3月27日から、パスポートの更新がオンラインでできるようになりました。これまでは「申請」と「受け取り」、合わせて2回窓口に行かなければなりませんでしたが、オンラインで申請をすれば、受け取りの1回のみで良くなります。【写真を見る】「パスポート更新」がスマホで申請可能に これで顔写真撮影も失敗なし!?【ひるおび】オンライン申請ができる人は?オンライン申請は、全員ができるというわけではありません。≪対象者≫▼パスポートの残り有効期限が1年未満の方▼査証欄(出入国のスタンプを押す箇所)の余白が見開き3ページ以下の方※上記のいずれかひとつでもあてはまれば対象※18歳未満の方は親権者の同意が必要

≪対象外≫▼パスポートが既に失効している▼結婚などで、戸籍上の氏名・本籍地に変更があった場合 ※一部地域除くスマホで顔写真OK “スマホで申請”手順は≪必要なもの≫▼有効期限内のパスポート▼マイナンバーカード▼「マイナポータルアプリ」をインストールしたスマートフォン≪スマホでの申請方法≫手順1)マイナアプリにログインして、自分が受け取る窓口を選択手順2)顔写真など、自分の申請者の情報を入力※顔写真を用意するか、その場でスマートフォンで自分の顔を撮影することも可能手順3)マイナカードやパスポートを読み取る手順4)交付予定日に窓口に行き、受け取るこのオンライン申請、「更新」は全国で可能です。さらに、一部の地域では「新規申請」もできるようになっています。千葉・埼玉・京都・大阪などの13府県や一部の市町村です。恵俊彰:3年ぐらい(コロナで)皆さん動けなかったから、パスポートってどうだっけという方が多いと思うから、更新が楽にできたら良いですね。落語家 立川志らく:写真がスマホでできちゃうのは楽ですね。なんかパスポート写真を撮るとき妙に緊張してしまうから。弁護士 八代英輝:日本はパスポートの取得率が2割ぐらいなんですよ。先進国の中では半分以下ぐらい。今までパスポートは平日に2回休んでいかないといけないというのが高いハードルだったので、オンラインで申請できるようになると海外に行きやすくなりますね。オンライン申請について、航空・旅行アナリストの鳥海高太朗氏はー良い点は、休日や深夜でも申請ができ、証明写真も不要になるなど手続きがしやすくなったこと。一方懸念点として、高齢者などデジタル化に慣れていない世代への不安を挙げています。(ひるおび 2023年3月28日放送より)
3月27日から、パスポートの更新がオンラインでできるようになりました。これまでは「申請」と「受け取り」、合わせて2回窓口に行かなければなりませんでしたが、オンラインで申請をすれば、受け取りの1回のみで良くなります。
【写真を見る】「パスポート更新」がスマホで申請可能に これで顔写真撮影も失敗なし!?【ひるおび】オンライン申請ができる人は?オンライン申請は、全員ができるというわけではありません。≪対象者≫▼パスポートの残り有効期限が1年未満の方▼査証欄(出入国のスタンプを押す箇所)の余白が見開き3ページ以下の方※上記のいずれかひとつでもあてはまれば対象※18歳未満の方は親権者の同意が必要

≪対象外≫▼パスポートが既に失効している▼結婚などで、戸籍上の氏名・本籍地に変更があった場合 ※一部地域除くスマホで顔写真OK “スマホで申請”手順は≪必要なもの≫▼有効期限内のパスポート▼マイナンバーカード▼「マイナポータルアプリ」をインストールしたスマートフォン≪スマホでの申請方法≫手順1)マイナアプリにログインして、自分が受け取る窓口を選択手順2)顔写真など、自分の申請者の情報を入力※顔写真を用意するか、その場でスマートフォンで自分の顔を撮影することも可能手順3)マイナカードやパスポートを読み取る手順4)交付予定日に窓口に行き、受け取るこのオンライン申請、「更新」は全国で可能です。さらに、一部の地域では「新規申請」もできるようになっています。千葉・埼玉・京都・大阪などの13府県や一部の市町村です。恵俊彰:3年ぐらい(コロナで)皆さん動けなかったから、パスポートってどうだっけという方が多いと思うから、更新が楽にできたら良いですね。落語家 立川志らく:写真がスマホでできちゃうのは楽ですね。なんかパスポート写真を撮るとき妙に緊張してしまうから。弁護士 八代英輝:日本はパスポートの取得率が2割ぐらいなんですよ。先進国の中では半分以下ぐらい。今までパスポートは平日に2回休んでいかないといけないというのが高いハードルだったので、オンラインで申請できるようになると海外に行きやすくなりますね。オンライン申請について、航空・旅行アナリストの鳥海高太朗氏はー良い点は、休日や深夜でも申請ができ、証明写真も不要になるなど手続きがしやすくなったこと。一方懸念点として、高齢者などデジタル化に慣れていない世代への不安を挙げています。(ひるおび 2023年3月28日放送より)
オンライン申請は、全員ができるというわけではありません。
≪対象者≫▼パスポートの残り有効期限が1年未満の方▼査証欄(出入国のスタンプを押す箇所)の余白が見開き3ページ以下の方※上記のいずれかひとつでもあてはまれば対象※18歳未満の方は親権者の同意が必要
≪必要なもの≫▼有効期限内のパスポート▼マイナンバーカード▼「マイナポータルアプリ」をインストールしたスマートフォン
≪スマホでの申請方法≫手順1)マイナアプリにログインして、自分が受け取る窓口を選択手順2)顔写真など、自分の申請者の情報を入力※顔写真を用意するか、その場でスマートフォンで自分の顔を撮影することも可能手順3)マイナカードやパスポートを読み取る手順4)交付予定日に窓口に行き、受け取る
このオンライン申請、「更新」は全国で可能です。さらに、一部の地域では「新規申請」もできるようになっています。千葉・埼玉・京都・大阪などの13府県や一部の市町村です。
恵俊彰:3年ぐらい(コロナで)皆さん動けなかったから、パスポートってどうだっけという方が多いと思うから、更新が楽にできたら良いですね。
落語家 立川志らく:写真がスマホでできちゃうのは楽ですね。なんかパスポート写真を撮るとき妙に緊張してしまうから。
弁護士 八代英輝:日本はパスポートの取得率が2割ぐらいなんですよ。先進国の中では半分以下ぐらい。今までパスポートは平日に2回休んでいかないといけないというのが高いハードルだったので、オンラインで申請できるようになると海外に行きやすくなりますね。
オンライン申請について、航空・旅行アナリストの鳥海高太朗氏はー良い点は、休日や深夜でも申請ができ、証明写真も不要になるなど手続きがしやすくなったこと。一方懸念点として、高齢者などデジタル化に慣れていない世代への不安を挙げています。
(ひるおび 2023年3月28日放送より)