テレビアニメ『うる星やつら』の公式サイトが27日に更新され、2月9日放送回の第17話において、背景の一部に無断で既存のデザインを転用していたことを報告し、謝罪した。
【画像】デザインを無断使用…問題が起きた『うる星やつら』第17話の場面カット サイトでは「背景素材についてのお詫び」とし、「アニメ「うる星やつら」(2023年2月9日(木)深夜フジテレビほかにて放送)の第17話において、背景の一部に無断で既存のデザインを転用していたことが分かりました」と報告。

続けて「該当箇所についてはデザインを修正の上、本作の配信、放送、パッケージ等、利用させて頂く際に、順次差し替えさせて頂きます」と説明した。 「今後はこのような事態が起こらないよう、細心の注意を払い制作してまいります。ご迷惑をおかけしたデザイン所有者様及び関係各位、視聴者の皆様に心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。 『うる星やつら』は、『週刊少年サンデー』で1978年~1987年にて連載された漫画が原作で、地球“最凶”の高校生・諸星あたると、宇宙から舞い降りた“鬼っ娘”美少女ラムのラブコメディー。大胆不敵、恋にも全力、でもどこか切ない…あたるとラムのボーイ・ミーツ・ガールを、銀河中から集結するキャラクターたちが彩る作品となっている。 ゲーム化、劇場アニメ化などもされており、テレビアニメが1981年~1986年に放送。2022年10月より36年ぶりとなる完全新作テレビアニメとして放送されている。
サイトでは「背景素材についてのお詫び」とし、「アニメ「うる星やつら」(2023年2月9日(木)深夜フジテレビほかにて放送)の第17話において、背景の一部に無断で既存のデザインを転用していたことが分かりました」と報告。
続けて「該当箇所についてはデザインを修正の上、本作の配信、放送、パッケージ等、利用させて頂く際に、順次差し替えさせて頂きます」と説明した。
「今後はこのような事態が起こらないよう、細心の注意を払い制作してまいります。ご迷惑をおかけしたデザイン所有者様及び関係各位、視聴者の皆様に心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。
『うる星やつら』は、『週刊少年サンデー』で1978年~1987年にて連載された漫画が原作で、地球“最凶”の高校生・諸星あたると、宇宙から舞い降りた“鬼っ娘”美少女ラムのラブコメディー。大胆不敵、恋にも全力、でもどこか切ない…あたるとラムのボーイ・ミーツ・ガールを、銀河中から集結するキャラクターたちが彩る作品となっている。