泣いてもどうにもならないだろう……。
警察の動きが活発化している。暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)容疑などで逮捕状が出ている爛ーシー瓩海氾戝義和容疑者の実家に警視庁が家宅捜索に入った。
警視庁は今年1月にも複数の関係先を家宅捜索しているが、今回はガーシー容疑者が動画配信で得た収益の一部は妹名義の口座を介して得ていた疑いがあるからだという。
報道を受け、彼はインスタグラムで動画を配信し、
「頼むからおかんは勘弁してくださいホンマに。ホンマに、おかんだけは勘弁してください。70代のオカン捕まえて拘留して何が出るんですか。親父も自殺して、俺まで犯罪者みたいになって、これ以上オカンを苦しめたくないんです。何も知らないんですよ、ホンマに」
と、涙ながらに訴えた。
これにはアンチでなくとも呆れかえった人が多く、ネットでは
《泣いてる意味が分からない》《いまさら泣き落としは通じない》《おかんに迷惑をかけるのはそもそも自分のせいだから》
といった声があふれている。
また、あれだけ強気の姿勢で警察を煽っていたガーシー容疑者だけに、急に弱気の姿勢になり始めたことにファンも戸惑いを隠せないようだが、この涙が“ウソ泣きではないか”と指摘する声も多い。
猖熟畊況發標的の周辺にまでおよぶことについて、ガーシーは以前から、
《外堀から埋めていく。本人の奥さんとかこどもとか弱いところ、アキレス腱となるところを攻める。みんなそれを嫌がるから》
と話しており、著書『死なばもろとも』の中でも
《ケンカが強い人間は失うことを恐れない》
としながらも
《ここが急所、ここだけは攻められたくない、ここまでは守りたい。そない中途半端な弱さが的にバレたら最後、いいようにやられてしまう》
とケンカの極意を明かしている。だが、彼は今回爐かん瓩箸いΦ渊蠅鯡世してしまったのだが……。
「さっさと帰ってきて、国会で陳謝し、警察の事情聴取を受けていたら『国際指名手配』なんていう大事にはならなかったと思います。今になってそんなことを言い出すのもどうかと思いますが、元NHK党の党首立花孝志氏も犁△辰討た方がいい瓩覆鵑童世辰討い泙垢靴諭
ひょっとしたらもっと罪を問われる余罪があるのかもしれませんね。執行猶予が付かず収監されることを恐れているのかもしれません」(テレビ局社会部記者)
逮捕されてしまうと、SNSでの発信ができなくなり、収入が途絶えてしまう。だが、逮捕されなかったとしても、SNSから消える日も近いかもしれない。
「最近は目ぼしい暴露もなくサロンの存在意義もなくなりましたから、退会する会員も出ているようです。ダークヒーローだと思っていたのに狢疂瓩怖い瓩箸爛カンだけはやめて瓩販泙垢訃陲韻覆せ僂鮓たらファンも引いていくでしょう。サロンで収益を上げることは難しくなります。
ある時を境にSNSのアカウントが次々とBAN(凍結)されたのは、相当大きな力が働いたということ。最近でもガーシー氏のインスタグラムのライブ配信機能がストップされましたね」(WEB雑誌編集者)
ちなみに、26日に予定していた生配信は体調不良のため延期。サロンはメンテナンス状態が続いている。
逮捕か、SNSから消えるのか、果たしてどちらが先か。どちらにしてもそう遠くはないようだ……。