実業家のホリエモンこと堀江貴文氏(50)が6日、ツイッターを更新。レジ袋有料化を批判。矛盾点を指摘した。
堀江氏は、2020年7月に開始したレジ袋有料化について5日、「レジ袋有料化マジウゼェ。貧乏人が数円ケチってショップバックを持つようになったらしく更にウゼェ。なのに使い捨ておしぼりを入れてくるのがさらにウゼェ。お前ら何やりたいの?環境保護プレイ?」と投稿。大きな反響を呼んだ。
堀江氏の投稿に対し、「海外では、プラスチックレジ袋の配布が禁止されている地域が増えています。プラスチックは燃やすと有害ですし、海や川に流れると動物が飲み込んでしまう事もあります」という投稿もあったが、堀江氏は6日、「環境汚染しない仕様の焼却炉あるよん。ポイ捨てしなきゃ海や川に流れないよん。レジ袋禁止にするんじゃなくてポイ捨ての罰則強化すれば真面目にやってる人たちがいちいちレジ袋要りますか?とか言われない」と反論した。
さらに「レジ袋無くしてもデパートの過剰包装は加速してる。なぜお弁当をビニール袋で個包装するのだろう?汁漏れ防止?おしぼりとかも要らないのに入れてくるしな。いちいち要りませんってのも面倒だし」などとレジ袋以外の問題点も指摘している。