ等でしっかり食事を摂ることも、サイドメニューやワインを注文して居酒屋的な飲み方をすることもできるので、汎用性が高いと思う」(48歳女性)「ランチメニューを選べば、ドリンクバーやサイドメニュー、デザートを頼んでも1000円程度で食べられます。物価高騰の折、この価格設定で頑張っているサイゼリヤさんには、感謝の念を抱いています」(61歳男性)2位 吉野家 725点 牛丼チェーンの熾烈な争いを制したのは、1899年、日本橋の地で創業した外食チェーン界の雄「吉野家」でした。巨大なグループを形成し、多くの日本人の胃袋を掴んでいる吉野家ですが、いまでも絶大な支持を集めるのはやっぱり牛丼。牛丼チェーンの元祖への信頼感や慣れ親しんだ味を高く評価する声が多く集まりました。「うまい、やすい、はやい、そのもの」(68歳男性)「やはり牛丼といえばここ。吉野家のつゆだくの味は追随を許さないものがある」(74歳男性)「吉野家の牛丼は毎日食べても飽きがきません。注文して即食べられるのも魅力です」(69歳男性)「外国人の店員も多く見かけますが、きちんと接客教育をしている事が分かり、好感度が高いから」(59歳男性)「いろんなところで牛丼を食べても結局吉野家に落ち着きます」(67歳男性)1位 マクドナルド 796点 1位に輝いたのは、飲食チェーンとしては国内で最も多くの店舗数を誇る「マクドナルド」。マックと呼ぼうが、マクドと呼ぼうが日本人にとってのハンバーガーはすなわちマクドナルドのことなのです。秋は月見バーガー、冬はグラコロ、季節の移ろいを店頭のメニューで感じるという人もきっといるはず。一方で1年365日、店舗によっては24時間、いつでもどこでも“あの味”を食べられる安心感もマックの特徴のひとつです。当然、老若男女から幅広く支持が集まりました。まさに外食チェーンの王。堂々たる戦いぶりでした!「好きとか嫌いを超えた存在」(65歳男性)「とにかく早い! 昔から親しみのある味で、いつ食べても美味しいので」(35歳女性)「特に食べたいものが決まってなくて迷ったらマクドナルド。提供までの時間が早いし、食べるのにかかる時間も短い。頻繁に期間限定メニューも出て飽きない」(50歳男性)「ビッグマックが大好きで、真似の出来ない味だから」(53歳男性)「マクドナルドのポテトが一。身体に悪いってわかってても食べちゃう。マクドナルド最強!(笑)」(32歳女性)(「文春オンライン」特集班/Webオリジナル(特集班))
「安いのにクオリティーが高くて美味しいから! 学生時代からお世話になってます!」(28歳女性)
「メニューのジャンルが広範で、和洋中、あらゆるものを食べられます。期間限定メニューも随時出されるため、何度通っても飽きることがありません。最近導入されたネコ型配膳ロボットも可愛いです」(61歳男性)
「何かしらは食べたいメニューがある安定感」(36歳男性)
「60歳以上が使える割引クーポンがある。メニューも高齢者にも優しいものが多い」(67歳男性)
安価ながら本格的なイタリアンが食べられる「サイゼリヤ」がベスト3にランクイン。「ミラノ風ドリア」「エスカルゴ」「イカ墨パスタ」――初めて食べたのはサイゼだったという人は少なくないでしょう。食事はもちろん、100円から堪能できるワインの品ぞろえを評価する声も多く挙がりました。「外食チェーンの最高傑作。誰が食べても満足するイタリアンをありえない低価格で提供している」(35歳男性)「美味しくて値段も手頃。ここ数年でキャッシュレスが使えるようになったので、文句なしの1位。なかなかお目にかかれないエスカルゴのオーブン焼きがあったりするのもとても良い」(36歳女性)「チキンシーザーサラダが病みつきになる」(61歳男性)「その日の気分や状況に応じて、パスタやピザ、ステーキ等でしっかり食事を摂ることも、サイドメニューやワインを注文して居酒屋的な飲み方をすることもできるので、汎用性が高いと思う」(48歳女性)「ランチメニューを選べば、ドリンクバーやサイドメニュー、デザートを頼んでも1000円程度で食べられます。物価高騰の折、この価格設定で頑張っているサイゼリヤさんには、感謝の念を抱いています」(61歳男性)2位 吉野家 725点 牛丼チェーンの熾烈な争いを制したのは、1899年、日本橋の地で創業した外食チェーン界の雄「吉野家」でした。巨大なグループを形成し、多くの日本人の胃袋を掴んでいる吉野家ですが、いまでも絶大な支持を集めるのはやっぱり牛丼。牛丼チェーンの元祖への信頼感や慣れ親しんだ味を高く評価する声が多く集まりました。「うまい、やすい、はやい、そのもの」(68歳男性)「やはり牛丼といえばここ。吉野家のつゆだくの味は追随を許さないものがある」(74歳男性)「吉野家の牛丼は毎日食べても飽きがきません。注文して即食べられるのも魅力です」(69歳男性)「外国人の店員も多く見かけますが、きちんと接客教育をしている事が分かり、好感度が高いから」(59歳男性)「いろんなところで牛丼を食べても結局吉野家に落ち着きます」(67歳男性)1位 マクドナルド 796点 1位に輝いたのは、飲食チェーンとしては国内で最も多くの店舗数を誇る「マクドナルド」。マックと呼ぼうが、マクドと呼ぼうが日本人にとってのハンバーガーはすなわちマクドナルドのことなのです。秋は月見バーガー、冬はグラコロ、季節の移ろいを店頭のメニューで感じるという人もきっといるはず。一方で1年365日、店舗によっては24時間、いつでもどこでも“あの味”を食べられる安心感もマックの特徴のひとつです。当然、老若男女から幅広く支持が集まりました。まさに外食チェーンの王。堂々たる戦いぶりでした!「好きとか嫌いを超えた存在」(65歳男性)「とにかく早い! 昔から親しみのある味で、いつ食べても美味しいので」(35歳女性)「特に食べたいものが決まってなくて迷ったらマクドナルド。提供までの時間が早いし、食べるのにかかる時間も短い。頻繁に期間限定メニューも出て飽きない」(50歳男性)「ビッグマックが大好きで、真似の出来ない味だから」(53歳男性)「マクドナルドのポテトが一。身体に悪いってわかってても食べちゃう。マクドナルド最強!(笑)」(32歳女性)(「文春オンライン」特集班/Webオリジナル(特集班))
安価ながら本格的なイタリアンが食べられる「サイゼリヤ」がベスト3にランクイン。「ミラノ風ドリア」「エスカルゴ」「イカ墨パスタ」――初めて食べたのはサイゼだったという人は少なくないでしょう。食事はもちろん、100円から堪能できるワインの品ぞろえを評価する声も多く挙がりました。
「外食チェーンの最高傑作。誰が食べても満足するイタリアンをありえない低価格で提供している」(35歳男性)「美味しくて値段も手頃。ここ数年でキャッシュレスが使えるようになったので、文句なしの1位。なかなかお目にかかれないエスカルゴのオーブン焼きがあったりするのもとても良い」(36歳女性)「チキンシーザーサラダが病みつきになる」(61歳男性)「その日の気分や状況に応じて、パスタやピザ、ステーキ等でしっかり食事を摂ることも、サイドメニューやワインを注文して居酒屋的な飲み方をすることもできるので、汎用性が高いと思う」(48歳女性)「ランチメニューを選べば、ドリンクバーやサイドメニュー、デザートを頼んでも1000円程度で食べられます。物価高騰の折、この価格設定で頑張っているサイゼリヤさんには、感謝の念を抱いています」(61歳男性)2位 吉野家 725点 牛丼チェーンの熾烈な争いを制したのは、1899年、日本橋の地で創業した外食チェーン界の雄「吉野家」でした。巨大なグループを形成し、多くの日本人の胃袋を掴んでいる吉野家ですが、いまでも絶大な支持を集めるのはやっぱり牛丼。牛丼チェーンの元祖への信頼感や慣れ親しんだ味を高く評価する声が多く集まりました。「うまい、やすい、はやい、そのもの」(68歳男性)「やはり牛丼といえばここ。吉野家のつゆだくの味は追随を許さないものがある」(74歳男性)「吉野家の牛丼は毎日食べても飽きがきません。注文して即食べられるのも魅力です」(69歳男性)「外国人の店員も多く見かけますが、きちんと接客教育をしている事が分かり、好感度が高いから」(59歳男性)「いろんなところで牛丼を食べても結局吉野家に落ち着きます」(67歳男性)1位 マクドナルド 796点 1位に輝いたのは、飲食チェーンとしては国内で最も多くの店舗数を誇る「マクドナルド」。マックと呼ぼうが、マクドと呼ぼうが日本人にとってのハンバーガーはすなわちマクドナルドのことなのです。秋は月見バーガー、冬はグラコロ、季節の移ろいを店頭のメニューで感じるという人もきっといるはず。一方で1年365日、店舗によっては24時間、いつでもどこでも“あの味”を食べられる安心感もマックの特徴のひとつです。当然、老若男女から幅広く支持が集まりました。まさに外食チェーンの王。堂々たる戦いぶりでした!「好きとか嫌いを超えた存在」(65歳男性)「とにかく早い! 昔から親しみのある味で、いつ食べても美味しいので」(35歳女性)「特に食べたいものが決まってなくて迷ったらマクドナルド。提供までの時間が早いし、食べるのにかかる時間も短い。頻繁に期間限定メニューも出て飽きない」(50歳男性)「ビッグマックが大好きで、真似の出来ない味だから」(53歳男性)「マクドナルドのポテトが一。身体に悪いってわかってても食べちゃう。マクドナルド最強!(笑)」(32歳女性)(「文春オンライン」特集班/Webオリジナル(特集班))
「外食チェーンの最高傑作。誰が食べても満足するイタリアンをありえない低価格で提供している」(35歳男性)
「美味しくて値段も手頃。ここ数年でキャッシュレスが使えるようになったので、文句なしの1位。なかなかお目にかかれないエスカルゴのオーブン焼きがあったりするのもとても良い」(36歳女性)
「チキンシーザーサラダが病みつきになる」(61歳男性)
「その日の気分や状況に応じて、パスタやピザ、ステーキ等でしっかり食事を摂ることも、サイドメニューやワインを注文して居酒屋的な飲み方をすることもできるので、汎用性が高いと思う」(48歳女性)
「ランチメニューを選べば、ドリンクバーやサイドメニュー、デザートを頼んでも1000円程度で食べられます。物価高騰の折、この価格設定で頑張っているサイゼリヤさんには、感謝の念を抱いています」(61歳男性)
牛丼チェーンの熾烈な争いを制したのは、1899年、日本橋の地で創業した外食チェーン界の雄「吉野家」でした。巨大なグループを形成し、多くの日本人の胃袋を掴んでいる吉野家ですが、いまでも絶大な支持を集めるのはやっぱり牛丼。牛丼チェーンの元祖への信頼感や慣れ親しんだ味を高く評価する声が多く集まりました。「うまい、やすい、はやい、そのもの」(68歳男性)「やはり牛丼といえばここ。吉野家のつゆだくの味は追随を許さないものがある」(74歳男性)「吉野家の牛丼は毎日食べても飽きがきません。注文して即食べられるのも魅力です」(69歳男性)「外国人の店員も多く見かけますが、きちんと接客教育をしている事が分かり、好感度が高いから」(59歳男性)「いろんなところで牛丼を食べても結局吉野家に落ち着きます」(67歳男性)1位 マクドナルド 796点 1位に輝いたのは、飲食チェーンとしては国内で最も多くの店舗数を誇る「マクドナルド」。マックと呼ぼうが、マクドと呼ぼうが日本人にとってのハンバーガーはすなわちマクドナルドのことなのです。秋は月見バーガー、冬はグラコロ、季節の移ろいを店頭のメニューで感じるという人もきっといるはず。一方で1年365日、店舗によっては24時間、いつでもどこでも“あの味”を食べられる安心感もマックの特徴のひとつです。当然、老若男女から幅広く支持が集まりました。まさに外食チェーンの王。堂々たる戦いぶりでした!「好きとか嫌いを超えた存在」(65歳男性)「とにかく早い! 昔から親しみのある味で、いつ食べても美味しいので」(35歳女性)「特に食べたいものが決まってなくて迷ったらマクドナルド。提供までの時間が早いし、食べるのにかかる時間も短い。頻繁に期間限定メニューも出て飽きない」(50歳男性)「ビッグマックが大好きで、真似の出来ない味だから」(53歳男性)「マクドナルドのポテトが一。身体に悪いってわかってても食べちゃう。マクドナルド最強!(笑)」(32歳女性)(「文春オンライン」特集班/Webオリジナル(特集班))
牛丼チェーンの熾烈な争いを制したのは、1899年、日本橋の地で創業した外食チェーン界の雄「吉野家」でした。巨大なグループを形成し、多くの日本人の胃袋を掴んでいる吉野家ですが、いまでも絶大な支持を集めるのはやっぱり牛丼。牛丼チェーンの元祖への信頼感や慣れ親しんだ味を高く評価する声が多く集まりました。
「うまい、やすい、はやい、そのもの」(68歳男性)「やはり牛丼といえばここ。吉野家のつゆだくの味は追随を許さないものがある」(74歳男性)「吉野家の牛丼は毎日食べても飽きがきません。注文して即食べられるのも魅力です」(69歳男性)「外国人の店員も多く見かけますが、きちんと接客教育をしている事が分かり、好感度が高いから」(59歳男性)「いろんなところで牛丼を食べても結局吉野家に落ち着きます」(67歳男性)1位 マクドナルド 796点 1位に輝いたのは、飲食チェーンとしては国内で最も多くの店舗数を誇る「マクドナルド」。マックと呼ぼうが、マクドと呼ぼうが日本人にとってのハンバーガーはすなわちマクドナルドのことなのです。秋は月見バーガー、冬はグラコロ、季節の移ろいを店頭のメニューで感じるという人もきっといるはず。一方で1年365日、店舗によっては24時間、いつでもどこでも“あの味”を食べられる安心感もマックの特徴のひとつです。当然、老若男女から幅広く支持が集まりました。まさに外食チェーンの王。堂々たる戦いぶりでした!「好きとか嫌いを超えた存在」(65歳男性)「とにかく早い! 昔から親しみのある味で、いつ食べても美味しいので」(35歳女性)「特に食べたいものが決まってなくて迷ったらマクドナルド。提供までの時間が早いし、食べるのにかかる時間も短い。頻繁に期間限定メニューも出て飽きない」(50歳男性)「ビッグマックが大好きで、真似の出来ない味だから」(53歳男性)「マクドナルドのポテトが一。身体に悪いってわかってても食べちゃう。マクドナルド最強!(笑)」(32歳女性)(「文春オンライン」特集班/Webオリジナル(特集班))
「うまい、やすい、はやい、そのもの」(68歳男性)
「やはり牛丼といえばここ。吉野家のつゆだくの味は追随を許さないものがある」(74歳男性)
「吉野家の牛丼は毎日食べても飽きがきません。注文して即食べられるのも魅力です」(69歳男性)
「外国人の店員も多く見かけますが、きちんと接客教育をしている事が分かり、好感度が高いから」(59歳男性)
「いろんなところで牛丼を食べても結局吉野家に落ち着きます」(67歳男性)
1位に輝いたのは、飲食チェーンとしては国内で最も多くの店舗数を誇る「マクドナルド」。マックと呼ぼうが、マクドと呼ぼうが日本人にとってのハンバーガーはすなわちマクドナルドのことなのです。秋は月見バーガー、冬はグラコロ、季節の移ろいを店頭のメニューで感じるという人もきっといるはず。一方で1年365日、店舗によっては24時間、いつでもどこでも“あの味”を食べられる安心感もマックの特徴のひとつです。当然、老若男女から幅広く支持が集まりました。まさに外食チェーンの王。堂々たる戦いぶりでした!「好きとか嫌いを超えた存在」(65歳男性)「とにかく早い! 昔から親しみのある味で、いつ食べても美味しいので」(35歳女性)「特に食べたいものが決まってなくて迷ったらマクドナルド。提供までの時間が早いし、食べるのにかかる時間も短い。頻繁に期間限定メニューも出て飽きない」(50歳男性)「ビッグマックが大好きで、真似の出来ない味だから」(53歳男性)「マクドナルドのポテトが一。身体に悪いってわかってても食べちゃう。マクドナルド最強!(笑)」(32歳女性)(「文春オンライン」特集班/Webオリジナル(特集班))
1位に輝いたのは、飲食チェーンとしては国内で最も多くの店舗数を誇る「マクドナルド」。マックと呼ぼうが、マクドと呼ぼうが日本人にとってのハンバーガーはすなわちマクドナルドのことなのです。秋は月見バーガー、冬はグラコロ、季節の移ろいを店頭のメニューで感じるという人もきっといるはず。一方で1年365日、店舗によっては24時間、いつでもどこでも“あの味”を食べられる安心感もマックの特徴のひとつです。当然、老若男女から幅広く支持が集まりました。まさに外食チェーンの王。堂々たる戦いぶりでした!
「好きとか嫌いを超えた存在」(65歳男性)「とにかく早い! 昔から親しみのある味で、いつ食べても美味しいので」(35歳女性)「特に食べたいものが決まってなくて迷ったらマクドナルド。提供までの時間が早いし、食べるのにかかる時間も短い。頻繁に期間限定メニューも出て飽きない」(50歳男性)「ビッグマックが大好きで、真似の出来ない味だから」(53歳男性)「マクドナルドのポテトが一。身体に悪いってわかってても食べちゃう。マクドナルド最強!(笑)」(32歳女性)(「文春オンライン」特集班/Webオリジナル(特集班))
「好きとか嫌いを超えた存在」(65歳男性)
「とにかく早い! 昔から親しみのある味で、いつ食べても美味しいので」(35歳女性)
「特に食べたいものが決まってなくて迷ったらマクドナルド。提供までの時間が早いし、食べるのにかかる時間も短い。頻繁に期間限定メニューも出て飽きない」(50歳男性)
「ビッグマックが大好きで、真似の出来ない味だから」(53歳男性)
「マクドナルドのポテトが一。身体に悪いってわかってても食べちゃう。マクドナルド最強!(笑)」(32歳女性)
(「文春オンライン」特集班/Webオリジナル(特集班))
(「文春オンライン」特集班/Webオリジナル(特集班))