28日朝、名古屋市中村区の路上で自転車にぶつかって転倒させ、運転していた男性にけがをさせたとして、軽トラックを運転していた男が逮捕・送検されました。
警察によりますと、中村区の自称・自営業、富野弘之容疑者(59)は28日午前6時40分ごろ、軽トラックを運転中、中村区太閤の路上で、59歳の男性が運転する自転車の進路を妨害しようとしてぶつかり、男性に鼻の骨を折るなどのけがをさせた疑いで逮捕・送検されました。 調べに対し、「相手にわざとぶつかったのではなく、相手を注意するために止めようとしただけです」などと容疑を一部否認しています。 富野容疑者と男性の間には、この直前に交通上のトラブルがあったということで、警察が当時の状況を詳しく調べています。