1日午前7時25分ごろ、大津市瀬田2の県道で30代の男性が運転する乗用車が道路脇のコンクリート製電柱(高さ約12メートル)に正面衝突し、電柱が根本から倒れて道路を塞いだ。滋賀県警大津署によると、男性は軽傷だという。
「地響きもなく気付かず」 山形の土砂崩れ、2人不明 この事故の影響で現場付近の約1キロが約5時間にわたって通行止めになった。関西電力によると、現場周辺の約780戸が15~40分間停電した。同署が事故原因などを調べている。【飯塚りりん】
この事故の影響で現場付近の約1キロが約5時間にわたって通行止めになった。関西電力によると、現場周辺の約780戸が15~40分間停電した。同署が事故原因などを調べている。【飯塚りりん】