千葉県成田市の成田ゆめ牧場で、白黒模様のヒツジが誕生し、担当者から「なぜ牛模様」と驚きの声が上がっている。
白黒ヒツジは5日、生まれた。雄で足と目の周りが黒く、全体に白と黒が交じっていた。一般的にヒツジの毛は白だが、遺伝の関係で白黒になったと飼育係は推測する。名前は投票で「すずり」「ぶぶち」「こっこ」から選ばれる。投票は来場時や公式ツイッターで4月5日まで受け付ける。