企業の面接では、時に耳を疑うような発言をされることもある。宮城県の40代女性(ITエンジニア、システム開発・SE・インフラ/フリーランス/年収400万円)は、
「すぐに私はその会社への就職意欲を失いました」
と自身の経験を振り返った。(文:草茅葉菜)
※キャリコネニュースでは「面接での信じられないエピソード」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/74FZSHAJ
女性は北欧系の外資系IT企業で書類通過し、面接に赴いた。駅隣接のホテルのロビーで待ち合わせし、その後ホテル内のカフェに行ったという。すると面接官がすぐに
「あなたの経歴でよい点は一つだけ。労働基準監督署での非常勤勤務。そこでの経験でうちの会社に有利な情報はある?それ以外にはあなたに何の興味もないよ」と言ってきたというのだ。要するに労基の内部事情を会社側が知りたがっていたということなのだろう。それだけのために面接に呼んだと考えると腹立たしい。女性は「すぐに私はその会社への就職意欲を失いました」と当然の感想を綴った。
女性は北欧系の外資系IT企業で書類通過し、面接に赴いた。駅隣接のホテルのロビーで待ち合わせし、その後ホテル内のカフェに行ったという。すると面接官がすぐに
「あなたの経歴でよい点は一つだけ。労働基準監督署での非常勤勤務。そこでの経験でうちの会社に有利な情報はある?それ以外にはあなたに何の興味もないよ」
と言ってきたというのだ。要するに労基の内部事情を会社側が知りたがっていたということなのだろう。それだけのために面接に呼んだと考えると腹立たしい。女性は
「すぐに私はその会社への就職意欲を失いました」
と当然の感想を綴った。