米ニューヨークで2度目の冬を過ごしている小室圭さんと秋篠宮家の長女・眞子さん。圭さんの母・佳代さんがその生活ぶりを目に焼き付けたいということで、ニューヨーク行きを熱望しているのはかねて報じられてきた通りだ。一旦はその計画は頓挫したものの、決してあきらめたわけではなく、いまだに「訪問する気は満々」との情報もある。その秘策とはどういったものなのか?
【2023年版 最新画像】「恋人つなぎ」で指を絡ませた“小室圭さん、眞子さん夫妻”最新ショット 仲睦まじい様子が印象的な「ニューヨーク生活」の現在 これまで取り沙汰されてきたのは、圭さんのニューヨーク州の司法試験合格をきっかけに、佳代さんはニューヨークへ出向き、2人の生活ぶりを目に焼き付けたいと願っているということだった。

「会いたい」気持ちが強い小室佳代さん「しかし、このニューヨーク上陸計画を伝えられた眞子さんは前向きに受け入れられなかったと言います」 と、担当記者。「もう少し細かく言うと、圭さんの眞子さんへの愛情に疑う点は少しもないのですが、一方で、圭さんと佳代さんとの信頼関係も相当なレベルで、圭さんの双方への“愛”がややこしい状況を生み出しているように見えますね」(同)眞子さんの反対 妻思い、母思いというのは一般には美徳であって、決して悪いことではないのだが、眞子さんの立場や日米にわかれて住んでいることもあって事は複雑のようだ。「佳代さんは圭さんの合格後、ニューヨークを訪問して夫妻の生活ぶりを目に焼き付けたいとの思いを伝えたと言います。圭さんはもちろん承諾したようですが、眞子さんは性格的にハッキリと断れないキャラクターなので、表向きには“訪問依頼”を否定しなかったようなのですが、本心ではやはり受け入れがたかったとのことです」(同) これまで、眞子さんと佳代さんの関係は「悪くない」とされてきた。「佳代さんは、眞子さんを実の娘のような存在だと見ていたようです。だから秋篠宮家と小室家との関係が微妙になって行く中でも、2人の関係に変化はなかったと言います。しかし先ほども触れたように、佳代さんがニューヨークへやって来ることについては反対のようです」(同) 小室さん夫妻が暮らすマンションはワンルームとされる。これもその理由か。「いや、佳代さんが現地を訪ねたとしても、そのワンルームに滞在するつもりはないと思いますよ」(同)金銭的な面より 小室さんについては、司法試験合格という吉報は届いたものの、まだ弁護士として活動を始めるには至っていないようだ。もう少し生活の足固めをしてから、と小室さん夫妻は考えているのかもしれない。 また、仮に佳代さんが渡米したとしても3人で自由に観光や散歩に出かけるのは大変だろう。現地在住のカメラマンがこの機会を見逃そうはずもない。そうなると今度はセキュリティの問題が発生するのは必至である。「佳代さんもハナから移住とか定住を企図しているわけではないでしょう。とにかく息子の姿を見たいという一点が大きいのだと感じます」(同) ホテルなどに滞在するにしても、あるいはその後に定住するにしても、インフレ下のニューヨークでは相当な額の出費が想定される。「そうですね。そこは圭さんの収入に期待していると見られています。仮に移住するとしても、金銭的な面より自宅で同居する佳代さんの父親の存在の方がハードルになるだろうとされています」(同) 岸田首相が熱望しているウクライナ訪問ほどではないにせよ、佳代さんのニューヨーク訪問にも依然として超えるべきハードルがあるようだ。 しかし、愛息に会いたいという気持ちは世間一般の母親にもよく理解できるところだろう。 佳代さんは「とにかく一度は会いたい」との思いを抱いているとのことで、今後どういった形で落ち着くのか、依然として注目が集まっている。デイリー新潮編集部
これまで取り沙汰されてきたのは、圭さんのニューヨーク州の司法試験合格をきっかけに、佳代さんはニューヨークへ出向き、2人の生活ぶりを目に焼き付けたいと願っているということだった。
「しかし、このニューヨーク上陸計画を伝えられた眞子さんは前向きに受け入れられなかったと言います」
と、担当記者。
「もう少し細かく言うと、圭さんの眞子さんへの愛情に疑う点は少しもないのですが、一方で、圭さんと佳代さんとの信頼関係も相当なレベルで、圭さんの双方への“愛”がややこしい状況を生み出しているように見えますね」(同)
妻思い、母思いというのは一般には美徳であって、決して悪いことではないのだが、眞子さんの立場や日米にわかれて住んでいることもあって事は複雑のようだ。
「佳代さんは圭さんの合格後、ニューヨークを訪問して夫妻の生活ぶりを目に焼き付けたいとの思いを伝えたと言います。圭さんはもちろん承諾したようですが、眞子さんは性格的にハッキリと断れないキャラクターなので、表向きには“訪問依頼”を否定しなかったようなのですが、本心ではやはり受け入れがたかったとのことです」(同)
これまで、眞子さんと佳代さんの関係は「悪くない」とされてきた。
「佳代さんは、眞子さんを実の娘のような存在だと見ていたようです。だから秋篠宮家と小室家との関係が微妙になって行く中でも、2人の関係に変化はなかったと言います。しかし先ほども触れたように、佳代さんがニューヨークへやって来ることについては反対のようです」(同)
小室さん夫妻が暮らすマンションはワンルームとされる。これもその理由か。
「いや、佳代さんが現地を訪ねたとしても、そのワンルームに滞在するつもりはないと思いますよ」(同)
小室さんについては、司法試験合格という吉報は届いたものの、まだ弁護士として活動を始めるには至っていないようだ。もう少し生活の足固めをしてから、と小室さん夫妻は考えているのかもしれない。
また、仮に佳代さんが渡米したとしても3人で自由に観光や散歩に出かけるのは大変だろう。現地在住のカメラマンがこの機会を見逃そうはずもない。そうなると今度はセキュリティの問題が発生するのは必至である。
「佳代さんもハナから移住とか定住を企図しているわけではないでしょう。とにかく息子の姿を見たいという一点が大きいのだと感じます」(同)
ホテルなどに滞在するにしても、あるいはその後に定住するにしても、インフレ下のニューヨークでは相当な額の出費が想定される。
「そうですね。そこは圭さんの収入に期待していると見られています。仮に移住するとしても、金銭的な面より自宅で同居する佳代さんの父親の存在の方がハードルになるだろうとされています」(同)
岸田首相が熱望しているウクライナ訪問ほどではないにせよ、佳代さんのニューヨーク訪問にも依然として超えるべきハードルがあるようだ。
しかし、愛息に会いたいという気持ちは世間一般の母親にもよく理解できるところだろう。
佳代さんは「とにかく一度は会いたい」との思いを抱いているとのことで、今後どういった形で落ち着くのか、依然として注目が集まっている。
デイリー新潮編集部